2004年12月15日から31日までの期間に当サイトにて実施しました人気投票の結果を発表します。
この人気投票では、公開日が2003年11月1日から2004年12月14日までの全レポートを対象に、皆さんのお気に入り上位3本を選んでいただきました。(投票は、お一人様一回)
各々の投票1位には3ポイント、2位には2ポイント、3位には1ポイントを加算し、その合計ポイントで最終順位を判断いたしました。
今回は、期間中あわせて 148名の方にご投票頂きました。(昨年は91名)
ご協力頂きました皆様、ありがとうございました。
順位 | レポート名 | 獲得p | 1位 投票 | 2位 投票 | 3位 投票 |
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1 | 道路レポ 十和田湖八甲田山連絡道路 | 113 | 18 | 21 | 17 |
2 | 道路レポ 森吉林鉄 粒様線 | 90 | 16 | 14 | 14 |
3 | 道路レポ 第一次 和賀計画 | 84 | 19 | 9 | 9 |
4 | 隧道レポ 北上線旧仙人隧道 大荒沢口 | 81 | 16 | 12 | 9 |
5 | 道路レポ 森吉森林鉄道 第五次探索 | 80 | 15 | 14 | 7 |
6 | 道路レポ 定義森林鉄道 | 70 | 12 | 13 | 8 |
7 | 道路レポ 森吉森林鉄道 第四次探索 | 51 | 12 | 6 | 3 |
8 | 隧道レポ 奥羽本線 旧大釈迦隧道(2代目) | 37 | 5 | 9 | 4 |
9 | 道路レポ 国道113号旧線 宇津峠 | 34 | 5 | 8 | 3 |
10 | 道路レポ 国道13号旧線 主寝坂峠 | 31 | 3 | 6 | 10 |
11 | 道路レポ 仙岩国道 工事用道路 | 29 | 5 | 5 | 4 |
12 | 道路レポ 国道283号線 仙人峠 | 28 | 5 | 4 | 5 |
13 | 隧道レポ 和賀仙人鉱山軌道 大荒沢隧道 | 18 | 4 | 1 | 4 |
14 | 隧道レポ 釜石製鉄社線 山手東側隧道 | 15 | 6 | 3 | |
15 | 道路レポ 秋田県県道102号線 大館鷹巣線 | 11 | 1 | 2 | 4 |
16 | 道路レポ 釜石鉱山櫻山運鉱線 | 10 | 2 | 6 | |
16 | 道路レポ 国道343号旧線 笹の田峠 | 10 | 1 | 3 | 1 |
16 | 道路レポ 国道107号旧線 白石峠 | 10 | 1 | 3 | 1 |
19 | 道路レポ 森吉森林鉄道 第三次探索 | 9 | 2 | 3 | |
20 | 道路レポ 森吉森林鉄道 第二次探索 | 8 | 2 | 2 | |
21 | 道路レポ 秋田県道12号線 黒森峠と笹峠 | 7 | 1 | 1 | 2 |
22 | 隧道レポ 五百刈沢隧道 | 6 | 1 | 1 | 1 |
22 | 隧道レポ 国道112号旧線 名川隧道 | 6 | 2 | ||
24 | 道路レポ 八久和林道 | 5 | 1 | 3 | |
24 | 道路レポ 玉川の五十曲 | 5 | 1 | 3 | |
24 | 道路レポ 国道113号旧線 八ツ口 | 5 | 1 | 2 | |
27 | 道路レポ 船岡森林軌道 滝ノ又支線 | 4 | 1 | 2 | |
27 | 隧道レポ 真室川森林軌道安楽城線 2号隧道 | 4 | 1 | 1 | |
29 | 隧道レポ 石巻の某隧道 | 4 | 1 | 2 | |
30 | 道路レポ 国道285号旧旧線 笹森峠 | 3 | 1 | 1 | |
30 | 道路レポ 秋田県道312号線 | 3 | 1 | 1 | |
32 | 隧道レポ 矢櫃沢のねじれ穴 | 2 | 1 | ||
32 | 隧道レポ 東北本線 旧有壁隧道 | 2 | 2 | ||
