山行が　掲示板

この掲示板への書き込みは、管理人の承認後に公開される設定です。
問題のない書き込みは通常48時間以内に反映いたしますが、管理人の都合によりこれ以上遅れる場合があります。
また、次のような書き込みは公開しない場合があります。
　【作者が独り占めしたいオイシイ情報】【誹謗中傷やプライバシーに関わるもの】
この掲示板にはバグがあり、承認以前に同一ＩＤから複数回書き込みをされた場合、最新以外の書き込みが消滅してしまいますので、公開前に連続して書き込みをなされませんようお願いします。
なお書き込み非承認の際の個別連絡はしておりませんのでご了承ください。

「北海道に手を出したら際限ないし、少しは自分で調べろ」というお叱りは承知の上ですが、ちょっと気になっている林道があるものですから…

『北海道探検記』本多勝一著の中で、知床半島のウトロの先の林道について
「ウトロ側の海岸ぞいに造られたこの林道は、鉄橋などに大金を費やして完成（1967年）したあと、わずか3年で閉鎖された。
（中略）
急傾斜面を強引に削りとって造った自動車道は、土砂を海や谷にそのまま投げこみ、川が埋まって伏流になってしまったところもある。アバダだらけになったその”秘境”へ、観光バスがやってくる。」
と書かれています。

さて、この林道は「閉鎖」とありますが「観光バスがやってくる」とも書かれていますけれども、結局生きているのか死んでいるのか、林道ではなくなって一般道としては生きているとか、どちらなんでしょう？
GoogleMapではかなり半島の先まで細道が描かれていますが、本書が書かれた後に更に道路が出来たとか？？

他力本願で恥ずかしい限りですが、御存知でしたら御教示頂けると幸いです。

name
e-mail
url
subject
comment