盛岡市から30km余り、梁川に沿って東進を続けてきた国道106号線は、遂に全線中最大の難所を迎えつつあった。
その名は、区界峠。
北上山地を乗り越えるピークの標高は約750m。
そこは、北上水系と閉伊水系の分水界でもある。
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