異なる軌間同士(762mm対1067mm)の平面交差はhttp://www.amy.hi-ho.ne.jp/obanrr/turui.htmの3枚目、4枚目ぐらいかと思ってました。
東京都北区に、都電と国鉄須賀線の平面交差が在りましたね。王子消防署の前の交差点付近です。コレも異軌間平面交差。しかも電圧も異なってたので希少だった?幼き頃に近所に住んでました。私の廃線跡歩きのルーツだったりするw。
これですね。http://www.dagashi.org/rail/rail22.html
かつて岡山県にありました井笠鉄道の笠岡駅構内にも、762mmと1062mmの平面交差が有りました。こちらは有名な物件で、多くの写真が書籍やEWBでも発表されております。
都内には、国鉄と馬鉄が平面交差していた場所もありました。今は影も形も無いですが…。中武馬車鉄道http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E6%AD%A6%E9%A6%AC%E8%BB%8A ..... 4%E9%81%93解説サイトhttp://hkuma.com/rail/chuubu3.html昔を紐解けば意外とあちこちにあるのかも?
762mm対1067mmの平面交差は山陽本線笠岡駅にも存在しました。http://homepage1.nifty.com/pyoco3/chugoku/ikasa/nada/nada-2.htm貨物取扱上屋への側線が井笠鉄道を超えて入り込んでいたためです。両軌間同士の絡みで、他に有名なのは上松駅でしょうか。http://www.modellwagen.com/kisoji/makimoto-07.html当時上松駅の名古屋方にあった西貯木場との連絡のため、木曽森林鉄道と国鉄の3線軌が設けられていました。平面交差とは違いますが、リンク先を見てもわかる通り双方が仲良く共存し軌道も良く整備された立派なもの。リンク先に「トップへ戻る」はありませんが、ここのサイトは林鉄や簡易軌道などのマニアックな車両の製品化で知られる模型メーカーのモデルワーゲンさんです。(^_^)