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ジャカルタ首都圏でJR東日本や東京メトロの中古電車（メインはJR205系）が大量に走っていることで知られる東南アジアの若き新興国・インドネシアにも廃線跡が沢山存在しており、GoogleストリートビューやGoogle航空写真でも多数の痕跡を確認することが出来ます。（レールや古い駅舎が残っている場所も多い）
インドネシアの廃線跡（ジャワ島、スマトラ島に多く存在）にはインドネシア国鉄（KAI＝Kereta Api Indonesia、kereta=車、api＝火、kereta api＝火車＝鉄道）の財産であることを示す標識（金属製）が立てられているほか、日本と同じように土地の境界杭などが打ち込まれている場所もあり、日本の廃墟ファンでも比較的見つけ易くなっています。
YouTubeにもインドネシアの廃線探索者のチャンネルがあったりします。
hhttps://www.youtube.com/user/maybi73/videos
風貌がヨッキさんにどことなく似ていますが。（笑）
ちなみに、インドネシアの鉄道が初めて開通したのは、日本の新橋〜横浜間よりも早かったそうです。