http://yamaiga.com/bridge/akimoku/ の公開中コメント一覧

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コメント
51,3362023-01-23 14:46:14/bridge/akimoku/main.html10
先日の「鉄鋼建設ワークショップ」に記載されていたLecoq社の貿易カタログを見つけましたので追記します。

19 世紀から 20 世紀初頭にかけてのベルギーの鉄鋼建設ワークショップ: 貿易カタログによる作品の検索
Iron and Steel Construction Workshops in 19th and early 20th century Belgium: Retrieving their Oeuvre via Trade Catalogues
https://www.scipedia.com/public/Wouters_Wibaut_2021a

貿易カタログ
Aug. Lecoq & Cie. Constructeurs Hal (Belgique)
https://www.mot.be/webhdfs/v1/resource/RCB/26601/rcb026601.pdf

5ページ目みたいな橋も輸出してたみたいですね……

るくす
51,3202023-01-17 19:38:31/bridge/akimoku/main.html10
久しぶりに色々と探してみたら、以前は見つけられなかった資料がHITしたので書きに来ました。

LECOQについては、ベルギーのHalleという都市にあった「J.L. Lecoq」という、鉄道資材の製造販売を世界的にやっていた企業ではないかと。

奇しくも岩倉使節団のベルギー滞在と同年の設立のようで、当時のベルギー新聞に「鉄道資材の市場として有望」的なことが書かれているので、日本向けの製品もあったかもしれませんね……

1898年にコンゴで建設された鉄道の鉄橋に「J.L. Lecoq」の文字が確認できる写真が存在しているようなのですが、現物にはたどり着けませんでした。

見つけた資料の所在と、DeepLでざっと翻訳して抜き出した関連表記を下に置きます。

19世紀から20世紀初頭のベルギーにおける鉄鋼事業者(IRON AND STEEL CONSTRUCTION WORKSHOPS)
https://www.scipedia.com/wd/images/2/25/Draft_Content_759896223p690.pdf
1873年、ハレの実業家Auguste-Joseph Lecoqは、アントワープのEmile Ehlersと協力して、鉄と銅のボイラーや鉄道資材を製造販売する「Auguste Lecoq et Compagnie, a Hal」を設立しました。
1894年6月、Auguste Lecoqの死後、レコックの未亡人とその家族は、J.L. Lecoq et Cie社を設立したが、1895年末に倒産してしまった。
1898年には、鉄道や路面電車の固定車両や車両、蒸気機関車、橋、トラスなどの製造は、ソシエテ・デ・アトリエ・ド・コンストラクション・ド・ハル社によって継続されました。
1895年から98年までの活動に関する情報はありませんが、1898年にコンゴで金属製の橋を架ける際に撮影された写真には、Ch. De Fer.Matadi Congo.のペイント文字が一部確認できます。
Ateliers de construction.Aug. Lecoq. J.L. Lecoq Hal. Belgique "の文字があり、橋の建設が続けられていることがわかる。

植民地経済とハレ(Halle)
https://sites.google.com/view/dekoloniseerhalle/dekoloniseren-is-werkwoord/herontdekking-van-onze-congo/koloniale-economie-halle
コンゴでの鉄道建設は、ベルギー企業に利益をもたらした。
鉄橋はベルギーで製造され、ハレの事業者「Lecoq」が担当した。
1898年に「Les Ateliers J.L.Lecoq」から買収した「Les Ateliers de Construction de Hal」は、現在のハレのネデルヘムの場所にあった、
オーガスト・ルコック(August Lecoq)が設立した建築工房である。
鉄道車両、橋梁、金属構造物、鉄道機器、などが製造され、全大陸に納品していた

ベルギーにおける岩倉使節団
https://hosei.repo.nii.ac.jp/?action=repository_uri&item_id=20989&file_id=22&file_no=1
「ガゼット・ド・モンス紙」1873.2.18付
いまや日本の港は、世界と交易するために広く開かれているので、わが国(ベルギー)は直ちに日本において蒸気機関や鉄道に関するものの重要な販路を見出した。
というのは、日本はアジアの強国のなかで最初に鉄道を敷設した国だからである。

