http://yamaiga.com/koneta/koneta_120.html
http://yamaiga.com/koneta/koneta_120_5.html
http://yamaiga.com/koneta/koneta_120_6.html　　

もう再訪することは出来ないんですね・・・

落ち着いたらまた更新してください。地元民ではないですが、このまま街が消えてしまうのが嫌なんです。ヨッキさんもこのレポートにいろいろと思うことがあるでしょうが・・・・

そうだったか。福島のレポもあったんだなあ。
原発がこれ以上変なふうになんないことを願います。
ああ、原発の事故って誰を恨めばいいのだろう・・・・・・・
普通の事件と違って、こいつが悪いってのが無いからなあ。
要するに誰も恨んではならぬということなんでしょうね。

関係ない話してすいません・・・。

> ああ、原発の事故って誰を恨めばいいのだろう・・・・・・・
> 普通の事件と違って、こいつが悪いってのが無いからなあ。

いやいや、東電のせいでしょう。
東電は津波のせいにしないで、キッチリと責任を取って頂きたい物です。

> > ああ、原発の事故って誰を恨めばいいのだろう・・・・・・・
> > 普通の事件と違って、こいつが悪いってのが無いからなあ。
>
> いやいや、東電のせいでしょう。
> 東電は津波のせいにしないで、キッチリと責任を取って頂きたい物です。

東京電力福島第二原子力発電所は第一原発ほど
深刻な状態になってないですよね。
第一原発の設計が古くて津波のことをあんまり考えて居なかったそうだが、なんでそれを直さなかったのか。
東電はもちろん、監督すべき保安院や国にも当然責任はあると思う。

他所様の家の為に自分の庭に原発を建てられ
挙句の果てに爆発したので危険ですからあなたの家は住めませんと言われ
じゃあとりあえずと他所様の家に避難させてもらったら
原発の家から来た人だと村八分にされる

こんなふざけた話は無いわ
福島をナメるな

> 普通の事件と違って、こいつが悪いってのが無いからなあ。
> 要するに誰も恨んではならぬということなんでしょうね。

これは人災ですよ。
東京電力が犯した１１の失態
http://matome.naver.jp/odai/2130045543552221201

そしていまだにこんなお粗末な状態
http://gendai.net/articles/view/syakai/130222

もはや災害ではなく刑事事件のレベルだと思います。

これらの情報に裏付けはあるのでしょうか？

裏付けのない情報はデマにつながりますのでおやめください。

この手の事故において誰にどういう責任があるかは、普通は複雑なんですけどね。

以前トラックの前輪が走行中に脱落して母子が死傷する事故がありましたが、あれ、どういう裁判（原告/被告/争点 etc）になったかご存知でしょうか。
運送会社が、前輪の構造的欠陥、日頃の点検方法、事故の想定、母子の救助、なども含めて全面的に悪いとか?

えっと今回の原発の事故とのアナロジーで書いているつもりですが。
個人的には東電に相応の責任はあると思っていますが東電だけかと言うと...

などと勢いで書いてしまいましたがこの手の話は山行がではやめておきませんか。純粋に道の話ならともかく...

> もう再訪することは出来ないんですね・・・
>
> 落ち着いたらまた更新してください。地元民ではないですが、このまま街が消えてしまうのが嫌なんです。ヨッキさんもこのレポートにいろいろと思うことがあるでしょうが・・・・

もう、以前と同じ気持ちでは書けないでしょうね。
でも貴重なレポになるような気が、、、
できれば続きをお願いします。

東電かぁ・・・・。まあ確かに東電のせいだけど・・・・・・。
東電を信用しきっていた我々関東人にも責任はあるのかもしれないですね。東北の皆さん、本当に申し訳ないです。我々関東人の使う電力を賄うための原発によってこんなことになってしまって・・・。
日本も一人ひとりが電力消費や発電などについて考える時が来たようですね。
原子力に代わる発電方法・・・・・あるかな・・・・・


だから我々関東の人間はあまり東電を責められないのです。

> 東電を信用しきっていた我々関東人にも責任はあるのかもしれないですね。東北の皆さん、本当に申し訳ないです。我々関東人の使う電力を賄うための原発によってこんなことになってしまって・・・。

東電はトップから技術者を締め出した事が最大の悪ですね。
原発は国策だったのだから自民党の負の遺産と言えるでしょう。
原子力保安員なんて所詮天下り場所なので、真面目に考えてなかったのでしょう。
ここまでは原発利権がらみの集団なんだから、そもそも他人事なのだろう。
そして、
受け入れた自治体は最悪の事態を予見出来ず、積み上げられた金に踊らされたのだろう。

こと原発に関する限り、関東の人が悪いではない、福島が被害者とは言い切れない。
金に目の眩んだ大人の所行と言う事だろう。
十分儲けただろうから、関係企業、団体、国には金を払って頂きましょう。
税金に頼る事なく、震災とは別にして。
これは人災ですから、お金がらみの。

福島県道391号広野小高線、まあ、10年は普通に通れないだろう。
そもそもあの道自体、つぎはぎは原発の敷地の影響もあるだろうし、広い所は交付金で広げたんだろうから。

