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  [No.11382] Re: タウシュベツ川橋梁について 投稿者:置き猫   投稿日:2019/09/22(Sun) 19:12:56

推測ですが、現役当時にここまで入り込む鉄道ファンはいなかったのではないでしょうか。当時は
国鉄だけでも多数の現役蒸機が全道どこでも見られた上に私鉄・専用線には古典機も多数。
「もはや戦後ではない」と経済白書に書かれたのが翌年、高度経済成長期がようやく始まろうかと
いう時期より前に、どマイナーな支線区のヒグマ棲む原野奥深くに入り込んで写真を撮ろうと
いう人は趣味者というより冒険者の類だと思います(^_^;)

http://mapps.gsi.go.jp/contentsImageDisplay.do?specificationId=10 ..... etail=true

現役当時、1951年の航空写真がこれなんですがタウシュベツ川橋梁までの道は線路以外に
見当たりません。写真を撮ろうとすれば左上の幌加駅から橋梁まで片道約5km、往復10kmを
歩いて往復する必要があります。もちろん糠平湖は存在せず森の中で大した展望もない
士幌線では標準的なコンクリートアーチ橋、敢えてここで撮る理由もなさそうに思えます。


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