http://yamaiga.com/road/sabukawa/ の公開中コメント一覧

とても興味深く読みました。
中学生か高校生の頃（昭和51～54年頃）だと思うのですけど、一人で探検した記憶があるんですよ。函館山の裏側を見てみたいと。
でも肝心のルートをしっかり記憶していなくて。

このレポートを読み終えて、おそらくですけど、立待岬から登山道を上り、山の腰のあたりから下って寒川に出て、穴間のつり橋や隧道は通らず、70ｍほどの高さを越えて入船町方向に出たのかなあ…と。
だって隧道つり橋の記憶がまったくないんですよ。もちろん泳いでもいないし。
いやー面白かった、夢中になりました。

52,182

2023-07-30 20:33:18

1970年代北海道鉄道写真の管理人をしているニゴチュウと申します。
とても興味深いレポートをありがとうございます。

さて、函館市中央図書館デジタル資料館において、別件の資料探索をしていた際、
寒川集落から、第3隧道（？）方面を撮影したと思われる写真を見つけましたので、参考までにお知らせします。
廃村後の1960年4月2日の北海道新聞の記事のために撮影された写真のようです。
（記事は確認しておりません）
http://archives.c.fun.ac.jp/fronts/detail/id/571a74901a5572936e000ad0

隧道の入口は見えており、限定的ではありますが、当時の様子がうかがえるかと思います。

52,262

2023-08-05 17:13:56

はるばる来たぜ函館！と歌っても
流石にこちら側へ回る勇気は無いです
今回の場所の海水浴場時期末期に
青函連絡船で北海道を行き来き（叔父の結婚で）したのがこの近辺を唯一通った時

52,961

2023-11-29 01:54:45

いつもお疲れ様です。子どものころ、よくアスレチックでワイヤーロープ橋は好きで渡っていましたが… 命がけの生活道路としては利用したくはない施設ですね…。ましてや、自然の厳しい北海道沿岸ですよね。とんでもね～！

53,018

2023-12-12 11:31:56

おぢさんのブログ写真全部見ましたが、昔はさほど恐怖を感じない程度にちゃんと整備されていたようで良い道だったのがわかります。
ただ一つ気になったのが、寒川の道にどうみても四輪車の轍がある事で、奥にはバスのお尻じゃないかと思われる物体もあるみたいで…
どうやって来たのか非常に興味がありす。
自動車の航送もやれた比較的大きな定期船だったのか、それともヘリか何かで強引に搬入したのか。
これが最も衝撃でした。もしかして一時期は自動車も入ってこれた道があったのか、興味は尽きません。

53,135

2023-12-17 23:39:54

素晴らしいレポートです。感謝

53,184

2023-12-24 21:35:18

昔、勘七落としの高巻の道を通って寒川に行き、落ちかけたつり橋を渡って戻ってきたことがあります。
貴重な資料を作って下さり、ありがとうございます。
やまけん

53,573

2024-02-25 13:39:33

コメント52182の者です。
URL修正します。
（金属鉱床調査のボーリング案が出る寒川海岸）　1959年
https://archives.c.fun.ac.jp/photos/ph004711/0001
（寒川海岸）　1960年
https://archives.c.fun.ac.jp/photos/ph004716/0001
お騒がせしてすみません。

53,723

2024-03-17 00:51:04

時間忘れて一気に読みました！いつの間にか海面での操船技術まで習得してたのはびっくり！素晴らしいレポートでした

一点時系列的に違和感があったのですが、机上調査編のにある下記の植樹は昭和ではなく明治では？
＞昭和21～24年に「政府が（現在ある植林地に初めて）杉苗を植樹した」出来事から、明治29～33年に（前章で採り上げた）要塞工事の一環で小穴澗が削り取られて寒川への道が通じた出来事の間に、「穴澗に2本の鉄索を上下に渡す吊橋が出来た」という項目が収まっているので、

54,047

2024-04-18 02:24:29

素晴らしいレポートです。
当てずっぽうなのですが、貫通していない洞窟は冷蔵庫(≒氷室)として使われていたのではないでしょうか。
それと、余計なお世話になりますが、空中/水中ドローンの導入を検討する時期にあると感じます。

