本猫も寿命が来たのか、昨年末に頸椎・腰椎・両膝とダメージ喰らっておとなしくしていましたが、春に備えるのとリハビリを兼ねて軽く動いてみました。で、何度も歩いた道なのに、左の空中写真の分岐点に全然気が付いていなかった場所があるので確認してきました。ちなみに1975年9月25日撮影だそうです。空撮でこれだけはっきりわかるのだから…と行ってみたのが真ん中と右写真。いつ頃まで使われた道か詳細は分かっていませんが、この長野市地附山一帯が「廃」になったのが昭和50年なので最末期だとは思います。それにしてもここまで逝っちゃうかって思いました。皮算用では雪が消えて足元が多少なりとも乾いてきたら、この道を使って諸々調べたいと思ったのですが、これではその前にこの道そのものを踏破する所から始めなければいけませんね(苦笑)
ご苦労様です。でもご無理をなさらぬよう...この分岐の道ってもしかしてバードラインができる前からあるんでしょうか? バードラインより前からあったこの山の各種施設へのアクセス道路(の一部)となるとこれなのかな? と。実は索道しかなかったとかだとあれですが。子供の頃に大峰山を登った(登らされた)ことがあり、たぶんこの辺りの山道を歩いたのかな... ただ記憶では車道には出てないですが(徒歩でバードラインに入っちゃいけないですよねやっぱ)