34 | 道路レポ 国道398号旧線 釜谷峠 | 1 | 1 | ||
34 | 道路レポ 国道343号旧線 鳶ヶ森峠 | 1 | 1 | ||
34 | 隧道レポ 藤琴の林鉄隧道群 | 1 | 1 | ||
34 | 隧道レポ 船岡森林軌道 宇津野隧道 | 1 | 1 | ||
34 | 隧道レポ 仁別森林鉄道 峠の隧道 | 1 | 1 | ||
34 | ミニレポ 72 仁鮒森林鉄道 揚吉支線 | 1 | 1 | ||
34 | ミニレポ 74 不老倉の廃橋群 | 1 | 1 | ||
不投票 | 5 | 1 | 3 | ||
合計 | 計40レポート | 888 | 148 | 148 | 148 |
得票無し | 道路レポ 真室川森林軌道 安楽城線 | ||||
得票無し | 道路レポ 清水沢林道 | ||||
得票無し | 道路レポ 国道285号旧線 秋田峠 | ||||
得票無し | 道路レポ 鬼ヶ台と中ノ又峠 | ||||
得票無し | 隧道レポ 本城トンネル | ||||
得票無し | 隧道レポ 仁鮒森林鉄道田代支線 田代隧道 | ||||
得票無し | 道路レポ 国道4号旧線 善知鳥前隧道 | ||||
得票無し | 道路レポ 真室川森林軌道 一号隧道 | ||||
レポート名 | 瞬間!! |
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十和田湖八甲田山連絡道路 | ★今回二位投票をした八甲田連絡道路の全てですね。 全てが強く印象に残っております。 ★十和田湖八甲田山連絡道路 その4の12のよっきレンさんの叫びです。 生々しくてよかったです。 ★道レポ十和田湖八甲田山連絡道路その5の中にある最後の写真。 黄瀬萢から1qほど登って起点の御鼻部山方面を傍観したものだが、よくぞこの距離をあの酷道を走破したものだと感心し、且つこんな道が実際の観光用自転車道路として実在していれば実走してみたいと思った。 ★南八甲田の景色の雄大さ 遠くに御鼻部山を望むあの1ショット ★山行が史上、最も難しい道。 (声が震えていたのを聴いた瞬間) ★道レポ47の十和田湖八甲田山連絡道路の景色のよさ(+道の困難さw) ★レポ十和田湖八甲田山連絡道路、十和田湖周辺にそんな道路が有ったのか〜・・・ |
北上線旧仙人隧道 大荒沢口 | ★なんと言っても【北上線旧仙人隧道大荒沢口の発見】でしょう。 特別水位、それは人為的に行われたとはいえ(ダム設備の補修ですか)その時期を逃さず確実に発見に結びつけるあたりがヨッキれんさん(ご一行)の凄さだと思います。 ★北上線 旧仙人隧道 大荒沢口 その2の一番最後の写真には感動しました!! ★大荒沢口のポータル! 土砂に隠れて、みられるわけないと思っていただけに感動しました。なんたって地元だもん。 ★埋もれて見つからないと思いこんでいたものが、見つかるとは! 恐れ入りました。 ★隧道レポ北上線旧仙人隧道大荒沢口の大荒沢口発見の瞬間 なんとあの旧仙人隧道のもう片方の入口を見れるなんて思ってもいませんでした。 ヨッキれんさんの文章にうまく騙されて「やっぱり無いのか…」と思っていたところに突然入口の写真が出てきて衝撃も2倍でした。 ★渇水したダム湖部分から出てきた施設・地蔵など ★錦秋湖に現れた大荒沢駅の遺跡。思わず神奈川から車で見に行ってしまいました。 ★北上線旧仙人隧道大荒沢口の発見が凄いと思いました. ★旧仙人隧道大荒沢口発見の瞬間しかないでしょう. ★旧仙人隧道 大荒沢口 発見のところですか ★北上線 旧 仙人隧道 大荒沢口 発見の瞬間 ★隧レポ北上線の旧仙人隧道発見の瞬間 驚きました! ★隧道レポ『旧仙人隧道 大荒沢口』坑口発見の瞬間 旧仙人隧道 北上側のレポで閉塞地点に到達したときから、『いつか反対側を見せてくれるのでは?』と密かに期待してました。 ダム湖に潜らなければ見られないハズの坑口を見せて頂いた瞬間、最高でした! |
