この掲示板への書き込みは、管理人の承認後に公開される設定です。
問題のない書き込みは通常48時間以内に反映いたしますが、管理人の都合によりこれ以上遅れる場合があります。
また、次のような書き込みは公開しない場合があります。
 【作者が独り占めしたいオイシイ情報】【誹謗中傷やプライバシーに関わるもの】
この掲示板にはバグがあり、承認以前に同一IDから複数回書き込みをされた場合、最新以外の書き込みが消滅してしまいますので、公開前に連続して書き込みをなされませんようお願いします。
なお書き込み非承認の際の個別連絡はしておりませんのでご了承ください。


山行が 掲示板
このフォームからは投稿できません。
name
e-mail
url
subject
comment

[新規順タイトル表示] [ツリー表示] [新着順記事] [留意事項] [ワード検索] [過去ログ] [管理用]

  [No.5114] Re: 北小谷の当時と現在 投稿者:荒幡 光蔵   投稿日:2010/07/28(Wed) 10:30:40

引用された写真は、洞門の入口のほぼ正面から写したものでしょう。
その証拠に、入口手前の解体された洞門の壁が真正面に写ってますから。
で、洞門自体は手前が直線で奥の方で軽い右カーブを描いているため、側面が見える状態になっているのでしょう。

たとえて言えば、3両編成の列車を真正面から見て、直線の線路に乗っている前2両の側面は見えず、右カーブに乗っている後ろの1両だけ側面が見えるという感じでしょうか。

実は、更に偶然が重なっていて、洞門の入口部分が若干右に傾いていることにより、庇のラインが奥に見える部分と合致してしまったがために、遠近法を錯覚させる作用が働いているように思われます(写真が若干不鮮明なのも助けになっているでしょう)。


- 関連一覧ツリー (★ をクリックするとツリー全体を一括表示します)

- 以下のフォームから自分の投稿記事を修正・削除することができます -
処理 記事No 削除キー