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>ふつう丹生といえば辰砂、硫化水銀のことで、古代から呪術に用いられた赤色のもとではないでしょうか。
偶然にも私も昨日、レポートのコメント欄から同様の指摘をしました。
Wikipediaの「辰砂」の項には、次のようにあります。
>陶芸で用いられる辰砂釉は、この辰砂と同じく美しい赤色を発色する
>釉薬だが、水銀ではなく銅を含んだ釉薬を用い、還元焼成したもので
>ある。
つまり、「丹生とは、陶器の材料となるような粘土」というのは正しくない
ように思います。ま、レポートの本筋とは関係のないことなので、あえて訂正
する必要もないとは思いますけど。
細かいなと思いつつ、ご指摘まで。