森吉林鉄 粒様線 | ★道レポ森吉林鉄粒様線、登れないよあの隧道、な瞬間。 写真を見て唖然呆然。 しかもそれにアプローチを試みてしまうご一行に脱帽。 ★道レポ森吉林鉄粒様線の、レールが現れた瞬間。 ★森吉林鉄粒様線「最奥隧道計画」最終回 最奥隧道発見の瞬間です。 HAMAMI氏の写真に妙に惹かれました。 ★やはり何と言っても、「山行が」初のそして秋田県内林鉄遺構初の発見だった、森吉林鉄粒様線の残存軌道跡。 ★森吉林鉄粒様線の「軌道の楽園」発見の瞬間 ★森吉林鉄粒様線 「最奥隧道計画」 その4の遭難直前です。 自動車でしたら、転落や走行不能にならない限り、迷ってもどうにか帰れます。しかし、自転車や歩行者は、体力の関係で彷徨できる時間と距離に限度があります。そんな状況で、「レポートがアップロードされている以上、生きて帰れたとは思うが、遭難一歩手前だったのだろう」と感じた、臨場感あふれる記事でした。 ★森吉林鉄粒様線での敷かれたままの軌道発見&ヨッキさんのプチ遭難(笑 ★森吉林鉄、粒様線でしょうか。最奥隧道の画像を見た瞬間、「あぁこれほんとに無理っぽい」と思いました。再チャレンジよろしく! ★粒様線の最後、トンネルとおもわれるものがみつかったとき。 あれを見ていらい、どのように線路がつながっていたのか、と想像しまくりです。 ★森吉林鉄 粒様線 最奥隧道発見の瞬間! ★道レポ54、森吉粒様線の最奥隧道発見の瞬間。 発見できて嬉しいのだけども、到達(進入)は無理。心理的に複雑な胸中である事を分かり易く描写されてたテキストですね。 苦しんだ末に悩みぬいた上で決断、撤退〜ではなくて、発見できたけども、即座に無理。というのはヨッキさんの中では珍しいのではないのですか? ★廃線跡に軌道が残っている画像を見た時 ★粒様の穴は 入りたい 入れたい 出したい<パタリン氏> ★道路レポートNo.54<森吉林鉄・粒様線>の最終回で、写真から最奥隧道を見つけられた時 ★もちろん粒様線の、レールがそのまま残っていた、画ですね 嗚呼、秋田にもあったんだな、良かったと、心底思いました。 泣けた... |
第一次和賀計画 | ★第一次和賀計画の軌道走破の瞬間 普通に見ればあの断崖絶壁をダムまで走破することはまず不可能と思っていたから。 ★第一次和賀計画の川尻隧道発見の瞬間です ★初代和賀川発電所発見の瞬間が驚きました。こんなところになぜ…!? ★横黒線の仙人隧道もすごかったですが、軽便線の軌道・隧道の探索もすごかったですね。 和賀仙人周辺のレポートすべてが印象に残っています。 ★道レポ「第1次和賀計画〜平和街道〜」の“野趣溢れすぎ”の巨大ナメクジ発見の瞬間 |
奥羽本線 旧大釈迦隧道(二代目) | ★旧奥羽本線のどこぞのトンネル内で分岐していた小さい穴を見た瞬間・Woooo!!!激アツなんだ。 ★二代目大釈迦隧道の出口から続くスノーシェード」の存在を示してくれた瞬間です。 ★隧レポ「奥羽本線 大釈迦隧道(二代目)」の"コワシの穴"突入決意の瞬間 ★釈迦隧道のミステリアスな「こわし」の穴の意味が解けたとき。 ★二代目大釈迦隧道「コワシ」の穴潜入後二手に穴が分かれる部分発見の瞬間 ★奥羽本線大釈迦隧道(二代目)のコワシ発見の時と電話が生きていた時 まさかトンネルの横にまた小さなトンネルがあるなんて・・・ |
定義森林鉄道 | ★定義森林軌道でインクライン発見の瞬間 ★定義森林軌道の広瀬川のかかる橋の発見 ★定義の橋(全景)、圧巻でした。 ★定義森林軌道の木製の橋の発見時 ★「定義森林軌道」の大倉川橋梁発見の瞬間。 ★定義の木橋で「山行が根性」を見たとき、「完敗!」 ★定義林道の巨大橋梁発見の瞬間。先に鉄廃を閲覧してたんですが・・・。定義林道は宮城の宝じゃあ! ★やっぱり定義林鉄の木橋です。探険隊の掲示板で渡ったと聞いたときは驚きました。 あの木橋だったら皆瀬の鉄橋なんて精神的にかなり楽です・・・・。<ふみやん氏> ★定義の橋を渡ったのはマジびびったっす。 |
