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先日関東へ旅行した際、ちょっと気になる建物を見つけたのでご報告し |
この場所は今は駐車場になっていますが、ここは小田原駅の貨物取扱ホームでした。 |
ぢつは以前小田原市民で、その路面電車の通ってた道沿いに住んでました |
国鉄の貨物取扱所の詰所に見えますね。国鉄時代は鉄道貨物や小荷物の輸送が盛んに行われていて、幹線の駅のみならずローカル線の小駅にも取扱い窓口や貨物ホーム、職員の詰所などがありました。しかし、物流の近代化や国鉄合理化により、それらは次第に姿を消していきました。1980年代前半までは貨物列車にも当たり前のように車掌が乗っていたんですよ。貨物列車の最後尾には車掌室付きの「コキフ」「レムフ」や車掌車「ヨ」が連結され、室内やテールランプが輝いていたものです。 |
写真にもあるように建物(と言っても裏手)は駐車場なので、 |
なるほど、貨物施設の詰所ですか・・・。 |
あくまでも見た目が貨物の詰所っぽいというだけで、本当のところはどうなのか分かりません。私もこの不思議な建物の素性を知りたいくらいです。地元の鉄道or不動産関係の方ならご存知かも!? |
> 色んなテナントが入ってて小綺麗です |
という訳で撮ってきました |
おわっ、現地取材までして頂けたとは感激です!! |
>市民ぢゃないけど近場なB 様 |
小田原市民さん> 展示されている写真の中に、昭和20年代の小田原駅前の写真があり |
子供の頃から駅駐車場にレールがあることは知っていましたが、 |
小田原市民です。 |
1年に1回程度、小田原を訪ねます。一昨日の秋雨の夜、問題のレールを覗いてきました。 |
該当のレールが当時のものかは判りませんが、 |