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/mini/284/main.html [コメント一覧]

残りの軌道跡と、机上調査でどこまでこの軌道が明らかになるのか……楽しみです。

54,920

2024-09-03 16:53:15

鴨谷・鴨岡の鴨は言うまでもなくカミの転化で崖を指す古語であり鳥の鴨がいたわけではありません…というのは承知の上でのジョークだと思いますが（なんたって鴨ですからね。ここに移住したらレポート執筆も捗りそう…）
ただ、ヨッキさんは他のレポートだと地名の由来の民間伝承をそのまま記載されてるので、ジョークと無関心の区別がつきにくいです。
道路鉄道に対しては真摯実直に真実を追い求める姿勢ですが、地名由来についてはよくある漢字を見ただけの由来を紹介した資料をそのまま情報として記載しているので…
（これは鉄道で言う「当時の人は鉄道の利便性を理解していなかったので敷設に反対した結果街が寂れた」レベルの話です。廃線レポに根拠なくそんな話は載せないでしょうが、地名の由来についてはこのレベルの話を検証無くいくつも掲載していますので…）

54,919

2024-09-03 16:22:02

/road/ganshouji/main5.html [コメント一覧]

地道は洞道などと並んで隧道以前のトンネルを指す単語ですね！
明治初期の頃は
洞道（とうどう）自然にできた通行可能な横穴
地道（ちどう）人工的に作った洞道
隧道（ずいどう）人工的な通路（縦横構わず）
という認識だったようです。
また、巡回紀行の読み方ですが、「その費用いまだ全く償わざる」は隧道工事に携わった者に払われるはずの賃金が払われていないという意味でしょう。だからこそ、聊か金円を寄附して「その労を慰す」ことにしたわけです。
道路通行費や地域の利益の事を指すなら「この地域の未来の発展を願って」的な事を書くでしょうしね

54,918

2024-09-03 15:25:02

すっきりしたいですね

54,917

2024-09-03 09:47:21

暑い時期に、涼しげな画像で楽しませてもらいました！

54,916

2024-09-03 01:55:15

どうもいつも楽しく読ませていただいております。ところで
日本山岳会の機関紙「山岳」第9年第3号（1915年3月号）に
小佐野迢々という方の書かれた「甲信武國境縱斷」なる登山記が載っているのですが
この中にお探しの軌道に関係すると思われる記述がございました。
国会図書館デジタルの送信サービスで見れますので調査のお役に立てれば幸いです。

54,915

2024-09-02 22:45:55

いつもお疲れ様です。２０年くらい前、仕事で毎日のように訪れた山奥の冬景色にそっくりですね。高知県土佐郡土佐町瀬戸あたりですが… 「南国土佐の高知県がそんなに寒々しいわけないだろ」と思ったそこのあなたは、とんでもない勘違いしています。瀬戸の入口の郷の峰というところでも、真冬は氷点下１０度近くまで下がるので… 積雪凍結氷柱氷瀑は見飽きました。地球温暖化で、今は少しは暖かくなっているんでしょうかね…？？ちなみに、瀬戸から稲叢山方向にもかつては森林軌道があったらしいです。

54,914

2024-09-02 18:58:26

いつも楽しくハラハラしながら拝読しております。
誤字を見つけたので、修正お願いします。

探索序盤に【分岐】で別れて以来、約2kmぶりとなる左岸道路との再開（→再会）だった。

54,913

2024-09-02 12:06:28

おお懐かしのMOWSON。早川以来ですか？
昔のこういうネタが出てきて、とても嬉しいです。

54,912

2024-09-02 11:23:30

いつもワクワクする記事ありがとうございます。
　碍子があって電信線が通じていたということは、やはり単なる木馬道だけでなく軌道が敷設されていた時期もあったのでは、と連想させますね
MOWSON　懐かしいです。そしてそのアイテムたちも。

54,911

2024-09-02 09:36:56

無事ゴールおめでとうございます
レールは敷かれてなかったのでしょうか
今後の投稿を楽しみにしております

54,910

2024-09-02 06:00:36

「古典的なネタ」にわくわくしていたらまさかのMOWSN開店に
声が出てしまいました。しかも充実の品揃え！(ナベさん…)

54,909

2024-09-02 00:29:25

超久々って言ってますけど、MOWSONは早川林鉄のレポで登場してますよ（笑）
懐かしいことには変わりないですけどね〜

54,908

2024-09-01 23:30:25

2週間前に雁坂トンネルを自転車で通るイベントに参加したばかりで、山や道の様子を思い返しながら読ませて頂いています。大変興味深いです。橋などの痕跡が無いのが不思議に感じます。撤去も大変かと思いますが、朽ち果ててしまったということでしょうか。

54,907

2024-09-01 14:13:29

/koneta/koneta_32.html [コメント一覧]

