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[No.133] 道路レポ『塩那道路』についてはこちらへどうぞ。 投稿者:ヨッキれん@管理人  投稿日:2005/12/02(Fri) 01:36:50

道路レポ『塩那道路』についてはこちらへどうぞ。

…通行止めの道に入ってますので、叱られるのは重々承知。
でも、それでもここは行きたかった!!


[No.134] Re: 道路レポ『塩那道路』についてはこちらへどうぞ。 投稿者:山オトコ  投稿日:2005/12/02(Fri) 06:30:14

塩那、行ったんですか・・・
スゴイですね。レポの完結を楽しみにしております。
どうか、よろしく。


[No.135] Re: 道路レポ『塩那道路』についてはこちらへどうぞ。 投稿者:けそた  投稿日:2005/12/02(Fri) 12:20:45

おっ!横浜住まいの私にとって、今までは行ったことのない土地のレポ
ばかりでしたが、今回はなじみのある地名が出てくるので、いつもと違
った印象となりそうです。
どんな展開になるのやらo(^-^)o


[No.174] Re^2: 道路レポ『塩那道路』についてはこちらへどうぞ。 投稿者:けそた  投稿日:2005/12/20(Tue) 03:19:18

はぁ〜〜〜満喫\(^O^)/
落ちがまた綺麗に付いて・・・


[No.136] Re: 道路レポ『塩那道路』についてはこちらへどうぞ。 投稿者:熊五郎  投稿日:2005/12/02(Fri) 14:17:13

塩那キターーーーーーーー!!!
学生時代大田原にいた私はツーリングマップるにのっていたこの道の開通を首を長くして待っていました。しかし建設中止と言うのは後から知ったのです。無念。
塩原、黒磯のゲートまでは何度となく行きました。
よっきさん楽しみにしてますよ!


[No.137] Re: 道路レポ『塩那道路』についてはこちらへどうぞ。 投稿者:天空開発  《URL》   投稿日:2005/12/03(Sat) 01:19:31

初めての東北外レポートにテンション上がってます!!
しかも物凄い道ですね。
大峠以上の長大レポートになりそうですなw
山チャリ派としては、今年最高のレポートになる気がしてなりません。

七重九十九折りも楽しみですね。
キタ――な線形を期待してます!!


[No.138] Re^2: 道路レポ『塩那道路』についてはこちらへどうぞ。 投稿者:藁しべF650  投稿日:2005/12/03(Sat) 08:27:00

どちらにしても瀬戸内からは遠いですが、その辺りには友人も居ますし聞いたことの有る地名も有ります。

久しぶりにワクワクする(私的に)レポです、一気に続きが見たい欲望が・・・

その辺りには不法投棄は無いのかな、こちらでは夜間の不法投棄のために色々と有りますが(市街地に近いため)


[No.139] Re: 道路レポ『塩那道路』についてはこちらへどうぞ。 投稿者:みゃん  投稿日:2005/12/03(Sat) 10:18:24

はじめまして

反対側のもみじラインからよく見える"スライス"が気になってました。
レポ楽しみです。


[No.140] Re: 道路レポ『塩那道路』についてはこちらへどうぞ。 投稿者:おがわ  投稿日:2005/12/03(Sat) 16:03:53

とうとう塩那道路ですか。
ひと山越えた隣町に住んでいる者としては待ちに待ったものが来た
という感じです。
塩原側・板室側ともに、入り口の前は何度も通っているんですが、
そこから先は未だに入ってないんですよね。
どんなレポになるのか、すごく楽しみです。


[No.141] Re^2: 道路レポ『塩那道路』についてはこちらへどうぞ。 投稿者:おがわ  投稿日:2005/12/03(Sat) 16:08:31

あ、ひとつ書き忘れたことが。
今回の舞台になった塩原町と黒磯市ですが、西那須野町と合わせた
1市2町で合併して「那須塩原市」になってます。


[No.145] Re^3: 道路レポ『塩那道路』についてはこちらへどうぞ。 投稿者:くるり  投稿日:2005/12/06(Tue) 12:30:29

> あ、ひとつ書き忘れたことが。
> 今回の舞台になった塩原町と黒磯市ですが、西那須野町と合わせた
> 1市2町で合併して「那須塩原市」になってます。

まいど、くるりです。
遂に関東進出ですか、期待してます。

合併の件については私からもツッこまさしてもらいます。
那須塩原市は2005年1月1日に合併によって誕生しました。


[No.144] Re: 道路レポ『塩那道路』についてはこちらへどうぞ。 投稿者:ビヨーン太  投稿日:2005/12/04(Sun) 18:54:18

なんだかヨッキさんの高ぶりを感じる導入。
続編レポに期待してますっ!


