2004年5月4日、私を含む総勢6名の森吉林鉄合同調査隊メンバーは、本年度初の森吉森林鉄道の踏査活動を実施した。
今回の探索参加メンバーを紹介する。
左から順に、パタリン氏、自衛官氏、HAMAMI氏、くじ氏である。
パタリン氏とHAMAMI氏は前回探索から引き続きの参加である。
また、このお二人とくじ氏に、今回は残念ながら不参加のふみやん氏を加えた4名にて、4月下旬にプレリサーチと称した事前調査を実施しておられる。
この成果は、今回の調査で遺憾なく発揮されてくる。
ご多忙のふみやん氏への感謝の意を込めての、本調査となる。
自衛官氏は、今回の合同調査のために関東から秋田入りされている。
彼の秋田遠征はこの日が連続8日目となり、最終日でもある。
期間中には、くじ氏と合同でやはり事前調査を実施されており、この成果もまた灯台のように我々を導いた。
今回の合同調査が、ここに挙げた以外にも、多くの方々のご協力により成り立っていることを、初めに述べさせて頂く。
<作者注>
本レポートをご覧頂く前に、これまでの探索をご覧頂きますと、より分かりやすいと思います。
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