情報提供はヨッキが呼び掛けてるんじゃないの？
ヨッキのレポートが机上調査まで完結するようにサポートできればいいんじゃないのかなぁ
検索云々でネタバレの苦情をコメントする事でヨッキへの情報提供が気軽にできない事の方が問題じゃないのかな
コメント欄なんて何書かれててもレポートの価値なんて下がらないと思うけど。

54,906

2024-09-01 13:32:52

謎は深まる。

54,905

2024-09-01 11:08:06

/rail/mamurogawa/main6.html [コメント一覧]

これの末尾に、ミニレポ266の3号隧道再訪編へのリンクを貼っておいた方が良い気もしますが…。
これだと片側は未発見のまま（正確には別の場所）消化不良で完結しちゃってますからね。実は開口していたという事実もありますし…。

54,904

2024-09-01 00:23:10

これは畑ヶ平林鉄とか宮沢3号隧道を思い出します……果たして戻れるのか否か？！
たしか戻れなかった場合、ヨッキ氏はその場所で今もレポートを更新してる仕組みなんでしたっけ……（3号隧道のレポより）。

54,903

2024-08-31 23:20:18

/rail/sessoko/main5.html [コメント一覧]

いつもお疲れ様です。ここ数日、中国地方を一回りしてきました。廃道巡りではなく、普通の用事だったので、おもしろい話はないですが… 岡山県総社市で道を間違えて、いかにもの旧街道に入り込みました。住宅街の路地のような道で、これで山陰まで行っていたとか信じられないような細道でした。(^^;

54,902

2024-08-31 21:05:47

この春に一人旅で何の知識も持たないまま湖上駅を観光した者です。
「鉄オタ道子、２万キロ」というテレビドラマの中で、ひらんだ駅前の湖の下に川根唐沢駅が水没してることを知りました。廃○○は大好物！ノスタルジックな風景、感慨深いです。自分には決してマネできない芸当、尊敬します。文章も凝っていて興味をそそられる。どうもありがとうございました。

54,901

2024-08-31 00:48:01

/road/toukou/main6.html [コメント一覧]

蜻蛉枠と言う枠です。https://www.city.kushiro.lg.jp/area/common/003hp/genre/card1/1243i.htm

54,900

2024-08-30 21:47:23

今回の記事とは全く関係ないことですが書かして下さい。個人情報になるため、詳しくは言えませんが、自分はかなりの田舎に住んでいます。（信号も国道さえもない）そしてある日、gooleマップで近くの山を航空写真で見ていたら、突如謎の環状交差点らしきものを見つけました。かなり山奥だったため、ストリートビューではいけませんでした。いつになっても良いですから探索をお願いします。岐阜県の恐らく中濃あたりです。こちらの都合上、メールを送れないので、ここに書かして頂きました。

54,899

2024-08-30 21:34:27

/road/r257_miogo/main4.html [コメント一覧]

今更ですが、今回は自分が住んでいる地域の幹線道路を調べていただきありがとうございました。このバイパス区間は一度は愛車のnbロスタ（自慢じゃ無いよ）で訪れてみたかったものの、他のサイトを見る限り、車を傷つけそうだったので行くのを諦めたのを思い出しました。

54,898

2024-08-30 21:28:25

/road/r156_oomaki/main3.html [コメント一覧]

あの廃車はKP型のスターレットかな？それはともかく、今回も大変楽しませていただきました。

54,897

2024-08-30 20:39:09

/road/ganshouji/main5.html [コメント一覧]

いやいやいや、岩井寺隧道（旧）発見、これ以上でっかくできんだろうwの文字サイズで喜んじょったねえ。こちらも、
思わず独り言で　すげええーー　とゆうとりました。
そんなに危険度もなく、笹藪が突破できそうな方なら、旧旧道も行けそうやし。面白かった。

54,896

2024-08-30 18:28:18

おぉ～～～！

54,895

2024-08-30 16:25:27

/tunnel/utomari2/main.html [コメント一覧]

ハラハラドキドキの展開ですね
洞内の様子も楽しみです

54,894

2024-08-30 11:14:15

旧鵜泊隧道のレポ、20年近く前の記事ながら楽しく拝見しました。読了後、何気なくNDLデジタルコレクションで鵜泊について検索したところ、次の記事を発見いたしました。
『岩船郡史談』(村上市教育委員会, 1970)の42～43頁、「本間助左衛門」という人物についての記述です。
「寝屋ト鵜泊トノ間ニ凡ソ二三町餘ノ断岩絶壁ナル処アリ　(中略)　明治十五年家財ヲ投ジ岩石ヲ砕キ桟道ヲ架け隧道ヲ開キ漸ク坦道を通シ(以下略)」

明治15年の隧道⁉と色めき立ってしまい、思わずこちらにコメントを書かせていただきました。ひょっとしたら、これが旧旧鵜泊隧道の可能性もゼロではなさそうですが・・・。
とはいえ、素人の私の勘違いかもしれませんし、また、既に目を通されていたら申し訳ありません。

54,893

2024-08-30 04:55:24