> なにかアンパンマンさん擁護の発言ばかりなので、私は全く反対の印象を持っていることを伝えておきます。
>
> 方や相当に乱暴な文章、方や気持ち悪いほど丁寧な文章なのでそれに引きずられがちですが、要旨だけにした上でわざと書きっぷりを反転させてみると
> 「お願いですから調査を当然だと思わないで下さい。電話の問い合わせは止めて下さい」
> 「下手(したて)に出てるんだから調査しろよ。それがお前らのためだぞ」
> というやりとりだと感じています。
>
> 調査を当然だと思ってるかどうかについてはおいておくとして、少なくとも私は趣味研究のための問い合わせ手段として、相手の時間を強制的に奪い拘束する「電話」という方法は取るべきではないと思っています。
> FAX, メール, 手紙など相手を拘束しない問い合わせ方法は他に幾らでも取り得るはず。
> 電話するのが適切というのシチュエーションは、そうですね、直接伺いたいので面会のアポを取りたい、ぐらいしか思いつきません。
>
> あと、返信内容も結局のところ、自分の主張を延々と書かれているばかりで、「本当に困っています」さんがなぜあのような乱暴な書き込みをする状態になってしまったのか、という想像力に欠けた文章だな、と思いました。「面倒くさいのが見え見え」とか勝手な決めつけはありますけど。
様々なご意見があり、ごもっともと思います。
先ず最初に、お尋ねする部署が市町村の窓口がまちまちで明確でないという事です。担当部署以外に直接FAX,メール、手紙を送付するのも、これ又失礼にあたります。内容等により、あて先確認し、その後担当部署に送付すべきと思います。面会は近くであれば可能でしょうが、遠方で机上調査する場合は容易ではありません。電話する相手を拘束とまで言えるでしょうか。常識の範囲内ならなんら問題はないと思います。あくまでも、お尋ねや問い合わせ程度と思われます。調査は自分自身でする楽しみがあり、強要する人はいないと思いますし、拒否できると思います。
次に、私はJH(道路公団)の道路モニターをした事があります。その際も職員の方から「モニター終了後でも、高速道路に関するご意見、要望、質問等はお気軽に電話して下さい。」と言われております。又、R49本尊岩トンネル附近においても過去にモニターによる見学会も行われていたようです。一般人に道路をもっと知って、理解してもらいたいというPR活動の他に、生の意見を聞きたいという狙いがあるようです。
最後に、私は食品の販売元もしており、スーパーなどでお買い上げいただいた事もあるかも知れません。よく、「お客様相談室 電話番号」など目にされた事があると思います。これは単にクレーム窓口だけではなく、味についての評価や感想が寄せられ、商品開発への判断参考になってます。1本、1本の電話が貴重な着信になってます。要するに物事の捉え方をプラス思考にすると、良かれ、悪かれ、私みたいになっちゃうのかも。
廃道や廃線の歴史を紐解くのは、男のロマンを感じます。時代の痕跡、軌跡を今に形として伝え、時を経て自然に戻りつつある姿を記録として残す。いわゆる廃道、廃線の歴史を建設するのです。あえて言うならば、こちらの掲示板は歴史建設の共同企業体のようです。とても素敵な事ではありませんか。
この度は、貴重なご意見ありがとうございました。