山行が過去帳(1)

◆2006年5月5日完結
廃線レポ
「国鉄橋場線及び橋場駅」



今振り返ると…

 大正期の駅跡でこれほど良く形を留めているモノは珍しく、なんらかの保存が望まれると思う。
 しかし、レポートで紹介した通りの景色を期待して現地へ行かれた方から、「夏はヤバイ」というお声を多数戴きました…(笑)

山行が過去帳(2)

◆2004年1月21日完結
和賀仙人鉱山軌道
大荒沢隧道


1/2/3/4
今振り返ると…

初期の隧道レポの中では特に印象深いものの一つでした。まさかと思う場所に隧道を見つけ、そこからどうにかして辿り着こうとする過程が熱かった。この隧道は、「和賀計画」でも再通行しています。
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山行が過去帳(3)

◆2003年2月6日探索
隧道レポート
笹立隧道


1/2/3/4
今振り返ると…

 いまから5年前の冬、生まれて初めて本格的な廃隧道へ潜入したのがこれ。今読み直すと、あまりのびびりッぷりがわざとらしいですが、当時は明るいSF−501もなく、薄暗い懐中電灯を頼りに水没隧道へ入る恐怖は、紛れもなくホンモノでした。
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山行が過去帳(4)

◆2004年8月4日探索
隧道レポート
八久和林道 和尚隧道



今振り返ると…

 ダム湖の水面すれすれに、渇水期になると姿を見せる廃隧道。…オブローダーにとっては、非常に蠱惑的な風景ですね。
 しかし、海パン一丁でその半水没隧道に忍び込んだのは、後にも先にもこれっきりの体験でした。
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山行が過去帳(5)

◆2006年6月25日探索
橋梁レポート
上野尻の大廃橋「旧柴崎橋」



今振り返ると…

 これまで経験したなかで、最長・最大規模の廃橋渡り。ここで編み出した「逆ハの字」の足運びは、後に細田氏にも伝授されて、いまでは二人の秘技です。
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