[No.147] Re: 道路レポ『塩那道路』についてはこちらへどうぞ。 投稿者:kochan  投稿日:2005/12/07(Wed) 04:08:17

> 道路レポ『塩那道路』についてはこちらへどうぞ。
>
> …通行止めの道に入ってますので、叱られるのは重々承知。
> でも、それでもここは行きたかった!!

うっかり、空レスを送ってしまいました・・・失礼!!
いや〜、この不法侵入スレスレの"ヤバい”レポこそ「山いが」の真骨頂とも言えますな。楽しみにしてます。


[No.150] Re: 道路レポ『塩那道路』についてはこちらへどうぞ。 投稿者:パンダ  投稿日:2005/12/10(Sat) 15:13:06

どもパンダです。
ココ1週間ほど「山いが」サイトが異常に重くて、以前のダイアルアップ接続並の遅さでまともに見れんかったです。(今もですが・・・)

塩那道路の「3号橋」の記事部分の補足です。
橋の脇に付いているのは「橋歴板」で将来橋の補修や補強などの維持管理のために付いているモノです。
橋名、竣工年月、適用示方書、活荷重、使用鋼材、事業主体、製作・施工会社名とかが記されています。
その他鋼橋では、塗装の履歴である「塗装歴」表示もあります。

1等橋は設計自動車荷重が20t、2等橋は同14t。交通量が極めて少ない橋が2等橋で、それ以外は原則1等橋です。
当時の使い分けは2車線道路は1等橋ってかんじ。
ちなみに現在(平成6年以降)は、全て設計自動車荷重は25tになってます。
高速、国道、都道府県道、主要道はB活荷重で、その他の道路で大型車が少ない場合は、B活より低減されたA活荷重というかんじになっとります。

以上、補足説明でした。


[No.161] Re: 道路レポ『塩那道路』についてはこちらへどうぞ。 投稿者:しばけん  投稿日:2005/12/14(Wed) 00:52:31

 こんばんは。しばけんです。
 以前、ゆうじさんのHPのレポを拝見していましたが、
改めてみるととんでもない道があったもんだと感じる次第
です。
 それにしても、盗撮の件はびっくりです。警察沙汰にな
らない事を切に祈る次第です。
 とか言いながら、続きがとても楽しみです。
 それではまた。


[No.166] Re: 道路レポ『塩那道路』についてはこちらへどうぞ。 投稿者:おどりこ  投稿日:2005/12/16(Fri) 02:27:59

>これは、道路版「バベルの塔」だ。

塩那を総括する決めの一言、素敵です。


[No.167] Re: 道路レポ『塩那道路』についてはこちらへどうぞ。 投稿者:をやぢ  投稿日:2005/12/16(Fri) 10:41:52

板室には何度か行ってたんですが、あのどんずまり県道がこんなすごいモノとはつゆ知らず...ヨッキGJ!
をやぢ的には、背景や社会的視点への広がりも、興味深く読んでいます。
ガンガレヨッキ!


[No.169] Re: 道路レポ『塩那道路』についてはこちらへどうぞ。 投稿者:みみずん  投稿日:2005/12/19(Mon) 04:12:46

最後、「おわり」で泣けた。
死人まで出て作った道がいまやこんなに。。。


[No.170] Re: 道路レポ『塩那道路』についてはこちらへどうぞ。 投稿者:かずさ  投稿日:2005/12/19(Mon) 10:38:59

塩那道路の走破おめでとうございます。

僕も以前、自転車で塩那道路に行ったのですが
そのときのこと。
小蛇尾川から長者平へ登り返すと
そこに買い物用の自転車が止まっていました。
MTBやパスハンターならいざしらず
買い物自転車がこんなところにあるのが、すごく違和感ありました。
いったい、誰が?
と思いながら近づくと、そこにいたのは
モンペ姿のおばちゃん一人。
ちょっと農作業に来たといった風情でありましたが
当然というか、かなり疲れているようでした。
「この道の先が、どんなふうになっているか
見に来たけど、も〜だめだ。引き返すよ」
そのときは僕もびっくりしていたせいか
あまり話さず板室に向かってしまいました。
けれど、道路レポートを読みながら、長者平までたどりついた
おばちゃんの行動力に改めて驚いたしだいです。

おばちゃん
あんたはエライ。
凄すぎる!


