(平均点 9.49点　／　投票回数 755人)

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番号	書き込み日時	書き込みＵＲＬ	▼点数
コメント
42,741	2019-11-18 09:31:16	/rail/takinosawa/main4.html	10
当時の姿を想像しながら、レポを読ませていただきました。すばらしい世界にいざなっていただき、ありがとうございます。
43,117	2019-12-26 21:01:24	/rail/takinosawa/main4.html	10
「こしがや」と「かわごえ」の紫駅名看板が懐かしい❗
43,184	2020-01-05 12:05:56	/rail/takinosawa/main4.html	10
最初の橋の高欄柱に古レールがつかわれてますね
43,194	2020-01-07 16:34:52	/rail/takinosawa/main4.html	10
藤里町出身の者です。この近辺にはよく訪れていましたが、ループ線が存在したことは知りませんでした。このレポを読んで、そういえば色々写真があったと思い出し、町で出した写真集を見てみたところ、脱出直後の平野部にあったと思われる事業所の写真が掲載されておりました。また、推察されていましたとおり、かつて、おそらく江戸期のこととなりますが、この峡谷の奥地の行人沢から明星院沢にかけて修験者が暮らしていたという話が伝わっております。
43,321	2020-01-24 21:33:23	/rail/takinosawa/main4.html	10
『藤里町の歴史散歩』という本に、隧道のことが軽く紹介されていました。戦時中に鉱山から脱走した捕虜もこの隧道を通ったとのことです。
44,267	2020-05-17 15:53:25	/rail/takinosawa/main4.html	10
33099です。第１回・最終回で引用されている昭和28年応急修正の５万分１地形図「鷹巣」に、ループ線が描かれているのではないか、と指摘したのですが、　※33103氏のコメントも、同様かもしれませんヨッキさんは、いかがお考えでしょうか。当時そのように指摘したのは、次のように推測したからです。図歴によると、「鷹巣」は、大正３年測図→昭和14年修正→昭和28年応急修正を経ています。スタンフォード大で公開されている大正３年測図(大正６年発行)を見ると、昭和28年応修に見られる太い楕円の線は、描かれていません。これは一見、河川が分流して再び合流するようにも見えますが、軌道を描いたもので、ループ線を修正して書き加える際に、真ん中の河川の線を消してしまったのではないか、と思います。この修正が昭和14年か昭和28年か、いづれかに加えられたかは、昭和14年修正図を見ていないので、定かではありません。以上のように地形図を読みましたが、いかがでしょうか。私信に近いので、「公開しないで」にしましたが、公開されても構いません。入り口から奥まで姿のよい谷で、画像がすばらしく、レポート全体についてあらためて採点しておきました。
47,767	2021-05-31 19:12:08	/rail/takinosawa/main4.html	10
すごいですね憧れの人の一人です
42,629	2019-11-04 15:10:33	/rail/takinosawa/main2.html	9
第２回そういえば、昭和２８年の地形図にループ線らしきが描かれていますね。
42,633	2019-11-04 17:21:54	/rail/takinosawa/main2.html	9
ナローゲージの橋脚は細い構造のものが多く橋桁なども薄かったりしますがここまで細いのは初めて見ました。木材などで補強していたのでしょうか
42,634	2019-11-04 17:30:35	/rail/takinosawa/main2.html	9
いつも楽しく拝見しております。第１回のレポート内の古地図の路線を示す線がどうしても気になります。次回の更新が待ち遠しいです。
42,644	2019-11-05 00:10:27	/rail/takinosawa/main2.html	9
いつも楽しく拝見させていただいております。橋梁ファブで仕事をしている者です。高架橋の橋脚に厚さが必要なのは、温度による伸縮、地震、制動といった水平力に抵抗する必要があるためです。東海道新幹線の壁式高架橋では、水平力をまとめて負担するアバット以外、厚さが300mmです。私が知る限りでは、浪江～双葉の小高瀬高架橋で250mmというのがあります。この構造は施工性に問題があり、日本全体の5%以外しか普及しませんでした。が、今度のリニアの高架橋はこれの亜種が採用されることになりました。欧州では割と見かける構造です。私は2パターン考えました。1.国鉄の設計思想を踏襲昭和20年代後半に、神田～御徒町間に国鉄が施工した壁式構造の設計思想が何らかの形で伝わったかものかとも予想します。当時はセメントの質が悪かったので、凍害も進行しやすかったものとも考えます。しかし、この場合は桁と橋脚は何らかの形で連結されてなければならず、橋脚だけ取り残されている現状は、説明がつきません。2.木コンクリート混合構造桁が木造の斜Π構造と考えます。支承の跡らしきものが見えないので、この案も有力と考えます。この場合も、中間の細い橋脚では、水平力は負担しません。構造は違いますが、草軽電鉄の木造時代の給水橋のようなイメージでしょうか。なお、一昨年、私が土木学会に出した論文を添付いたします。http://www.jsce.or.jp/committee/lsd/conference/2017/keikan13/pdf/A63D.pdf
42,655	2019-11-05 13:18:24	/rail/takinosawa/main2.html	9
９０度ループ？
42,673	2019-11-07 18:27:05	/rail/takinosawa/main2.html	9
砂防ダム前の橋で、林道側に軌道が戻ってきたのではないですか？
42,763	2019-11-20 20:43:37	/rail/takinosawa/main4.html	9
駅名標悪い奴が狙うし封印してほしかった
42,838	2019-11-28 20:13:16	/rail/takinosawa/main4.html	9
こじんまりとしたレポでしたが、緩い林鉄風景を堪能でき、綺麗にまとめられていることもあって非常に読み易かったです。季節柄、紅葉が美しいのもあって、短いレポですが印象に残りそうです。
42,615	2019-11-03 16:24:04	/rail/takinosawa/main.html	8
綺麗な景色だ。苔むした橋も風情がある。とてもいい。しかしそろそろ千頭の最後の記事も読みたい。
42,624	2019-11-04 07:45:47	/rail/takinosawa/main.html	8
板！柱と言うよりも、板ですねコレは。鉄筋コンクリートの板を垂直方向に繋ぎ合わせた・・・何だろ？橋脚というよりは門柱っぽい。人道橋にならまだ使えそうですが、鉄道は・・・。砂防ダム建設時の足場？でも、もっと古そう。この状態なら、格闘技素人のオイラの蹴りでもトドメが刺せそう。（怪獣気分）正直、よく立ち続けてるなぁ・・・。
42,640	2019-11-04 21:14:51	/rail/takinosawa/main2.html	8
やはり急坂部分の林道は林鉄跡ではないのかな？
42,731	2019-11-17 06:22:51	/rail/takinosawa/main4.html	8
ループは珍しいものではありませんが、この立地でトンネルも掘らず、川を4回も横切り、しかも２重ループではなく１重×２ヶ所ってのが相当なレアなんですよね。ループが円形ではないって所も無理矢理感が半端無いです。
42,734	2019-11-17 14:23:50	/rail/takinosawa/main4.html	8
私は山登りもしますので林鉄跡を歩いたこともありますが、2重ループなどあっても気が付かないし林鉄にあったなんて知らなかったです。面白いものを読んだという感想です。
42,648	2019-11-05 06:19:51	/rail/takinosawa/main2.html	7
横から流れる沢が路盤によって滝になってるという懸谷地形の人工的なのを見つけたとかでしょうか？
42,657	2019-11-05 15:21:30	/rail/takinosawa/main2.html	7
>“謎”の答え向こう岸へ渡っていって上流へ向かうのではなく、向こう岸から渡ってきて上流へ向かう…ということですかね。下流の橋に旧橋の痕跡がないこと、直前が急勾配であることがヒントとか。
42,742	2019-11-18 12:50:40	/rail/takinosawa/main4.html	7
>>33,193氏まあ、首都圏にあるからレインボーブリッジのそれは目立つのかもしれないが、「日本で一番」だったら自分は「河津七滝ループ橋」を推したい。なにしろ「ループ橋」でぐぐると真っ先に来るし、遮蔽物も特に無いし720度回るのが近接すると一望できる。南側から国道414に入ると、やがて見えてくる威容がなんとも言えんｗ
53,805	2024-03-23 19:33:29	/rail/takinosawa/main4.html	5
よかった

