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私は地方鉄道で駅員をしていた経験があるのですが、あの電話機は当時
使用していた「鉄道電話」と呼ばれるものにそっくりです。
本文中に出てきたように専用回線で駅間を直通でかかるのですが、厄介
なことに一回線ごとに一台の電話機が必要で、大きな駅などでは画像に
あった電話がずらーっと並んでいました。この電話機仕組みはよくわか
らないのですが、手元の電話機の手回しハンドルを回すと、相手方の電
話機の呼び鈴が発信者側のハンドルの動きに合わせてなる様になってい
ました、前述のように電話機が多数並んでいる駅ではどの電話機がなっ
ているのかわからないので、この構造を生かしてそれぞれの駅ごとに決
めた呼び出し音で、どの駅からの電話かを区別して使用していました。
壁に貼られたモールス信号のような記号は、その呼び出し音の一覧表で
はないでしょうか?
なお、この電話自体は閉塞の確認などではなく主に業務連絡用として使
っていました。地方鉄道と森林鉄道では違いがあるかとは思いますが、
ご参考までに・・・。