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黒部峡谷鉄道の場合は、急カーブ対策ですね。
水をまいて冷却と潤滑をしています。
この手の対策は箱根登山鉄道が有名です。
車両のバンパーみたいにみえる物が水タンクになっていて
自分で散水しながら走ります。
板谷峠の電機機関車もEF16だったかな、水タンクを屋根の上にのせてました。
これでタイヤの冷却をしていました。
ちなみに、なんで冷却するかといえば、昔のスポーク車輪は
スポークの輪心(ホイール)に鉄のタイヤをはめていたからで
熱を持つとタイヤが膨張して緩んで外れる問題があったわけです。