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▲番号	書き込み日時	書き込みＵＲＬ	点数
コメント
7,186	2011-05-29 02:53:41	/tunnel/azuma/main4.html	10
最後の測量方法のくだりなんか、村のおっちゃんレベルを超越しててすごいなあ。
7,187	2011-05-29 05:57:58	/tunnel/azuma/main4.html	10
起承転結の素晴らしいレポートでした。これは本当によかった。存在意義が子供たちのため、生活のための土着したものという結論もよかったです・・・・
7,188	2011-05-29 06:43:40	/tunnel/azuma/main4.html	10
旧廣神村に住んでいた人は長岡へ抜ける短絡路として山古志村の隧道を使っていました。私も昔おじさんに教えられて何回か通った事があります。いやその狭い事、冷や汗ものでした。関越道が出来てもそれなりに早く着く事は出来ました。今でもあの素堀のトンネルの壁が目に浮かびます。
7,189	2011-05-29 08:49:26	/tunnel/azuma/main4.html	10
お見事な調査でした
7,190	2011-05-29 10:28:48	/tunnel/azuma/main4.html	10
こういう歴史的検証が山がの一番の魅力ですねぇ。現地へ行って，潜って，渡って写真撮るだけなら誰でも出来る。穴掘り当時の風景や子供達の様子まで想像出来て面白いです。面白みで言えば，先の無想橋を遥かに凌ぐ内容でした。穴自体ですが，歴史遺産として修復保存して欲しい気もしますが，中山隧道にように当時の趣を捨ててまで残すのは，沢山の管につながれた延命患者のようでもあり，安楽廃隧道の方が情けのある処置かも知れせんねぇ。微妙なところです。
7,191	2011-05-29 10:38:50	/tunnel/azuma/main4.html	7
通学隧道って過去のレポにも無かったっけ？と思って、[site:http://yamaiga.com 通学 ]でググったら、『南伊豆の青市隧道（仮）』ってのがありましたね。チョー短い奴。地形図に無い手作りのトンネル。いつか復旧する日が来ないものでしょうか。
7,192	2011-05-29 11:33:19	/tunnel/azuma/main4.html	10
良い考察・分析でした。拍手。
7,193	2011-05-29 12:00:29	/tunnel/azuma/main4.html	10
うーん、なるほど。『子供達の為にトンネル掘るか！』みたいな感じで、村の人々が造った手作りの隧道だった訳ですね。何か、しみじみさせられるいい話ですね．．．　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　宇宙狼
7,194	2011-05-29 12:19:45	/tunnel/azuma/main4.html	10
解説を読んで涙が出ました。すばらしい解説をありがとうございます。
7,195	2011-05-29 14:00:20	/tunnel/azuma/main4.html	10
いいねぇ～
7,196	2011-05-29 18:09:38	/tunnel/azuma/main4.html	10
97年5月に現役酷道時代の旧中山隧道とあわせて探索に行きました。当時は何の問題も無く自転車を押して通り抜けました。地震でどうなってしまったか気になっていたのですが崩壊してしまっていて残念です。
7,197	2011-05-29 18:19:06	/tunnel/azuma/main4.html	10
こういう解説編を作るって凄いな～！かなり努力してるのが分かるだけに、感動する。
7,198	2011-05-29 19:27:36	/tunnel/azuma/main4.html	10
九州某県の海岸部に在住しています。４０年以上昔、洞窟のような隧道を通って通学していた同級生を思い出しました。
7,199	2011-05-29 20:05:19	/tunnel/azuma/main4.html	10
通学の苦労を思いやって作り上げた，なんかいい話ですな．山越の隧道群を，まとめて指定すべし．ただ，あまり観光チックにせず自然なただずまいは残して．
7,200	2011-05-29 20:57:01	/tunnel/azuma/main4.html	9
新潟県中越地方（十日町市あたりまで含む）には、雪中隧道はかなり存在する模様です。Internet上にもかなり多数レポがあります。旧山古志村は中越地震でかなり変わっているし、他の地域も昭和後期の道路改良で雪中隧道の役目は終えているものが多いもようですが。
7,201	2011-05-30 00:05:15	/tunnel/azuma/main4.html	10
可愛い子供のためならば、私も工事に参加しますね、きっと。
7,202	2011-05-30 01:01:10	/tunnel/azuma/main4.html	10
積雪期隧道だったという考察が正しいかどうかは留保しますけれども、そういう交通路確保という手段はありそれにかなりの注力がなされてきたというのは確かであろうと思うし、それについての記録をとりまとめ後世に伝えていくことには、とても意味があるだろうと思います。
7,203	2011-05-30 08:14:59	/tunnel/azuma/main4.html	10
なぜこんな位置に、なぜこんな荒れた場所に、という疑問を「通学用に掘られた」「震災で地形が変わって荒れたもの」と解き明かすものでとても興味深かったです
7,204	2011-05-30 10:35:42	/tunnel/azuma/main4.html	9
愛情のために作ったトンネル。たとえ廃トンネルになっても本にしろ言い伝え残すべきだと思います。でないとただの洞穴としか見られなくなります
7,205	2011-05-30 12:11:35	/tunnel/azuma/main4.html	10
まさに「親心」ですね。
7,207	2011-05-30 15:23:26	/tunnel/azuma/main4.html	10
いい話が地元の方から聞けましたね。そういう話を聞ける人が残っているうちに、あちこち出かけて下さい。
7,208	2011-05-30 18:39:06	/tunnel/azuma/main5.html	10
すばらしい！
7,209	2011-05-30 19:29:54	/tunnel/azuma/main5.html	10
非常に興味深く読ませてもらいました。この少年たちからよっきさんに連絡がくると、もっとおもしろいお話が聴けそうですね。今後も更新楽しみにしてます。
7,210	2011-05-30 20:46:12	/tunnel/azuma/main5.html	10
素晴らしいレポートですね。ありがとう。
7,211	2011-05-30 21:37:43	/tunnel/azuma/main5.html	10
無想吊橋のようなぶっ飛んだレポートもいいですが、今回のようなレポートも好きです。ラストの２行に、山行がのすごさが出ていると思います。
7,214	2011-05-30 22:44:18	/tunnel/azuma/main5.html	10
人の生活と村の歴史を紐解く素晴らしいレポートでした。
7,215	2011-05-30 23:12:39	/tunnel/azuma/main5.html	10
物件は地味ですが、経緯が大変興味深く、面白かったです。
7,216	2011-05-31 00:41:58	/tunnel/azuma/main5.html	10
子どもの通学のために大きな労力を払って隧道を掘った昔の人々。心の暖かさとその苦労には全く頭が下がる。そして７年前の新潟中越地震から逞しく再起した山古志村の震災復興資料館に掲げられる「がんばって東北」メッセージ。これらを１本の糸につなげるならば、このレポートは隧道レポのふりをしたヨッキさんからの、結局は人の心こそが大事なんだ、という災害復興への壮大なメッセージなのではないかと思いました（←行間読みすぎ）　でもま、子どもの登校のために隧道掘るなんていうことが日本の各地にあったなんて、やっぱり感動したな。またお願いします。
7,217	2011-05-31 01:07:30	/tunnel/azuma/main5.html	10
隧道は無くなっていても、感動して涙が出るレポートでした。そしてまた筆者の成長も同時に感じました。最後の写真に写っている子供たちはだいたいぼくくらいの歳です。ぼくは首都圏育ちですが、山村に住む家族の慎ましい、そして子供を思う気持ちがよく表れているレポートでした。誰にも知られず過ぎ去った無数の愛情のうえにぼくたちの生活もまたあるのですね。
7,218	2011-05-31 02:19:16	/tunnel/azuma/main5.html	10
ある程度原型を保ったまま、家が土に埋まっている図はショッキングでした。災害がおきても、復旧後の様子はほとんど報道されることがないので……。本当に風化させてはいけない体験です。そして、風化させてはいけないのは、素掘りトンネルも同様ですね。地図にものっていないとなれば、誰かが記録しない限り、構成には伝わらない。ヨッキさんの調査は、もはや、近代地方史のフィールドワークといえると思います。

