[掲示板へもどる]
一括表示

  [No.8713] 奈良県のお土産話です 投稿者:アンパンマン   投稿日:2014/12/07(Sun) 21:18:17

名阪国道(R25)上り線、奈良県と三重県の県境附近に廃止となった五月橋PAがあります。もう3〜4年位なりますかな。しかし、生きている物(詳しくは、仮死状態)の案内標識があります。1キロと500メートル手前にあるやつです。「五月橋PA]には赤のばってん。下の距離のは「廃止」と書いたシールが張られてます。名神高速などでも廃止となったPAやバス停留所がありますが、痕跡が無い程、撤去されてます。どのような理由で残されているのか気になります。


  [No.8714] Re: 奈良県のお土産話です 投稿者:石郎   投稿日:2014/12/08(Mon) 08:12:47

一番可能性高いのは「資材置き場として活用するため残されている」でしょうか。
あとはせいぜい”ネズミ捕り”の拠点とか?


  [No.8717] Re: 奈良県のお土産話です 投稿者:アンパンマン   投稿日:2014/12/08(Mon) 14:22:54

> 一番可能性高いのは「資材置き場として活用するため残されている」でしょうか。
> あとはせいぜい”ネズミ捕り”の拠点とか?

そうかもです。通過する時に立ち上がって左側を見ました。廃SAのモータプールには盛土の土砂がありました。ふと車内を見るとバスのお客様も皆、左側を見て「何見えるんだ」と言われました。制限速度も区間により60から70に引き上げられてます。速度取締りは覆面が大活躍してます。路肩が狭く、ほとんどが「パトカーに続け」サインで最寄のインターから一旦出されて取り締まりです。通常の高速だと通行料金の差額を警察に払えと言われかねないと思いますが、通行料金が無料だからできるようです。ちなみに警察車両のバス(灰色で容疑者を検察庁などに移送使用など)は警察隠語で「トラバス」と言います。稀に車両が足りない時は民間の貸切バスを使用します。はめ殺し窓(固定窓で開けられない窓)で係官は前方と後方の非常口に乗り、カーテンを全閉します。


  [No.8715] Re: 奈良県のお土産話です 投稿者:アンパンマン   投稿日:2014/12/08(Mon) 10:48:58

訂正です。PAではなくSAでした。でもちっちゃい。「うっそ〜」と言うようなSAでした。


  [No.8716] Re: 奈良県のお土産話です 投稿者:雲助2号   投稿日:2014/12/08(Mon) 12:21:36

> 訂正です。PAではなくSAでした。でもちっちゃい。「うっそ〜」と言うようなSAでした。

ストリートビューで確認しましたが、ICと
SAが一体となっていて、入場するには合流車と交錯しなければならず、怖くて入る気がしない印象でした。
その辺が廃止の理由では。


  [No.8724] Re: 奈良県のお土産話です 投稿者:影武者   投稿日:2014/12/14(Sun) 07:05:58

五月橋インターチェンジの改良と老朽化が廃止の理由みたいですね。
名阪で怖いといえば凄かったのが高峰サービスエリアの上り側。天理の坂の途中にあり、
なんと減速車線も加速車線も無い!
急な上り坂で本線の流れも緩いとはいえ、ここの出入りはほんとに怖かったです。(^_^;)


  [No.8725] Re: 奈良県のお土産話です 投稿者:アンパンマン   投稿日:2014/12/15(Mon) 06:25:49

> 五月橋インターチェンジの改良と老朽化が廃止の理由みたいですね。
> 名阪で怖いといえば凄かったのが高峰サービスエリアの上り側。天理の坂の途中にあり、
> なんと減速車線も加速車線も無い!
> 急な上り坂で本線の流れも緩いとはいえ、ここの出入りはほんとに怖かったです。(^_^;)

自動車専用道路10キロあたりの事故率全国ワースト1の準高速酷道です。完成を急いだ突貫工事だったようです。ICの合流はまるで小田厚の二宮ICのように合流車線jが短く、おまけにほとんどが登り坂になってます。積載量満載の大型トラックなど下りの渋滞停車などすぐ止まれません。追突事故に合わないようにする為にも、渋滞してたら2車線のうち空いている車線に変更します。これは「後続車に渋滞してるぞ」と早く認知させるのと、わが身を防護する為です。停車したら(渋滞認知から)ハザードはもちろん、後方4〜5台位停車するまではサイドブレーキは強く引かず、ギヤもニュートラルで。まちがってもパーキングには入れないでおきます。これは後方から追突された時、玉突きにし、衝撃を吸収させる為です。これから年末年始故郷で過ごす方、後方座席に大事な家族が乗ってます。追突されて後方座席がスクラップになる事故は悲惨なので避けたいものです。


  [No.8733] Re: 奈良県のお土産話です 投稿者:おーた   投稿日:2014/12/19(Fri) 10:27:44

一番最初は、名古屋から大阪南港へと行くときに走りました。
まだネットの無い時代で単に距離的に短かったのと走ったことのない地域
だったからですが「なんちゅう立派な道路があるのだろう」と
さすが中京圏、名岐BPといい車の街だなぁと感じました。

しかし、天理で壮大な景色を見ながら坂を下る辺りでは
「有料だったら怒るわなぁ」と思ったのが印象です。

線形、勾配、そして気候(とくに霧)と環境にきびしい
無料準高速道路ですね。

ちなみに旧国道(現役ですが)も走ったことがありますが
こちらは山間部は普通の田舎道です。

>サイドブレーキは強く引かず、ギヤもニュートラルで・・・・
そういう考え方もあるのですね。
私も渋滞の最後部には絶対につかないようにしてます。
つきそうになったときは、早めに減速してあえて後ろに車が着くのを待つとか、
バイクであればいけない事ですが路側帯へ入るとかしてます。
命あっての人生ですので。


  [No.8735] Re: 奈良県のお土産話です 投稿者:アンパンマン   投稿日:2014/12/19(Fri) 17:50:06

> >サイドブレーキは強く引かず、ギヤもニュートラルで・・・・
> そういう考え方もあるのですね。

岐阜羽島の名神で7台の玉突き追突事故がありましたが重大(死亡)事故にはなりませんでした。このように多重追突事故というのは案外死亡者がでないものです。最近の大型車には、乗用車のようなワイヤー機械式のサイドブレーキは無く、代わりにエアー式のパーキングブレーキというのが付いています。(日野自動車製のバスには以前からサイドブレーキとは別にエアーを利用したブレーキがあり、マキシとか第三ブレーキと呼ばれていました)これはサイドブレーキのように加減ができなく強力です。これを使用中の車に追突すると損傷も大きく追突したドライバーが死に至るケースが多いです。とかく事故が発生すると責任度合いの擦り合いになりがちですが追突事故は加害者が10割に近いです。(事故発生時刻がその地において、日の出から日没の時刻前、後なら周囲があかるくても無灯火になり、過失度合い発生します。だから夕方は早めにライトオンしましょう)交通事故から死亡事故を無くしていきたいものです。