[No.171] Re: 道路レポ『塩那道路』についてはこちらへどうぞ。 投稿者:本名荒井  《URL》   投稿日:2005/12/19(Mon) 23:17:10

今年最後の大ネタお疲れさまです。
自分も那須高原に行ったことはあるのですが、そのときは塩那道路の存在さえ知らず、見事に迂回してました。
那須高原は温泉や別荘はもちろん、遊園地や博物館のような娯楽施設がやたら多かったという印象があります。
それだけに塩那道路の姿が、それら娯楽施設とだぶって見えるような気もします。


[No.172] Re: 道路レポ『塩那道路』についてはこちらへどうぞ。 投稿者:ビヨーン太  投稿日:2005/12/19(Mon) 23:18:01

うっひゃー!見事にオチがつきましたね!(・∀・)
アツさと臨場感テンコ盛りのレポ、きっちりといただきました。


[No.175] Re: 道路レポ『塩那道路』についてはこちらへどうぞ。 投稿者:熊五郎  投稿日:2005/12/20(Tue) 19:18:05

レポ完結お疲れ様でした。
板室側から深山ダムに向かう分岐のあの岩がまだそのまま鎮座しているのに感激です。
初めて行った時はオンロードバイクでゲートまで3kmとありいけるとこまで行ってやる!!といいつつもゲートに阻まれ引き換えしたのが懐かしいです。その頃から道路情報のオレンジのボックスは気づいてましたがオワリがあるとは思いませんでした。


[No.176] 『塩那道路』 投稿者:水無月  《URL》   投稿日:2005/12/22(Thu) 15:34:46

昔々、「たんけんごっこ」をしていたあのワクワク感を思い出します。
想像もしない天空道路、そして『一般の人立入禁止』の空間。。。

話しのアップを楽しみに待ってました。 そして続編がありそうな…
またの「探検」を楽しみに待っております!

しかしチャリで山道50キロオーバー、想像もつきません…


[No.180] Re: 道路レポ『塩那道路』についてはこちらへどうぞ。 投稿者:サーフ  投稿日:2005/12/23(Fri) 23:59:51

すばらしいレポートありがとうございました。第二弾もあるようなので楽しみです。あの横川へ抜ける道があったとは地元ながらまったく知りませんでした。ちょっと調べてみましょう。
昨日、塩那道路の塩原温泉側入り口にある箱の森プレイパーク入り口まで行ってきましたが、塩那道路方面は50センチほどの積雪により閉ざされていました。


[No.189] Re^2: 道路レポ『塩那道路』についてはこちらへどうぞ。 投稿者:ヨッキれん@管理人  投稿日:2005/12/25(Sun) 23:14:17

サーフさんには貴重な情報を事前に頂戴しておりました。
ゲートの状況が分かっていただけ、少し安心して探索できましたよ。
本当にありがとうございました。
横川支線についても、何とか全容を解明したい物です。
春になって雪が消えたら、あまり緑が茂らぬうちに探索ですかね。


[No.224] Re: 道路レポ『塩那道路』についてはこちらへどうぞ。 投稿者:KY  投稿日:2006/01/05(Thu) 08:37:17

> 道路レポ『塩那道路』についてはこちらへどうぞ。
>
> …通行止めの道に入ってますので、叱られるのは重々承知。
> でも、それでもここは行きたかった!!

