富山県道76号線との万尾交差点から北に2kmのところに右側への旧道があります。そこにトンネルがあります。内部には照明がなく、長さは155m、竣工は昭和44年だそうです。トンネルの前後はアスファルト舗装の1.5車線、新道はトンネルではなく切り通しです。公共交通機関を利用する場合、加越能バス氷見駅口から仏生寺経由高岡駅前行きが便利です。このバスは富山県道64号線を通り、新津々等トンネルを通ります。みなさんご存知、津々等トンネルが近くにあります。
それって、農免隧道ですよね?間違ってなければ2018.4.8に南側の扁額の落下が確認され、直ぐに通行止の措置が行政によって行われてます。その後に、扁額が元に戻されたかは未確認です!
通りすがりの人さん、扁額が落ちたというエピソード、興味深いです。よりによって扁額が落ちるというのは珍しいことだと思うので。私は2018年10月27日に通りがかって撮影していますが、両側の扁額とも存在していませんでした。添付した画像は落下したという南側の変額が納められていた部分です。扁額落下については、新聞などでも報道されたのでしょうか。
ほぼ廃道に近い扱いの為に、テレビや新聞などでの報道は無かったと記憶しています。この農免隧道は利用者(車)が「ほぼゼロ」で、冬季(積雪期)は除雪すらされないです!
通りすがりの人、ヨッキさん、お返事ありがとうございます。農免道路かどうかはわかりませんが、この道路が気になり、自転車で高岡市五十里から出発しましたが、入るなりいきなり上り勾配でした。地元の人に貫通していることを確認して入りましたが扁額落下には気がつきませんでした。1998年の地図ではトンネルだけが書かれていて切り通しはなかったです。