> 日本も一人ひとりが電力消費や発電などについて考える時が来たようですね。
> 原子力に代わる発電方法・・・・・あるかな・・・・・

不安定という面は否めませんが、出来ますよ。
風力、水力、地熱、潮位。現在なら電力会社に頼る事なく、自宅で太陽光発電すらできる。
各家庭一軒ずつで発電したって、けっこうな容量を確保できるでしょう。

潮位発電の発達をもっと推進すべきですね、日本は。

今の放射性物質まき散らしは自民と東京電力の責任ですが、地方の
税収源の無さが原子力発電所誘致の原動力ですからネェ

んで、ベース電力を得るには日本に一番向いてるのは地熱発電ですねぇ
マグマだまりの近辺掘れば熱はいくらでも取り出せる。
別に温泉や水蒸気が出る必要はないし、熱媒体をぶち込んで熱を取り出し
復水できるだけの温度差さえ有れば良いんだから。
運用コストはまるで掛からないし廃棄コストも火力以下。
しかも井戸掘るだけで大幅な地形の改変は必要がない。

> 今の放射性物質まき散らしは自民と東京電力の責任ですが、地方の
> 税収源の無さが原子力発電所誘致の原動力ですからネェ

今回の事故後の対応が遅れたのは3号機で行われている
「プルサーマル運転」が諸因の説があります。
このプルサーマル運転は民主党政権になってから各原発で許可が出て運転が始まりました。
あと、運転の許可にかかわる福島県知事さんは民主党であり、
その党の大物国会議員の親類縁者ですね。
そして不思議な事に市民団体の反原発運動が
政権交代後ほとんど行われていません。

> んで、ベース電力を得るには日本に一番向いてるのは地熱発電ですねぇ

この地熱発電ですが実は結構前々から各候補地の自治体での誘致話が上がっているそうですが
温泉地では源泉の枯れが心配されてしまう事と冷却塔等で景観問題がでてしまうそうです。
又、大体の候補地は国立or国定公園内だったりして建築への制限が出てしまいます。
ただそこで一番の問題はその土地には全く関係の無い「市民団体」の存在。
こいつらが事業を進める上で一番うるさいそうです。
「俺らが正しいのだからお前らは我慢しろ」と言うだけ言って
各方面でその地域経済めちゃくちゃにしています。
今「市民団体」の支持する政党が政権をとり政府批判の運動が
地震が起こるまでほとんど出ませんでした。
又、「市民団体」からの出身の首相と言う事でかなり醜い弁護を展開しています。
地熱発電を展開するのなら今のうちかもしれませんねぇ
今だったら「地熱発電所造る」と言っても何故か反対運動は起こらないでしょう（棒読

うちの田舎でもちょとした開発があり親が話していましたが
「この風景がなくなるのは寂しい」とか「自然と共存するべき」
「将来の子供達にこの環境を残しましょう」等と
住民集会に押し言って大変だったそうです。
でもその「市民団体」って等価となるような事したでしょうか？

集会の時にこんな声が上がっていたそうです
「ここはお前らの庭じゃねえ！『質素』と『不便』は違うぞ！」

> そして不思議な事に市民団体の反原発運動が
> 政権交代後ほとんど行われていません。

その辺にからくりが有るんですな。
元々は別の政党の族議員だったりするわけだし。
自民時に原子力推進したのも利権が絡んでるわけだし。

> でもその「市民団体」って等価となるような事したでしょうか？

前半部分は良く言われることなんでおいといて、この辺は共産が絡んでますからネェ
明治・大正の理念が滅び、昭和で敗戦、共産が全てを滅ぼす悪であることを
この国は理解していなかった。
それが原因だろうねぇ

それ以外にも、ギリギリ耐えていた廃木橋のとか廃隧道、新たな土砂崩れ等々、余震がある度に心配でなりません。まだ記録されていない廃なものたちが、再発見されずに消えていくのは、なんともいえない気分になります。

> それ以外にも、ギリギリ耐えていた廃木橋のとか廃隧道、新たな土砂崩れ等々、余震がある度に心配でなりません。まだ記録されていない廃なものたちが、再発見されずに消えていくのは、なんともいえない気分になります。

うちの田舎でも古い橋がありましたが今回の震災でメインの道路が使えなくなり
急遽大型車が通れないその橋を撤去し暗渠に変えて
地震で寸断された流通の線をつないだところがあります。

一度失うと二度と戻らない事だというのはわかります。
でも「今、救える生活」を考えた時、
外から「それを無くしては駄目」と言えない状況である事も
理解してもらえないでしょうか。

> 一度失うと二度と戻らない事だというのはわかります。
> でも「今、救える生活」を考えた時、
> 外から「それを無くしては駄目」と言えない状況である事も
> 理解してもらえないでしょうか。

言い方が足りなかったようで申し訳ありません。もちろん生活が一番大切です。そもそもが生活の為に生まれたモノたちですから。ただ、生活から切り離され、山奥でひっそりと眠る廃たちが、再発見もされずに消えていくことを考えてしまうのは、ここにいる故でしょうか。