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すいません、愛知県民さんがご指摘のゲートは「磯建」さんの入り口ではなく、その先の丁字路の北東方向進路のことですね。
とりあえず、国土変遷アーカイブの航空写真でおおまかな歴史をたどってみました。
この道は1980年頃に、北東側終点の県道215交差点側から造成されていき、85年頃に現在のゲートのある岩藤新池付近に達し、87年には総合運動公園脇の道に繋がり最盛期を迎えたようですね。しかし、道幅はあるものの舗装されているようには見えません。その後、2000年には岩藤新池から南東に進む新道が出来たのに合わせて愛知県民さんのおっしゃるように進入禁止になったのか、道が植生の侵略で狭くなっているように見えます。
道路としてはバイパス機能もありそうで、廃道になったのがもったいない感じもしますね。
推論ですが、この道はもともと何らかの(一般車は通れない)土木作業道の類として「官有」と「民有」の山林をまたいで通され、その後、その役目を終了した時に、民有の部分は返還され自然回帰、官有の部分は地方道に組み入れられると共に、民有の部分を迂回する道路が作られた、ということではないでしょうか。