7,186

2011-05-29 02:53:41

/tunnel/azuma/main4.html

最後の測量方法のくだりなんか、村のおっちゃんレベルを超越しててすごいなあ。

7,187

2011-05-29 05:57:58

/tunnel/azuma/main4.html

起承転結の素晴らしいレポートでした。
これは本当によかった。存在意義が子供たちのため、生活のための土着したものという結論もよかったです・・・・

7,188

2011-05-29 06:43:40

/tunnel/azuma/main4.html

旧廣神村に住んでいた人は長岡へ抜ける短絡路として山古志村の隧道を使っていました。私も昔おじさんに教えられて何回か通った事があります。いやその狭い事、冷や汗ものでした。関越道が出来てもそれなりに早く着く事は出来ました。今でもあの素堀のトンネルの壁が目に浮かびます。

7,189

2011-05-29 08:49:26

/tunnel/azuma/main4.html

お見事な調査でした

7,190

2011-05-29 10:28:48

/tunnel/azuma/main4.html

こういう歴史的検証が山がの一番の魅力ですねぇ。現地へ行って，潜って，渡って写真撮るだけなら誰でも出来る。

穴掘り当時の風景や子供達の様子まで想像出来て面白いです。面白みで言えば，先の無想橋を遥かに凌ぐ内容でした。

穴自体ですが，歴史遺産として修復保存して欲しい気もしますが，中山隧道にように当時の趣を捨ててまで残すのは，沢山の管につながれた延命患者のようでもあり，安楽廃隧道の方が情けのある処置かも知れせんねぇ。微妙なところです。

7,191

2011-05-29 10:38:50

/tunnel/azuma/main4.html

通学隧道って過去のレポにも無かったっけ？
と思って、[site:http://yamaiga.com 通学 ]でググったら、
『南伊豆の青市隧道（仮）』ってのがありましたね。
チョー短い奴。

