一括表示

[No.1645] 群馬県道255下久屋渋川線 投稿者:かずさ  投稿日:2007/12/12(Wed) 20:13:50

綾戸峡谷の付近は通称「穴道」といって
特に険しく、たびたび崖崩れを起こす区間は
(上越線の鉄橋の架かる部分)江戸時代だかに
或るお坊さんの尽力によって開かれたと聞きます。
トンネルの中から見えたというのは、お坊さんの道の
跡なのかもしれません。

棚下不動の近くにも古道が残っていたのですね。
「山さいがねが」を拝見後、12月8日に現地へ行ってきました。
実は以前行ったのですが、夏だったものでヤブが深く
断念してました。やはり冬はスカスカで、歩きやすかったですね。


ところで、台東区の谷中には「ヘビ道」というのがあります。
べつにヘビが出るのではなく、細い道がグニョグニョ曲がりながら
進むので、名づけられたのだと思います。
今は直線の道が多いため、町なかでは、こんな道も珍しいのでしょう。


[No.1653] Re: 群馬県道255下久屋渋川線 投稿者:ぐっちぃ  投稿日:2007/12/15(Sat) 23:08:23

> ところで、台東区の谷中には「ヘビ道」というのがあります。
地元なので記事になっててびっくりです。その道は昔は駒込のあたりから不忍池へ流れてた川だったんですよ。因みにその近くに「オバケ階段」という心霊スポットもあります。文京区は都内でも屈指の坂の町なので道路好きにはたまらないかもしれませんね。