自分では絶対行けない場所だし、しかもまもなく大半の区間で道を
埋め戻してしまうとのこと。よっきれんさんのレポートが自分には
唯一の情報源です。
いけないこととは思いつつ、同様のレポートを今後も期待してしま
います。ただ、生命を落とす可能性がある行為は避けて下さい。
勇気をもって退却する姿があってこそ、価値あるレポートだと思い
ます。


[No.275] Re: 道路レポ『塩那道路』についてはこちらへどうぞ。 投稿者:おがわ  投稿日:2006/01/22(Sun) 17:24:55

補完レポ拝見しました。
自分も雪の塩那を撮ってみようかなと思ってた矢先だったので、
正直「やられた!」と思いました(笑)。
私の住む矢板からでもちょっと開けた所からなら福太郎さんの画像
のような感じで塩那を見ることが出来ますよ。
高原山の山体に隠れてしまって一部しか見えませんが。


[No.297] Re: 道路レポ『塩那道路』についてはこちらへどうぞ。 投稿者:はせお  投稿日:2006/02/03(Fri) 14:18:02

5年ほど前よりいつも楽しく拝見しております。
しかし8アクセス/年くらいの訪問なので、真の山いがフリークとは言えないかも知れませんが、レポートに感動した勢いでこちらに書き込むことにします。

塩那道路レポートですが一気に読み終えてしまいました。
人間の所業のダイナミズムとそれに伴う自然に刻まれた痛々しい傷跡についてのヨッキさんの正直な感想によって、踏破記録としてだけではない、とても感慨深いレポートとなっていると思います。
これからのレポートにも期待していますので、大きな怪我をしないようにがんばってください。

ところで「路面整正工 1.00式」ですが、行政側の工事費の積算基準となっている「国土交通省標準歩掛(通称:ぶがかり)」の中に適当な工種がなかったためか、独自で積み上げ積算したものではないでしょうか。たぶん路盤の不陸整正(平滑に均すこと)+αのことかと思います。
自然に戻すための道路工事の積算基準なんて見たことないですから。
参考のためにぜひ内訳を見たいものです。


[No.339] 塩那道路すばらしい! 投稿者:ゲンキ  投稿日:2006/03/15(Wed) 18:24:04

感動しました!
イニDでこの道路を知ってどんな道路なのかなと調べてたらちょうどこのホームページにあたり楽しく見させてもらいました。
僕は侵入する度胸がないので入れる時間帯に少しだけいってみようと思います。


[No.439] Re: 道路レポ『塩那道路』についてはこちらへどうぞ。 投稿者:すずき  投稿日:2006/04/23(Sun) 02:38:35

地元那須塩原市に住んでおります。
あの道は地図を見たときから前々から気になっとりました。
やっと謎が解けたような気になりました、おつかれさまでした。


[No.536] Re: 道路レポ『塩那道路』についてはこちらへどうぞ。 投稿者:オーガ  投稿日:2006/06/05(Mon) 22:25:35

 塩那...今まで何度も走って来てた峠でした。 
いつもいつも この先には何があるんだろう そう感じていました。
 反対側にも周り あのゲートとこのゲートは繋がっているんだ...そう考えるだけで
精一杯でした。

 自転車で峠を走る事なんて初めてですから今トレーニングしています。
磐梯吾妻スカイライン 下から走れば50km以上 標高も1600mぐらいなハズ。

 行きます。
行ってきます。
 ただ一人では不安なのでトライアスロンの選手が同伴ですが...。

 他の人にも聞く限りでは単車でも怖いらしいです。
携帯が使えないので何かあっても助けを呼べない 通行止め区間の為に偶然に
発見されるって事もないそうで...自転車ならなおさら...。
 日没までに到着出来ないっていうのが一番不安なんですが...。

 この峠に恋をしてしまいました。
理屈じゃない この峠が峠としての姿をしていられるのもわずか
絶対に通らなければ...。


[No.540] 免許取立ての頃練習道路でした 投稿者:kei  投稿日:2006/06/09(Fri) 15:05:17

今から27年も前になりますが免許取リ立ての頃、よく走りに行ってました、その頃は砂利道部分も有ってダートラ練習には最適だった記憶が有ります。梅雨が開ける頃、又、行ってみようかと考えています。
当時は簡単なバリケードだけだった様に記憶していますが、今は完全に封鎖されているんですね、もっとも当時も全線走破は無理だったとおもいましたけど、一度、走破してみたいものです。


