廃止後30年余りを経過した軌道跡は、既に森と同化しており大変な藪と化していた。 わずかな距離に一時間以上を掛け、何とか突破。 だが、これはまだ始まりに過ぎなかった。 目指す隧道群は、更なる奥地なのだ。
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