るくす
50,5502022-08-22 23:11:58/bridge/akimoku/7
何かと物好きな人間のいるイギリスなら同好の士が居るような気がするのですが、探せませんかね。
48,6142021-11-07 12:01:26/bridge/akimoku/main.html10
レールは30kg/m、桁はスティフナーの上下が90度曲がっている「イギリス式」ですね。
46,2632020-11-30 12:04:35/bridge/akimoku/main.html10
明治の初期の頃輸入に頼っていた日本に残る非常に貴重な産物です、大事に博物館に残す価値が有ります、ただし日本人は世界でもアフリカ人に次ぐ程古い物を大切にしない残念な人種で有り一度潰したら2度と復活不可能である貴重さを理解しない所です。
44,7122020-06-30 13:24:46/bridge/akimoku/main.html9
檜山川橋梁のとなりにかかっていた轌ノ目橋(秋木橋)が老朽化のため2018年に撤去されたので、まさか檜山川橋梁もろとも・・と思ったのですが・・無事でした。2020年6月30日現在も残っています。
29,0702018-06-05 08:40:33/bridge/akimoku/main.html10
とても興味深かったです
29,0672018-06-05 00:22:51/bridge/akimoku/main.html10
コンクリの円筒、とっさに取水口だと思いましたがいかがでしょうか?
28,8752018-05-13 02:43:48/bridge/akimoku/main.html9
(´Д`)ノ 幻が現実になるイリュージョン・・・か?
23,4642016-08-20 13:17:28/bridge/akimoku/main.html10
桧山川橋梁、日本遺産で、よくね?
22,8372016-05-22 12:06:16/bridge/akimoku/main.html10
久しぶりに訪れました。やはり面白い。秋田市民より。
22,4982016-04-21 19:05:09/bridge/akimoku/main.html8
4と5の桁を左右分離して、この地に運び、組み立てる時に間違えたが為に銘板2枚のモノと無銘のモノになった……なんて考えすぎか。
22,4872016-04-19 00:07:32/bridge/akimoku/main.html9
22,456さまの資料を読み解くと、秋田に一番近いのは、揖斐川でもなく木曽川でもなく、利根川でしょう。
でも、日本鉄道(現在の東北線)の利根川橋梁の開通は1886年で製造銘版と合いません。ですが、日本鉄道土浦線(現在の常磐線)の開通が1896年!
きっとこれでしょう。取手から移設された橋桁だったとは。
               F生
22,4862016-04-18 10:45:00/bridge/akimoku/main.html9
以前、ホイストクレーンの梁を橋へ転用したレポートもありましたが、今回の河川工事で川幅が広がって、橋を延ばす必要が有った、延ばす分を他から中古を持ってきたのか、追加で輸入したのかわかりませんが、また隠れた歴史や履歴がわかりそうで興味深く読ませて頂きました。素晴らしいです!
22,4772016-04-16 22:46:11/bridge/akimoku/main.html10
中央本線の矢田川橋梁、近所に祖母が住んでいたこともあって幼少の頃に見慣れていましたが、こんなレアなものが架かっていたとは。中央本線に集中的に投入されたのでしょうか。胸熱をありがとう。
22,4752016-04-16 22:15:39/bridge/akimoku/main.html10
ヨッキさんのレポを読んでいて涙目になったのはこれで2度目だ。
現場でそのまま保存(放置ではなく)か、博物館に収めるのかどっちがいいかはわからないが、形としてこれが残ったら嬉しく思います。
22,4742016-04-16 19:57:28/bridge/akimoku/main.html9
それに比べたら、独ハーコート社製のPGはメジャー物件なのでしょうか。一時はハンティングに熱中したものですが。

