鳴子R108分岐のすぐ先の土砂崩れ対策迂回路、今月頭の時点で撤去中でした
> 鳴子R108分岐のすぐ先の土砂崩れ対策迂回路、今月頭の時点で撤去中でした四月末にはまだ道路の形(アスファルトは剥がされて路盤跡というか築堤状態)だったのが、六月の頭には半分くらいそっくりなくなっていましたね。やはり資源の流用や、本線がコンクリバリバリ固めの綺麗な(味気ないとも言う)道になって完全復活を遂げたこともあってあんな川っ縁の危なそうな場所にある道は即撤去という運びになったのでしょうか。それよりも08マップルから通行可と書かれているこの先の旧108鬼首峠の道が、岩手・宮城内陸地震後も"通行可"なのかが気になるところです。あの松ノ木なども崩壊が進行したのでしょうか?まだ少し強めの余震もあるようなので近づく勇気がありませんが、地元の方などでどなたかご存知の方、教えてください。
震央直上の栗駒山周辺半径10km程度の道路が壊れたくらいで鳴子・湯沢間はかえって交通量が増えたようで、鳴子周辺では道が詰るという現象も見られます。国道343・398はセンセーショナルな崩壊を起こしていますが直近の国道457の沼倉周辺でさえ平常どおりなことを見れば、岩手・宮城内陸地震という名前は大げさに過ぎると感じました。精々栗駒山麓地震といったところです。なお、祭畤大橋は崩落しましたがヨッキ氏達の調査した旧橋は健在であったことを報告致します。
なるほど。R108は完全無事とのこと、安心しました。県内にいても近隣市町村でないとこういった報道に踊らされてしまうということが良くわかりました。二年くらい前から間欠泉の噴出のインターバルが短くなっていたのでもしや鬼首も?と思ってしまったのです。関係無いとわかってよかったです。厳美町民さんということでお尋ねしますがかっこうだんごは営業再開しているのですか?