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羽立、林鉄国鉄平面交差ポイントのように国鉄と民鉄が関わる懸案については全てが国鉄(お上)優位になってたようです。羽後交通横荘線は横手駅を発車し、2キロ程は国鉄奥羽本線と平行してましたが、冬場の除雪に際し、横荘線側から国鉄線側に「除雪の雪をやってはならぬ」という決まりがあったらしく、この区間横荘線の除雪は国鉄線と反対側のみとなってたそうです。何か国鉄車両は本妻の子で民鉄車両は肩身の狭い妾の子に見えてきました。羽立の平面交差は林鉄が先手だった為こうなったけど、国鉄先手だったら実行されなかったと思います。 |
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林鉄だと、運材列車が逆勾配を上るのはとても難しいので、容易に立体交差に出来ない恨みがありますね。 |
本文より |
まだ国鉄線もなにもない当時にあの平面交差する線形での施設は不自然ですよね。 |
後開業の方が跨ぐほうが、あたりまえですが施工的には簡便であり、一般的ですよね。 |
松田・新松田駅付近の立体交差は単に地形上の都合ではないでしょうか? |
> 後開業の方が跨ぐほうが、あたりまえですが施工的には簡便であり、一般的ですよね。 |