転用に関しては珍しいところで、PGを駅の跨線橋に転用した例もあります…いや、ハーコートのですが、どう見てもPGな比布駅の跨線橋に銘板を発見したときは、全身チキン肌と化しました。

橋梁としてではなく、流れ流れて跨線橋や、それこそ歩道橋のような形に身を変えて余生を過ごしてるPGも多いかも。

22,4662016-04-16 01:16:52/bridge/akimoku/main.html9
歴史的橋梁ということで保存されたらとは思うけれど、深谷の煉瓦工場引込み線みたく遊歩道的な何かにされてしまいそうな
22,4622016-04-15 21:26:09/bridge/akimoku/main.html10
中央本線矢田川橋梁の近くに住んでいまして、毎日のように眼にしています。
意外な流れで地元の橋の名が出てきてびっくりしました。
あの橋がそんなに貴重なものだったとは……。明日から見る目が変わりそうです。
この桧山川橋梁も、インパクトこそ確かに薄いですが、見れば見るほどバランスの良い綺麗な橋ですね。
現役時代の写真が残っていたら嬉しいのですが。
22,4612016-04-15 20:44:59/bridge/akimoku/main.html10
なんか興味深い・・・。




22,4582016-04-15 14:05:44/bridge/akimoku/10
感服しました。この橋げたが辿った数奇な経歴を
知りたいものです。
22,4562016-04-15 13:15:31/bridge/akimoku/main.html10
http://www.jrtr.net/jrtr57/pdf/50-57web.pdf#page=3

英語なので詳しく読んでいませんが……上記サイトには

>manufacture by the Patent Shaft and Axletree Co. Ltd., in Great Britain.

>100-ft girders. A total of 22 were used on bridges over the Tonegawa, Ibigawa, Nagaragawa, and Kisogawa.

……とありますね。
もしかしたら、この時発注された22の橋梁の、最後の一本なのかもしれませんね。
22,4552016-04-15 12:42:03/bridge/akimoku/main.html10
大阪生まれ大阪育ち、現在神奈川在住の自身にとって秋田は未知なる所。かつて2回訪れたことがありますが、東能代はリゾートしらかみ(初代)で素通りしただけです。
なのにこのレポ、すごく惹かれました。機会があれば訪れたいと思っております。
てんぱっぱ
22,4542016-04-15 10:57:50/bridge/akimoku/main.html10
1900年前後のイギリス製というと、ある意味戦艦三笠とかと同レベルのものですよね。すごい。

余談ですが、このように橋とかがまだ外国製だった時代に既にロシアとかと戦争したのが日本... その後アメリカに屑鉄禁輸を食らって戦争に突入したのも日本... とかふと思ったり。鉄は歴史なり。
22,4532016-04-15 07:06:27/bridge/akimoku/main.html10
最後のコメント、じんわり感動しました。
22,4522016-04-14 22:01:36/bridge/akimoku/main.html10
タイトルを見たときにhttp://yamaiga.com/koneta/koneta_78_2.htmlの謎が明らかに!?と思ったらもっと大きな発見でしたww
明治33年と聞くと、地元千葉のJ型スティフナーが眩しい成田線橋梁や煉瓦アーチの残る総武本線などが思い起こされます。
22,4502016-04-14 14:03:10/bridge/akimoku/main.html9
横浜の新山下の霞橋のように、産業遺産として何らかの形で保存されることを期待したい。そのためには、引き続き、ヨッキ氏による喧伝が重要だろう。鉄道友の会秋田支部としても、是非、頑張ってほしい。
22,4472016-04-14 10:08:06/bridge/akimoku/main.html9
米代川の位置が移動してるのは単に写真が歪んでるからのような?
北岸の道路や田圃の区割りも同程度ずれてるように見えるので。
22,4462016-04-14 09:34:31/bridge/akimoku/main.html10
感動しました!
22,4452016-04-14 09:05:31/bridge/akimoku/main.html10
大井川鉄道千頭駅の転車台もイギリス製だったけど、あれもどこかから移転してきたのかな。

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