森吉森林鉄道中最大の難関といえる、森吉ダム越えの道が始まった。
おぞましい叢に耐え進むと、巨木の茂る森へと入った。
一旦は軌道の痕跡を見失ったと思われたが、頭上遥か崖の上部に再び発見。
命懸けでこれを登攀し、今一度軌道跡にまみえた。
そして、眼前に現れたのは、見る者全てを威圧するかの如き、漆黒の隧道であった。
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