公開中コメント一覧

近年は使用頻度が極端に低い踏切は容赦なく廃止されてしまう傾向がありますが、
この踏切はそれなりに使用されているようですね。
両方向とも見通しが良くないために敢えて残している可能性もありますが。
主に保線の要に使われるだけなら自動車の駐車場転回場と接近警告の音響装着だけあれば良いようにも思います。

41,025

2019-04-25 13:40:15

公道≒荒道。

45,411

2020-09-06 21:49:47

静岡県から山梨、長野県に自転車で行くときに常用しているルートですが、あの橋が旧道だったとは・・・どう見ても発電所の私道だと思っていました。このレポートには写真が上がっていないですが、１５：２５地点で右に分岐し、身延線を潜る直前で戻ってくる道があり、現地ではそのまま左に突き抜けて行っているように感じました。激暑８月が過ぎたばかりの９月だと”藪の中”状態ですが、先々代だったりしないかな。その行き着く先は、大型車通行止め標識の右側になるんですが、どうでしょ？前編の最後の写真だと、そこに道形が続いているようにも見えますが？

46,855

2021-02-01 23:29:02

十島の対岸、万沢集落に血縁のあるものです。平成一桁生まれですので当時のことは存じませんが、佐野川上流にはダム湖である天子湖があり、聞くところによればその湖底には佐野の集落の一部が沈んでいるとのことです。林業が盛んなこの地域では、ダムができる前は切り出した木材を佐野川に流し、下流で回収する方法で木材を輸送していたようです。非常に地盤は脆く、佐野川を遡上するルートで大分天子湖に近づけたようですが土砂災害によって寸断されています。佐野川温泉より少し上ったところに吊り橋があり、その傍らにゲートが設置されています。別ルート（八木沢峠）を経由するルートで上流の集落まで行けますがこれも相当険しい道です。なお富士川はだいぶ危険な川で、江戸時代の架橋技術では永久橋が架けられず、専ら川の横断には渡し船を用いたとのことで、十島集落の対岸には「越渡」の集落があります。なお昭和57年に一度万沢と十島を繋ぐ鉄橋「万栄橋」が台風による増水で半分流出したため渡し船が復活したこともあったようです。記事公開当時にあった十島駅ホーム上の駅舎（待合室）については駅開業当時のもので築100年の貴重な建物でしたが平成30年夏に取り壊されたため現存しません。

50,746

2022-09-25 21:25:58

約10年前の記事ですか…書かれたご本人は10年後にこの記事を読む人がいる事を想像出来たでしょうか。
何気なく読ませてもらった記事ですが、とても大事な事を思い出させてくれるような素晴らしい内容でした。
でも、後半はとても怖ろしいですね。

52,490

2023-09-11 01:58:25

車道の下と異なりポイ捨てゴミが少ないのはいいとして…
鉄道からはもっととんでもない落し物が最近まで…
列車通過時に何かしらの水が飛んできたら
現代ではクーラーの落し物だろうけど
冷房など積んでいない昔に車両から出る水と言えば
その車両に乗っている人が出すソレと洗浄水……
身延線の車にも設備されていたから
この道を通行していて黄撃を食らった人や自動車もあっただろうな……
その時代の鉄道車両のそのドアには
駅停車中は使用しないでくださいとか
上野～大宮間では使用しないでくださいなどのステッカーがあったっけ…

53,640

2024-03-09 01:19:31

いつもお疲れ様です。普段の血沸き肉躍る……ではなく、手に汗握るようなものでなくて、穏やかなレポートも良いですね。安心して見ていられます。(笑)

53,660

2024-03-12 02:51:35

よかった

14,273

2013-10-25 06:20:44

何故か、なぜか～隧道に本能的な魅力を感じます！
坑道や隧道など、どうしてこんなに魅力を感じるのでしょうか？
やはり、興味ない人には、全くなんともないのかなとか、いつも思います。

14,275

2013-10-25 07:53:44

天井川などもそうですが、上に水を流すためのトンネルって、日本にも意外と多く存在するんですね。
以前、スイスのストリートビューで大規模なものを見かけましたが…。

ちなみに、「才」「年令」というのは「歳」「年齢」の代用に過ぎないそうです。（俗的な書き方）
なので、国の機関や大手マスコミでは「歳」「年齢」を使用していますね。

14,276

2013-10-25 08:59:38

旧道でこの荒れ方から見て、抹消された廃道のほうは落石の山なんじゃないですかね。
５才ばかし若いからといって、安心できる道じゃなさそうです。

＞平成の現在なお道路が通じていない転付（てんつく）峠を、古い水路だけが通じて
どうやって造ったんでしょうか？　激烈な廃明治工事道路が予想されますが

14,278

2013-10-25 16:06:13

コメント47番乗り
水路が南アルプスを貫いているならリニアも行けるよな?
それとも水路が大井川上流までしか行っていないからリニアがもっと先の伊那谷まで掘り抜くのは無謀と見るべきなのか?

