ストリートビューを見ると、家の玄関前と線路の海側に「踏切じゃ無いから渡らないで」の看板があるので、ここを勝手踏切にしてるようですね(^_^;)

家を建てた当時は踏切が有ったのか、まさか線路を渡りながらの建築?!

> ストリートビューを見ると、家の玄関前と線路の海側に「踏切じゃ無いから渡らないで」の看板があるので、ここを勝手踏切にしてるようですね(^_^;)
>
看板の南側に雑草が生えてない部分があるからそうなんでしょうねw
> 家を建てた当時は踏切が有ったのか、まさか線路を渡りながらの建築?!
あった物を廃止する程、鉄道会社も酷い事はしないと思いたいけど、
以前テレビで「例え違法な建築であっても(公道に接していない)
長年踏切を設置しない事は問題だ」みたいな番組を観たような・・
　
この手の物件、京急や紀勢本線でも見かけました。
もっとも走行中の車内からですが。

> この手の物件、京急や紀勢本線でも見かけました。
> もっとも走行中の車内からですが。

同じく、江ノ電。

しかし、こういう崖とかある海沿いの道を見せられると、もはや旧隧道があるかとか気にせざるを得ないですね。
きっと自分だけではないはず、山行が読者あるある... と思ったら古めのレポートがあるんですね、さすが。これもあるあるか。早速そちらも読ませていただきます。

いろいろ検索すると
村上市議会の請願で「請願のうち、「要望事項1　〇〇宅裏側（ここの住所）にある山林の平坦部に避難場所を設置していただきたい」の部分を採択」とあるので何らかの方法で正規に行ける方法があるのかも知れない

あっ議事録を漁ったら、請願には踏切の設置も含まれてたけど、そっちは却下されたようでした。

こういう土地は民法上の袋地に当たり、JR線路は囲繞地に当たりますますが袋地への出入の為の通行を囲繞地地主は断る事が出来ませんし、家屋の建築の際も便を図らないといけないので、線路の横断も黙認、家の立替の際も線路の上をクレーンで吊って搬入していたと思います。
鉄道営業法で線路内立入は禁止されているけど30年位前までは黙認されていたし、踏切の新設は認められないしって事で黙認って状態にしてるのだと思われます。
ストビューで見るとこの家の電灯線が鉄道架線の上を通っていて、これも便を図っているわけですが、もしも台風などでこの線が切れて架線に落ちたら家のコンセントに2万Vが流れますのでえらい事になりますね。