８枚目の写真の横
　

車道部分だけでも８ｍほどはあり、その両側に1.5ｍずつほどの舗装がある。

舗装ではなく歩道では？

１／３に檜原村にいましたよ、母方の実家があるもので、ヨッキさんの見つけた橋は、ほぼ間違えなく、南北の接続度道路です、この道は、現在は中止状態ですが、村役場筋からの情報では、事業再開が、決まりかけていると言う情報が入ってます、あと、北秋川の都道ですが、実は奥多摩と南秋川と奥多摩周遊道路につながる、林道は有ります、奥多摩に抜けるのは、多くの方が知っていると思う神の戸岩を素掘の隧道で通過し奥多摩の氷川付近に出る（鋸山林道）
南秋川に抜けるのは、北谷の奥、藤倉バス停前の道を直進後十字路を左折し、数馬の村営温泉の少し前のカーブに出る、（白岩なんとか林道）奥多摩周遊道路に抜けるのは、藤倉の十字路を右折して？行き、風張峠の駐車場付近に出る（風張林道）があります、
ただし現在、風張林道は一般車通行止めですが、自転車なら通行可能でした。（ゲートの横に歩行者用入り口がありそこは開いてる）白岩林道はフリーで通れました、鋸山林道は、最近行ってないので不明です。　

たしかに林道いっぱいありますねぇ。

鋸山林道は去年の夏に通りました。
山頂付近にすごいきれいなトイレがありました。
神戸岩付近の景色はとても印象的でした。

そうですよね、林道いっぱいありますね。
そのほかに、幻になった都道として北秋川沿いの、都道２０５号線　水根、本宿線があります、これは最早放棄された計画なのですが、本宿から来た秋川沿いを通り、藤倉から北へ向かい、小河内峠を隧道で貫き、奥多摩湖の小河内ダム突堤上を通り青梅街道の水根に至る道でした奥多摩側と、小河内峠付近までは、道が準備されたそうですが、（グーグル航空写真でそれらしき道が見える）隧道はついに着工せずに終わり、計画自体も完全放棄されたそうです。

たしかにmapionにも道無き都道のラインがw

日原だけじゃなくって、
東京西部は面白いものがいっぱいありますねぇ

レポート最後に出てきた、橋ですが、私が所持している、檜原村史によると、
（原資料のママ）１９２７年、昭和２年　この年鉄筋コンクリートの御篭橋（旧橋）開通式に、岩浪光次郎府議会議員がハイヤーで来られる
と有りますので、新橋と同じ御篭橋が名称です。
そのほか、甲武トンネルへ行く橋は現在は南秋川橋ですが、昭和３６年架橋です、それ以前は西川橋と言い吊り橋でした。