さきほどツイッターで、ある方からこんなツイートが寄せられました。
>隧道内にて地震に遭う確率はどのくらいなのだろう。
>万が一にも崩落し、生き埋めになる確率はどのくらいなのだろう。
>そう考えると常々思う事に行き当たる。確率では計れない、結局は運だよな。
>と言いつつ“万が一”などと確率を述べている自分。
これに対して、私は前から考えていたこんな事を返信しました。
>確率論的に計算できないでしょうかね。
>廃止された隧道が崩壊閉塞するまでの平均年限をA
>現在の経過年をB(もちろんまだ閉塞していない前提で)
>そして自分が隧道内にいる時間の長さをC として…
> さあ、数学得意な方!
…これって、計算可能ですか?
とりあえず仮定として
A=50年
B=40年
C=10分
なんていうのはどうでしょう。
と、ここまで書いていて思ったのですが、おそらくこれって毎年の崩壊する確率が分からないと始まらないですよね。
ようは、B年経過したある隧道が、B+1年経過時に現存している平均確率。しかもこの確率はどう考えてもAを中心にした“山なり”のグラフになるだろうから、話はややこしそうだ…。
もっとも、数学得意じゃないので、全然間違った論理かも知れません。どんどん貶んで正しい理論に持っていってください!