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  [No.11886] 栗駒山硫黄鉱山跡 投稿者:あきじん   投稿日:2020/07/20(Mon) 17:52:57

行ってきました。レポに無い発見としては
1.煉瓦の丘の石板状の煉瓦は精錬所の通路の床材だった
2.その通路の軌道側に直径1mほどの煉瓦で縁取られた円形の遺構があった
3.「ずり」捨て用の軌道は他にも5本ほどあった
4.「謎の穴」はヨッキれんの指摘した場所より北にずれてるんじゃないか
5.レポ中の「この平地」に事務所か倉庫の床のコンクリが露出&付近に朽ちた柱らしきもの
こんな感じでした。補足するなら
1.通路以外の部分まで煉瓦板舗装されてたかは不明
2.私の知識では正体不明
3.レポ中で語られた線をイとすれば、そこから分岐して西と北西に伸びる支線ロ・ハ、石垣部分からまっすぐに伸びるニ、石垣の下の平地から別の沢目に沿って西に伸びるホとそれから北西に伸びる支線ヘ、と言った感じです。ただどの路線も分岐点は残っていません
4.謎の穴は路線ヘの北のはずれにあった
5.レポにある「地質要報第3号」の図だと岩手側なので事務所跡ですが、それ以外に証拠が無いので未確定
あと考察(妄想)ですが、煉瓦の丘は石垣の下の平地に蒸気式の精錬所ができるまで稼働していた焼き窯方式の精錬所の跡地だったのではないかと思います。やたらと高い煙突も焼き窯方式で出る亜硫酸ガスなどの影響を抑えようとした結果ではないかと


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