真室川森林軌道小又線の探索は、初めから困難にぶつかったが、現地での情報収集により、軌道の存在は確認できた。
いよいよ今回は、絵地図に描かれていた三つの隧道のうちの一つ。
谷地ノ沢と万助川との間にある隧道を求め、上流へと軌道の痕跡を辿りながら、進むことになる。
今回のレポートは、難産だった。
特に、この「その2」が辛かった。
発見が多いときは筆が進むものなのだが…。
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