「山行が」のレポートはすべて、大きく分けて

・道路レポート
・廃線レポート
・隧道レポート
・橋梁レポート
・ミニレポート

の５つに分類されて公開されてますよね。
ここで、「隧道レポート」というのがちょっと分かりにくいように思うんです。
どういうことかというと、あるレポートの中に隧道があれば、
それは廃道だろうが廃線だろうが、すべて「隧道レポート」というカテゴリーの中に入っています。
しかし同じ隧道でも、廃道の隧道と廃線の隧道では、構造や楽しみ方が違うと思いますし、
せっかく「廃道レポート」「廃線レポート」というカテゴリーがあるんですから、
「隧道レポート」のカテゴリーは廃止して、中のレポートは「廃道レポート」と「廃線レポート」のカテゴリーに
それぞれ振り分けた方が見やすくなると思うんです。
逆に、隧道メインのレポートが「廃道レポート」「廃線レポート」の中にあるという事実もあります。
これらを思い切って統廃合してはいかがでしょうか…と。

既にレポートの分類法について、ヨッキさんの中に基準みたいなのがおありなんでしょうか。
でももしよろしければ、一度ご検討のほど宜しくお願いします。

また参考までに、これについての皆様のご意見もあれば、宜しくお願いします。
差し出がましいマネ、失礼しました。

明治さん、ご意見ありがとうございます。

レポートの分類については、私も「これは隧道レポなのか違うのか？」ということで悩むことが往々にしてあります。過去には明治さんがご提案するように統合しようかと真剣に考えた事もありました。

しかし、隧道レポートを存続させている訳としては、ごく初期の隧道レポートを見ていただけると分かりやすいのですが、「線ではなく点としてポツンとある隧道を、道路レポートとすると違和感があるのではないか」ということです。また、隧道という言葉はインパクトがあると思いますので、ウケを狙って入れているという理由もあります。

現状でも、明確な区分けの基準はなく、今回の越床峠もどちらにするか悩みました。しかし、旧国道の峠を越える場面が自分の中では印象的であったので、「道路レポート」としました。
「明智トンネル」は、旧道を線的に探索してはいますが、隧道の捜索が主であったので、「隧道レポート」としました。

そんな感じです。

なるほど。
ヨッキれんさんの中での「隧道部分とそれ以外の部分の比重」のようなものが、
基準といえば基準というわけですね。
今度からそれを念頭にレポートを読んでみようと思います。
わざわざ直々のご回答、ありがとうございました。