石碑の文字ですが、「邨 」ではないですか?これならむらと読みます。意味も村と同じです。
> 石碑の文字ですが、> 「邨」ではないですか?これならむらと読みます。> 意味も村と同じです。あ、よく見ると縦線ありますね。
なるほど!その字がありましたね。「邦」の異字体と判断しましたが、たしかに仰るとおり。さ、採用させてください!!ありがとうございました。
動画2の12秒目。思わず笑った。近すぎて気が付かなかったのね。
原敬の「奇絶」の記述ですが、この言葉、漱石も使っているのを偶然見つけました。下が引用です。「大分寒くなった。もう秋ですね、浜の方は靄でセピヤ色になった。いい景色だ。おい、吉川君どうだい、あの浜の景色は……」と大きな声を出して野だを呼んだ。なあるほどこりゃ奇絶ですね。時間があると写生するんだが、惜しいですね、このままにしておくのはと野だは大いにたたく。(「坊ちゃん」第五章)ここでは「奇絶」に「険しい」という意味は含まれていないようですね。「非常に変わっている。面白い。」といったところでしょうか。
何十年も先、リニアや新高速道が三国峠経由になった時、切ヶ久保もちゃっかり復活したら面白いなー。