ぷにさん、ご返信ありがとうございました。
> 「檋」は「木」偏に右上が「共」、右下が「車」ですね。
そうです。 数字になってしまって申し訳ございません。《URL》でも確認できます。
「共」+「車」の解説も付けてありがとうございます。やはりその正体が謎ですね。
禹は、何とか伊能忠敬と、三島通庸と、それからもちろん治水の李氷との合体のような人になっていますね。(笑)
> ばんえい競馬が泥レースをすることがあるけれど、こっちのほうがイメージが近いような気がします。
貴重な情報、ありがとうございました。まさに現在にも残っているとは私にとって意外でした。先日書いた
>> 今では橇は雪地で使うものだということが常識です。
とは、間違いでしたね。ばんえい競馬のWikipediaを見ると、確かにイメージが近いような気がします。因みに、日本唯一となった帯広でのばんえい競馬は、現在経営状況があまりに芳しくないそうです。
> 日本で泥橇というと有明海でムツゴロウ漁に使うガタスキーや他の地域の潟板なんかがそうだとおもいますが、スケールが小さいかな。
面白いですね。やはり潮の満ち引きのある泥沼のような浜辺に泥橇の必要性が出ますね。検索してみると、中国福建省の連江県での干狩りにも使われていて、非物質文化遺産(無形文化財)でもあるそうです。