国道113号旧線 宇津峠 | ★旧宇津トンネルに進入したときの坑内の状況でした。 いくら土質が弱かったとはいえ,高度経済成長期の竣工で通行止めにしてわずか10年程度であの荒れようは驚きでした。 ★国道113号旧線 宇津峠 小国側坑口電光掲示板の「ツタ」 永き時を掛けてその存在を無に戻そうとその命を地球上の異物に絡める。 あわよくば、その使命が完了するまで人に切られる事の無いように・・・。 ★旧宇津トンネル内部の損壊の表現が印象に残ってます。 ★旧宇津トンネル小国側坑門付近の内壁の惨状。 建設工学は専門外ながら、その基礎を嗜んだ者として寒気を感じました。 |
森吉林鉄 第四次探索 | ★森吉でゴムボートに乗ってトンネルへ入っていった時です。 しかもそのトンネルが二度の崩落点通過で途中歩きながら、だったことです。 ★私はやはり森吉です。3号橋梁の光景です。雨の中、4、5号隧道を抜けて濁流の湖面を眼にした瞬間と、それとは対照的に、7、6号隧道を抜けて眼にしたあまりにも穏やかな湖面が印象に残っておりますな〜。<くじ氏> ★古いオロナミンCの瓶などそこが実際に使われていたという痕跡が見つかったとき ★森吉林鉄W次探索にて、4号隧道をボートで突破したあのシーンは衝撃でした。 もう最高、アドレナリン噴出しまくりでした。 |
和賀仙人鉱山軌道 大荒沢隧道 | ★大荒沢隧道レポートの橋台&隧道発見の瞬間 ★「隧レポ大荒沢隧道で、いきなり断崖絶壁に取り付いて登り始めたとき」 その熱いアドベンチャースピリットに驚きと興奮をおぼえました。 |
その他 | ★いろんなレポートにたまに出てくる、よっきれんさんの真剣な顔が好きです。 ★美しい「廃」を見せていただいたとき。 ★松ノ木峠の崩落現場を目前にしたときの瞬間。 ★第2次和賀計画で、ダム湖に沈んだ仙人隧道の大荒沢側坑口を発見した瞬間 ★オープニング、「おとこ達は再び!」 |
国道112号旧線 名川隧道 | ★名川隧道のチャリ突き落とし事件 ★ 「名川隧道」私は小さいころから何度も現国道からみたり祖父や祖母から現役当時の話を聞いておりました。 その名川隧道の内部写真を見た瞬間私は時を越えて祖父や祖母の歩いた道をたどったような錯覚を覚えました。 |
玉川の五十曲 | ★道路レポ「玉川の五十曲 後編」で撤退を決めた瞬間。 ただでさえ難しい撤退のタイミングを模索して「もうダメ」と決めたのは、はやかったのか?遅かったのか? |
釜石製鉄社線 山手東側隧道 | ★「釜石・山手東側隧道 立坑発見の瞬間」 あくまで「瞬間」なので、予想だにしなかったという点でこれを挙げます。 |
国道283号線 仙人峠 | ★仙人トンネルを自転車で走破し、坂道を一気に駆け下った文章(毎週車で走行しているのでひきつけられました) ★道路レポ 仙人峠 仙人トンネル内部のレポ 「す、すぼりだー」 文章の書き方がすき ★道レポ51の中出隧道。いや、マジで・・・ ★仙人トンネルから出たところの標識の山のレポ |
船岡森林軌道滝ノ又支線 | ★船岡林鉄 滝の又支線 で橋が出てきた時。 その後様々な構造物が発見されるたび驚かされているけど、このとき私は初めて見たので、印象深いです。 |
真室川森林軌道安楽城線 2号隧道 | ★真室川林鉄二号隧道内部進入の瞬間 |
五百刈沢隧道 | ★やっぱり一番が五百刈沢の随道の発見の瞬間です!! あれは感動しました!! |
秋田県道102号大館鷹巣線 | ★大館鷹巣線のボックスが見えた瞬間! |
国道113号旧線 八ツ口 | ★道レポ「国道113号旧線 八ツ口 後編」の、
「東沢橋」上に意味深な落書きが発見された瞬間 |
森吉林鉄 第五次探索 | ★道レポ「森吉林鉄X」の観光船が通過した瞬間
<自衛官氏> |