14,281

2013-10-25 20:30:04

大井川下流で育った者です。「箱根八里は馬でも越すが越すに越されぬ大井川」の理由は、政策上であえて橋を架けなかったってのもありますが、川から数km以上離れた地元に「千貫堤」やら、洪水対策の三角屋敷、入り船屋敷があるほどの暴れ川でもありました。ところが現在広大な河川敷にちょろちょろとしか水の流れていない理由は、導水路に取水されて本来の水量の１／３以下と聞きましたが、まさか県を越えて山の向こうまで導水されているとは?!!!!　

14,283

2013-10-25 21:53:40

小之島トンネルの竣工が平成２年、明川トンネルの竣工が平成７年。
ということは、その間は小之島トンネルを出た直後に急カーブ＆路幅縮小だったということに((((；゜Д゜))))

14,284

2013-10-25 22:34:32

うおーーーーーー！新しいアルプス（意味不明ですが）楽しみですよぉーーー(’jjj’)

14,285

2013-10-25 23:17:43

7t標識の左に続くのが車道然とし線形をした歩道っていう奴ですね。そっちも興味深いです。

14,286

2013-10-26 03:47:21

「放水路隧道」は固有名が何も入っていない一般名詞に見えます。
斎宮女御（さいぐうのにょうご）を連想しました。どちらも官名であり、固有名が入っていません。
背景には、賀茂斎院（かものさいいん）、伊勢斎宮のどちらも天皇のために神に仕える立場であり、役職を退いた後に他の天皇と結婚して女御になることは少数だったという史実があります。
つまり、該当人数が少なければ、一般名詞2つの羅列でも特定はできると。
もちろん固有名はあり、歴史上の人物は徽子女王（きしじょおう）、源氏物語の登場人物は秋好中宮（あきこのむちゅうぐう）または梅壺女御（うめつぼのにょうご）です。

14,290

2013-10-26 08:38:10

同じ地区の道路レポが同時進行しているので「どっちのレポ読んでいるのか判らん」状態だ。でもどちらも面白いから１０点

14,296

2013-10-26 21:28:38

このレポは左岸道路と連動していて面白かったです(左岸道路の方の執筆も頑張ってください)

14,298

2013-10-27 17:51:38

自分も行ったことのある道をヨッキさんが紹介してくれるとなんか嬉しい。＾＾
大抵自分なんかより細かいところまで見てるから読んでると新しい気づきがあるしね。＾＾；

14,300

2013-10-27 23:18:47

この先をわくわくしながらまちまっす。

14,313

2013-10-31 20:05:48

短い距離の中に、見所いっぱい。非常に楽しめました。
房州でも、昭和40年位までは、氷柱が下がりましたが(しゃぶった覚えがあります)、今では無理なので、こういう風景に憧れます。

14,314

2013-10-31 20:13:35

おとにい

14,316

2013-10-31 21:37:02

このレポの氷の写真も良かったですが、「伊那街道」の件も非常に気になります。ぜひ“無理せず”お願いします。

14,317

2013-10-31 21:45:49

久々に廃道らしい廃道でした。「徐行」については正に仰る通り。誰かが「具体的な数値を示せ」と言ったか言わないか知りませんが後に「概ね時速10㌔以下」という文言が追加されました。昔は「徐行といったら徐行」だったんです。路面状況や車の状態,性能などで「直ぐ止まれる速度」など変わるものです。それを数値で示すなど私には考えられません。逆に「そんな事も判らないのか!?」と言いたいくらいです。
話は脱線してしまいましたが短い区間に「何か濃厚なもの」を感じました。

14,318

2013-10-31 21:47:47

元々ただの崖だった場所に、無理矢理道路を通した感じがよく分かりますね。
あと、青崖トンネルの旧道も楽しみに待ってます。

14,319

2013-10-31 22:37:55

いい廃道です！

「早川第三発電所1号水槽余水路」⇒よっつきれんさんに滑り降りて欲しい。。。

14,320

2013-10-31 23:17:00

今日、まさに早川町を訪れました。掲載されているレポの廃道以外にも、まだよっきれんさんが未開拓の宝の山(文字通り、山…)がたくさんありそうな雰囲気の町でした。今後もたくさんの早川町レポ、大いに期待しています。

14,321

2013-10-31 23:27:22

>新倉から小渋温泉がある大鹿村まで、「伊那街道」なる新道を作ろうとした事があり、実際に工事が行われた記録もある。
>伝付峠はこの伊那街道の通り道であり、静岡長野県境は三伏峠（海抜2600m）であったという。
なにそれこわい
海抜2600ｍとか塩那道路の比ではない、頭逝っちゃてるような超登山道路じゃないですか。

14,322

2013-11-01 00:56:36