国道411号旧道 大常木〜一ノ瀬・前編に「坑門の裏側に設けられた大きな流水溝もまた、旧道を塞いでいた。」と記述されていますが、流水溝にしては大きすぎるのと内部が階段状になっている事に違和感を感じていました。ヨッキれん氏のレポートの写真より《URL》の写真を見て頂くと判りやすいと思いますが、坑門上部に崩落しそうな地形が見えます。この崩落してきた土砂を谷に流す構造物ではないでしょうか?崩落して来た土石を防ぐために一ノ瀬高橋トンネルに施工されている様な防護ネットを施工していないのも違和感が在ります。崩れてくる土石は比較的少ないと見込んでネットで受け止めず谷に流してしまおうと言う算段なのでしょう。ヨッキれん氏はどの様にお考えになりますか?
>流水溝にしては大きすぎるのと内部が階段状になっている事に違和感を感じていました。斜面にすると谷底へまっしぐらのすべり台になって危険じゃないですか?万が一旧道探索の人とかが立ち入ったりしてうわーなことになったら崖下は死屍累々・・・。個人的憶測ですが流水溝で合ってるんじゃないかなと。大雨の時だけ谷川のようになる水みちとかがあるんじゃないかな。法面施工してないのは私も気になりますが。
> 万が一旧道探索の人とかが立ち入ったりしてうわーなことになったら崖下は死屍累々・・・。旧道探索の人はともかく、野生動物が落ちない配慮なのかも知れませんね。