50,919

2022-11-02 00:53:38

ここの話題、以前掲示板かで取り扱われていませんか？それと結構参考映像見られますね。これとか
https://www.youtube.com/watch?v=68OudGcgJuE

50,922

2022-11-02 05:54:44

海岸線という事もあり、選定ルートの凡その姿がグーグルマップでも見て取れる。
アレが見えるし、コレはもしかしてアレか？みたいな感じですが、
こんなの、事前に言われて注視しなければ気が付きようも無いですね。www

衛星画像によって中途半端に現地の雰囲気が捉えられてしまった分、
実地踏破による人の眼を通した詳細風景の解説が、俄然楽しみになってきました。

(*・ω・*)wkwk☆

50,923

2022-11-02 07:45:41

北海道というと積丹半島の雷電岬が思い出されますが、今回もハードな探索が期待できそう。

50,927

2022-11-02 14:13:01

「有名観光地の裏に埋もれた廃物件」のパターンですね。期待大です。

>この「穴澗」こそが洞中最大の難所で、先ほど見ていただいた『深夜航路』の落ちた吊橋の写真も、この穴澗で撮影されたそうだ。

ここの「洞中」は「道中」の誤変換でしょうか。

50,929

2022-11-02 19:47:35

/road/sabukawa/

この場所からの寒川アタックルートは穴澗龍神社を経由して入江山の方へ向かってロープで下るルートかな？
穴澗龍神社ちょっと手前に勘七落としというルンゼを直滑降するルートは今は残置ロープが撤去されてるとか···

50,931

2022-11-02 23:24:11

5:48現在地のこの場所まではよく何度も行っては、夕陽を眺めています。お供にセコマ商品や、ラキピや、あさ利のコロッケを持ってｗ
函館のとあるお寿司屋さんでも、寒川の話を聞きました。そういう場所をレポートしてくださるとは、なんだか感慨深いです。

50,988

2022-11-11 18:51:33

それ、橋とちがう！　ロープや！！

50,989

2022-11-11 18:52:20

最後の写真、渡る方法はちょっと違うけど
岸にいる人にこういうイタズラをされそうｗ
https://twitter.com/tuidelescribano/status/1585017101408174081

51,008

2022-11-12 23:43:33

札幌在住者です、ヤマセドマリまで、海を見に行ったことがあります。あの海岸の先に　道　があって
その先に暮らしがあったこと。
感慨深いです、レポート感謝します。

51,011

2022-11-13 00:43:19

梯子を上るより降りる方が事故る

51,026

2022-11-16 03:52:06

/road/sabukawa/main5.html

背伸びしてみる海峡を　今日も汽笛が遠ざかる

51,066

2022-11-23 11:46:05

立待岬には、海岸まで下りる階段があるそうで、これを利用するためのトンネルだったのかもしれませんね。

51,078

2022-11-26 04:32:13

/road/sabukawa/main5.html

集落が消滅した後も、跡地に面する海の漁業権は生きているんでしょうね。
彼らが先祖の暮らした土地に上陸する機会はどのくらいあるのでしょうか。

51,098

2022-11-29 22:17:14

Google Mapに言及したコメントがありましたが、このあたりの航空写真の３D表示はすごい機能です。コントロールキーを押しながらマウスをぐりぐりやると、ドローン並み（言い過ぎか）の映像を見ることができます。

で、途中に海食洞がいくつかあり、行き止まりのトンネルが通れれば、ひょっとすると立待岬まで、ぬれずに行けるかもしれません。機会がありましたらトライされてはどうでしょう、って、他力本願ですが。

51,105

2022-11-30 22:11:36

最後の吊橋の現役当時の写真を載せているブログがありました。
「野山とバイクと釣りと戯言」の2006年11月1日の記事です。
http://kurousagi1998.seesaa.net/archives/200611-1.html

53,684

2024-03-13 22:29:33

よかった

54,080

2024-04-23 23:00:36

お疲れ様でした!

50,935

2022-11-03 12:55:35