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仰るとおりです。
方や一時間、方や一年間のスケールでの比較です。
スケールを会わせて見ると、一年間はほぼ8766時間なので、
876万6000分の1×8766=1000分の1となります。
これは50年に一回20分の1の確立で死ぬ確立の崩落に出会うのですから当然と言えば当然のような・・・。
(ただしこれは廃隧道に24時間一年中滞在し続けている前提です)
実際には4607の確率に年間潜る隧道の数をかけなければいけません。
一回当たり、一年間で交通事故死する確率の1/400くらいのリスクが廃隧道探索にはあるよ・・・という事でよろしいかと。
まぁ、ヨッキれんみたいな人であっても恐らく100本も(年間100時間も)潜らないんじゃないかと思いますからたかがしれているんじゃないでしょうか。
どうせなので時間当たりの計算もしてみます。
ここで危険に曝露される時間を考えるのであれば、交通事故死の場合も同様なアプローチを取る必要があります。
一般に交通事故死は道路若しくはそれに近い場所にて発生します。一日のうち平均どれだけ道路にいるか、それを推定して考えないといけません。
年間一万キロ自動車で走り、平日は電車で通勤する人をモデルとして考えてみると、
平均時速30km/hの走行であったとした場合、年間総走行時間は333.3時間。
自宅から最寄駅まで徒歩15分、勤務先の最寄り駅から勤務先まで徒歩10分、年間勤務日数を240日とした場合、年間200時間。
合計533.3時間となり、時間当たりのリスクは1178万8600分の1となります。
この計算だと、同程度のリスクとなりそうです。