42,741

2019-11-18 09:31:16

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当時の姿を想像しながら、レポを読ませていただきました。すばらしい世界にいざなっていただき、ありがとうございます。

43,117

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「こしがや」と「かわごえ」の紫駅名看板が懐かしい❗

43,184

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最初の橋の高欄柱に古レールがつかわれてますね

43,194

2020-01-07 16:34:52

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藤里町出身の者です。この近辺にはよく訪れていましたが、ループ線が存在したことは知りませんでした。このレポを読んで、そういえば色々写真があったと思い出し、町で出した写真集を見てみたところ、脱出直後の平野部にあったと思われる事業所の写真が掲載されておりました。また、推察されていましたとおり、かつて、おそらく江戸期のこととなりますが、この峡谷の奥地の行人沢から明星院沢にかけて修験者が暮らしていたという話が伝わっております。

43,321

2020-01-24 21:33:23

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『藤里町の歴史散歩』という本に、隧道のことが軽く紹介されていました。戦時中に鉱山から脱走した捕虜もこの隧道を通ったとのことです。

44,267

2020-05-17 15:53:25

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33099です。第１回・最終回で引用されている昭和28年応急修正の５万分１地形図「鷹巣」に、ループ線が描かれているのではないか、と指摘したのですが、　※33103氏のコメントも、同様かもしれませんヨッキさんは、いかがお考えでしょうか。当時そのように指摘したのは、次のように推測したからです。図歴によると、「鷹巣」は、大正３年測図→昭和14年修正→昭和28年応急修正を経ています。スタンフォード大で公開されている大正３年測図(大正６年発行)を見ると、昭和28年応修に見られる太い楕円の線は、描かれていません。これは一見、河川が分流して再び合流するようにも見えますが、軌道を描いたもので、ループ線を修正して書き加える際に、真ん中の河川の線を消してしまったのではないか、と思います。この修正が昭和14年か昭和28年か、いづれかに加えられたかは、昭和14年修正図を見ていないので、定かではありません。以上のように地形図を読みましたが、いかがでしょうか。私信に近いので、「公開しないで」にしましたが、公開されても構いません。入り口から奥まで姿のよい谷で、画像がすばらしく、レポート全体についてあらためて採点しておきました。

