始めまして、日立市の常磐道日立中央インターから助川町をぬけ、日立市中心部にかけて、明治大正期に鉄道があったときいたことがございます。たしかに、石堤があったりもするのですが、是非山行がで取り上げていただけたらと存じます。その少し先、峠の近くにも以前は鉱山住宅が沢山あっていまだに町やら道の跡があるともきいたことがございます。そちらもよろしければ是非取り上げていただければと存じます。いつも楽しく読ませていただいております。宜しくおねがいします。
ヨッキさんは、以前日立市にも来ているので其の辺の事情は知っていると思います。ただ、派手さは全く無い(と思う)ので、郷土史を読む感じになりそう。
茨城県北部〜福島県の常磐線沿線はあまりにも廃線が多すぎて探索し始めるとキリがなくなりそうですね。ヨッキれんさんは既にお持ちかもしれませんが、この本ヤバイですよ。まだ手に入るかな。http://rail.hobidas.com/blog/natori09/archives/2006/12/post-419.html
数年前(震災前)に、いわき市湯本にある「いわき市石炭・化石館」で購入。探索・散策時のバイブルとして、使わせてもらってる。写真も必見。
諏訪台の社宅取り壊しや、市役所の建て替えで、さらに痕跡が消えていく。レールが残っていたあそこや、橋台は、無事なのだろうか?久し振りに、足を向けてみるか?