二人の有志の協力を得て、みたび森吉森林鉄道の核心部へと迫る。
今回の目的は大きく二つあった。
一つは、崩落及び水没という、最悪の状況に撤退を余儀なくされた4号隧道。(詳細は、邂逅編参照)
これを突破するか、もしくは、迂回して、その先へと進むこと。
二つ目は、忘れもしない屈辱の…5号橋梁の突破である。(詳細は、奥地編参照)
で、そのための準備は、行って来た。
というか、もっぱら、パタ氏にお任せしているのだが…。
いよいよ、その第一目標へと、挑戦開始!
<作者注>
本レポートをご覧頂く前に、「道路レポ 森吉森林鉄道 邂逅編」及び「道路レポ 森吉森林鉄道 奥地編」をご一読いただいたほうが、お楽しみいただけると思います。
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