47,767

2021-05-31 19:12:08

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すごいですね憧れの人の一人です

42,629

2019-11-04 15:10:33

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第２回そういえば、昭和２８年の地形図にループ線らしきが描かれていますね。

42,633

2019-11-04 17:21:54

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ナローゲージの橋脚は細い構造のものが多く橋桁なども薄かったりしますがここまで細いのは初めて見ました。木材などで補強していたのでしょうか

42,634

2019-11-04 17:30:35

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いつも楽しく拝見しております。第１回のレポート内の古地図の路線を示す線がどうしても気になります。次回の更新が待ち遠しいです。

42,644

2019-11-05 00:10:27

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いつも楽しく拝見させていただいております。橋梁ファブで仕事をしている者です。高架橋の橋脚に厚さが必要なのは、温度による伸縮、地震、制動といった水平力に抵抗する必要があるためです。東海道新幹線の壁式高架橋では、水平力をまとめて負担するアバット以外、厚さが300mmです。私が知る限りでは、浪江～双葉の小高瀬高架橋で250mmというのがあります。この構造は施工性に問題があり、日本全体の5%以外しか普及しませんでした。が、今度のリニアの高架橋はこれの亜種が採用されることになりました。欧州では割と見かける構造です。私は2パターン考えました。1.国鉄の設計思想を踏襲昭和20年代後半に、神田～御徒町間に国鉄が施工した壁式構造の設計思想が何らかの形で伝わったかものかとも予想します。当時はセメントの質が悪かったので、凍害も進行しやすかったものとも考えます。しかし、この場合は桁と橋脚は何らかの形で連結されてなければならず、橋脚だけ取り残されている現状は、説明がつきません。2.木コンクリート混合構造桁が木造の斜Π構造と考えます。支承の跡らしきものが見えないので、この案も有力と考えます。この場合も、中間の細い橋脚では、水平力は負担しません。構造は違いますが、草軽電鉄の木造時代の給水橋のようなイメージでしょうか。なお、一昨年、私が土木学会に出した論文を添付いたします。http://www.jsce.or.jp/committee/lsd/conference/2017/keikan13/pdf/A63D.pdf

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９０度ループ？

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砂防ダム前の橋で、林道側に軌道が戻ってきたのではないですか？

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駅名標悪い奴が狙うし封印してほしかった

42,838

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こじんまりとしたレポでしたが、緩い林鉄風景を堪能でき、綺麗にまとめられていることもあって非常に読み易かったです。季節柄、紅葉が美しいのもあって、短いレポですが印象に残りそうです。

42,615

2019-11-03 16:24:04

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綺麗な景色だ。苔むした橋も風情がある。とてもいい。しかしそろそろ千頭の最後の記事も読みたい。

42,624

2019-11-04 07:45:47

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板！柱と言うよりも、板ですねコレは。鉄筋コンクリートの板を垂直方向に繋ぎ合わせた・・・何だろ？橋脚というよりは門柱っぽい。人道橋にならまだ使えそうですが、鉄道は・・・。砂防ダム建設時の足場？でも、もっと古そう。この状態なら、格闘技素人のオイラの蹴りでもトドメが刺せそう。（怪獣気分）正直、よく立ち続けてるなぁ・・・。

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やはり急坂部分の林道は林鉄跡ではないのかな？

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ループは珍しいものではありませんが、この立地でトンネルも掘らず、川を4回も横切り、しかも２重ループではなく１重×２ヶ所ってのが相当なレアなんですよね。ループが円形ではないって所も無理矢理感が半端無いです。

42,734

2019-11-17 14:23:50

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私は山登りもしますので林鉄跡を歩いたこともありますが、2重ループなどあっても気が付かないし林鉄にあったなんて知らなかったです。面白いものを読んだという感想です。

42,648

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横から流れる沢が路盤によって滝になってるという懸谷地形の人工的なのを見つけたとかでしょうか？

42,657

2019-11-05 15:21:30

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>“謎”の答え向こう岸へ渡っていって上流へ向かうのではなく、向こう岸から渡ってきて上流へ向かう…ということですかね。下流の橋に旧橋の痕跡がないこと、直前が急勾配であることがヒントとか。

42,742

2019-11-18 12:50:40

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>>33,193氏まあ、首都圏にあるからレインボーブリッジのそれは目立つのかもしれないが、「日本で一番」だったら自分は「河津七滝ループ橋」を推したい。なにしろ「ループ橋」でぐぐると真っ先に来るし、遮蔽物も特に無いし720度回るのが近接すると一望できる。南側から国道414に入ると、やがて見えてくる威容がなんとも言えんｗ

53,805

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