[No.541] Re: 免許取立ての頃練習道路でした 投稿者:オーガ  投稿日:2006/06/10(Sat) 01:03:30

友人の父親が塩那をやはり若い頃バイクで通ったという話を聞いたので
参考になればとおもっていたんですが 怒られました!
 チャリなんてバカにも程がある と...。

 やはり当時でも全線攻略は辛かったそうです。(バイクでも)
一人ではさすがに...って。

 チャリで完走するなんて すばらしいじゃありませんか。
ヨッキれん様 あなたが神に見えて来ました。

 オフ会行きたいな...チト遠いけど...。


[No.574] Re: 道路レポ『塩那道路』についてはこちらへどうぞ。 投稿者:猫屋会館  投稿日:2006/06/26(Mon) 10:24:39

> 道路レポ『塩那道路』についてはこちらへどうぞ。
素晴らしいレポートを読ませていただいております。
ありがとうございます。
さて、「塩那道路その6」の末のリンク先が「塩那道路その2」に張ってあるのには、何か意味があるのでしょうか?
なぜ「その7」に張っていないのでしょう?
私が、ボケているのかな・・・?


[No.742] 遥か天空より見える「天空の道」 投稿者:隠居猫  投稿日:2006/08/24(Thu) 18:19:55

塩那道路レポ、驚きと共に読ませていただきました。
貴重なレポをありがとうございます。
関東近縁にこのような物凄い道があったこと、天空街道とそこに至る道からの類稀なる眺望、
それが自衛隊の力を借りてまでして造られたこと、そして、貴重な自然の犠牲のうえに造られた
その道の大半が、一度も供されることなく人知れず自然に還されようとしていること、等々
全てが驚きの連続でした。

と同時に複雑な思いがよぎったのもこの塩那道路でした。
確かに眺望は素晴らしく観光道路としては一級品でしょう。しかし、それと引き換えに失うものは
遥かに大きいのではないだろうか?
高度経済成長の真っ只中で開発=善であったのがこの当時の風潮でだったとはいえ、ここまでして
この道は拓かれるべきものであったのであろうか?
と…。

そして、レポを読み返していた時、ふと思いついたのです。
googleマップの衛星画像でこの道が見えるのだろうか?
果たしてその結果は…。

見えたのですよ。
この道の最高地点で同時にハイライトでもある「天空街道」の部分がしっかりと。
特に、鹿の又坂から男鹿峠にかけての道が稜線を通る区間は、深い緑の中に道路の線がひときわ
くっきりと白く写っています。
それはすなわち、この天空街道の部分が宇宙の目からもはっきり判るほど自然を傷つけているという
ことに他ならないのですね…。

遥か天空を翔る「人の造りし星」からも見える天空街道。
そのことはなぜか、月より見える唯一の人口構造物「万里の長城」を思い出させてしまいます。
塩那の峻険を切り開いて造った「昭和の万里の長城」。
それは、人が自然との調和を省みなかった時代の記憶を今に残す、物言わぬ墓標なのかもしれません…。


[No.931] 富士山見えますね 投稿者:white ice  投稿日:2006/11/17(Fri) 22:39:28

はじめまして!
はじめましてのわりに、いきなりですいませんが、塩那道路から富士山が見えるのか、をカシミールで確認しました。
見事に見えました!!
女峰山と釈迦ヶ岳のちょうど真ん中あたりです。


[No.932] Re: 富士山見えますね 投稿者:オーガ  投稿日:2006/11/17(Fri) 23:24:57

福島からでも何カ所か見えるポイントあるんですが...見た 見えた と言われている
場所があるんですが 見えた事ないんですよね...。
実際には見えるんでしょうか?


[No.934] Re^2: 富士山見えますね 投稿者:white ice  投稿日:2006/11/18(Sat) 00:35:25

> 福島からでも何カ所か見えるポイントあるんですが...
カシミール上で、八溝山は確実に見えますね。


[No.936] Re^2: 富士山見えますね 投稿者:やん  投稿日:2006/11/24(Fri) 10:59:41

> 福島からでも何カ所か見えるポイントあるんですが...見た 見えた と言われている
> 場所があるんですが 見えた事ないんですよね...。
> 実際には見えるんでしょうか?

一応福島県の日山からの富士山の写真があります。
http://www.shinkin.co.jp/matushin/fujisan.htm


[No.937] Re^3: 富士山見えますね 投稿者:オーガ  投稿日:2006/11/24(Fri) 21:15:23

やん さん ありがとうございます。

見える 見える と新聞やニュースでも言われていたんですが...
おばけみたいなもんですよ(見ようによっては見えない事も...)なんて
言われてたんで...。

大変参考になりました。


[No.1084] Re: 道路レポ『塩那道路』についてはこちらへどうぞ。 投稿者:ぞーくん  投稿日:2007/03/25(Sun) 11:53:14

最近山行がのHPを発見して楽しくて夢中で読んでいます。
実は管理人さんが訪問する2ヶ月ほど前に、バイクで塩那道路を
板室側から入って塩原のゲートまで行って、そこでUターンして
板室から出ました。そうです、1往復したのです。レポートに、
「ゲートの下にはバイクを引きずって入れた跡が...」とありまし
たが、まさにその跡が私と友人が付けた跡です。当時既に何本も
過去に付けられた跡がありました。レポートの板室ゲートには、
最下部にパイプが追加溶接されていますが、当時はありません
でした。あのパイプは急遽追加されたものです。当日は記念碑の
前で昼食をとって、晴天の景色を満喫したので、監視カメラに写
りまくったのかもしれません(汗)
あのガレをチャリで走破するなんて....素晴らしいです!
何枚か画像も撮ってますので、もしよろしければ送ります。
(ちょっと見つからず捜索中ですが)


[No.1150] 作業道から行ってみたい 投稿者:代打モッカ  投稿日:2007/05/19(Sat) 16:51:20

楽しく興味深く拝見しました。感動しました。ありがとうございます。
横川への作業道と思われる道へ繋がる牧場手前の林道を昔走った記憶があります。
塩那へは地形図上に白滝沢への道があり、その延長上で折り返しながら行くのでしょう。
また、日留賀岳南側や板室側への道に尾根沿いや発電所方向への点線道が描かれています。
私は山屋の端くれですが、いつかこのアプローチから塩那を目指したいと考えています。


[No.1151] Re: 作業道から行ってみたい 投稿者:Yoshi  投稿日:2007/05/19(Sat) 21:34:34

白滝沢奥から資材運搬路跡を辿って瓢箪峠に抜けたことがありますが、密なチシマザサの藪に覆われてしまっていて体力的・精神的にとてもつらいものがありました。藪の無い前半区間にある朽ち落ちる寸前の木製の橋や法面補強跡は一見の価値有りと思います。

日留賀岳から塩那道路カーブまでの点線道は全く存在しない訳ではありませんが、すさまじい藪尾根の中にかろうじて踏み跡を追える程度です。板室側の点線道を辿ったことはありませんが、こちらは藪が薄いので、道が無かったとしても歩くことは可能ではないかと思います。


> 楽しく興味深く拝見しました。感動しました。ありがとうございます。
> 横川への作業道と思われる道へ繋がる牧場手前の林道を昔走った記憶があります。
> 塩那へは地形図上に白滝沢への道があり、その延長上で折り返しながら行くのでしょう。
> また、日留賀岳南側や板室側への道に尾根沿いや発電所方向への点線道が描かれています。
> 私は山屋の端くれですが、いつかこのアプローチから塩那を目指したいと考えています。


[No.1170] Re: 作業道から行ってみたい 投稿者:闇猫  投稿日:2007/06/07(Thu) 01:00:07

グーグルマップ等で確認できる、この道ですが如何せん解像度が低いです(笑)
ということで、航空写真を探してみたところ、ありました。
http://w3land.mlit.go.jp/Air/photo400/76/ckt-76-1/c6b/ckt-76-1_c6b_5.jpg
URLの写真は、回廊中央から北側にかけての写真ですが、塩那道路と
横川へ下る道路が写ってます。
撮影は昭和51年との事なので休止決定の翌年ですが、横川への道は
保守道路としても使われなかったのか、横川側に近づくにつれ不明朗になってます。

> 楽しく興味深く拝見しました。感動しました。ありがとうございます。
> 横川への作業道と思われる道へ繋がる牧場手前の林道を昔走った記憶があります。
> 塩那へは地形図上に白滝沢への道があり、その延長上で折り返しながら行くのでしょう。
> また、日留賀岳南側や板室側への道に尾根沿いや発電所方向への点線道が描かれています。
> 私は山屋の端くれですが、いつかこのアプローチから塩那を目指したいと考えています。