地形図に無い手作りのトンネル。いつか復旧する日が来ないものでしょうか。

7,192

2011-05-29 11:33:19

/tunnel/azuma/main4.html

良い考察・分析でした。拍手。

7,193

2011-05-29 12:00:29

/tunnel/azuma/main4.html

うーん、なるほど。
『子供達の為にトンネル掘るか！』みたいな感じで、村の人々が造った手作りの隧道だった訳ですね。
何か、しみじみさせられるいい話ですね．．．
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　宇宙狼

7,194

2011-05-29 12:19:45

/tunnel/azuma/main4.html

解説を読んで涙が出ました。
すばらしい解説をありがとうございます。

7,195

2011-05-29 14:00:20

/tunnel/azuma/main4.html

いいねぇ～

7,196

2011-05-29 18:09:38

/tunnel/azuma/main4.html

97年5月に
現役酷道時代の旧中山隧道とあわせて
探索に行きました。
当時は何の問題も無く
自転車を押して通り抜けました。
地震でどうなってしまったか
気になっていたのですが
崩壊してしまっていて残念です。

7,197

2011-05-29 18:19:06

/tunnel/azuma/main4.html

こういう解説編を作るって凄いな～！かなり努力してるのが分かるだけに、感動する。

7,198

2011-05-29 19:27:36

/tunnel/azuma/main4.html

九州某県の海岸部に在住しています。
４０年以上昔、洞窟のような隧道を通って
通学していた同級生を思い出しました。

7,199

2011-05-29 20:05:19

/tunnel/azuma/main4.html

通学の苦労を思いやって作り上げた，なんかいい話ですな．山越の隧道群を，まとめて指定すべし．ただ，あまり観光チックにせず自然なただずまいは残して．

7,200

2011-05-29 20:57:01

/tunnel/azuma/main4.html

新潟県中越地方（十日町市あたりまで含む）には、雪中隧道はかなり存在する模様です。Internet上にもかなり多数レポがあります。旧山古志村は中越地震でかなり変わっているし、他の地域も昭和後期の道路改良で雪中隧道の役目は終えているものが多いもようですが。

7,201

2011-05-30 00:05:15

/tunnel/azuma/main4.html

可愛い子供のためならば、私も工事に参加しますね、きっと。

7,202

2011-05-30 01:01:10

/tunnel/azuma/main4.html

　積雪期隧道だったという考察が正しいかどうかは留保しますけれども、そういう交通路確保という手段はありそれにかなりの注力がなされてきたというのは確かであろうと思うし、それについての記録をとりまとめ後世に伝えていくことには、とても意味があるだろうと思います。

7,203

2011-05-30 08:14:59

/tunnel/azuma/main4.html

なぜこんな位置に、なぜこんな荒れた場所に、という疑問を
「通学用に掘られた」「震災で地形が変わって荒れたもの」
と解き明かすものでとても興味深かったです

7,204

2011-05-30 10:35:42

/tunnel/azuma/main4.html

愛情のために作ったトンネル。たとえ廃トンネルになっても本にしろ言い伝え残すべきだと思います。でないとただの洞穴としか見られなくなります

7,205

2011-05-30 12:11:35

/tunnel/azuma/main4.html

まさに「親心」ですね。

7,207

2011-05-30 15:23:26

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いい話が地元の方から聞けましたね。そういう話を聞ける人が残っているうちに、あちこち出かけて下さい。

7,208

2011-05-30 18:39:06

/tunnel/azuma/main5.html

すばらしい！

7,209

2011-05-30 19:29:54

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非常に興味深く読ませてもらいました。

この少年たちからよっきさんに連絡がくると、もっとおもしろいお話が聴けそうですね。

今後も更新楽しみにしてます。

7,210

2011-05-30 20:46:12

/tunnel/azuma/main5.html

素晴らしいレポートですね。ありがとう。

7,211

2011-05-30 21:37:43

/tunnel/azuma/main5.html

無想吊橋のようなぶっ飛んだレポートもいいですが、今回のようなレポートも好きです。ラストの２行に、山行がのすごさが出ていると思います。

7,214

2011-05-30 22:44:18

/tunnel/azuma/main5.html

人の生活と村の歴史を紐解く素晴らしいレポートでした。

7,215

2011-05-30 23:12:39

/tunnel/azuma/main5.html

物件は地味ですが、経緯が大変興味深く、面白かったです。

7,216

2011-05-31 00:41:58

/tunnel/azuma/main5.html

子どもの通学のために大きな労力を払って隧道を掘った昔の人々。心の暖かさとその苦労には全く頭が下がる。そして７年前の新潟中越地震から逞しく再起した山古志村の震災復興資料館に掲げられる「がんばって東北」メッセージ。これらを１本の糸につなげるならば、このレポートは隧道レポのふりをしたヨッキさんからの、結局は人の心こそが大事なんだ、という災害復興への壮大なメッセージなのではないかと思いました（←行間読みすぎ）　でもま、子どもの登校のために隧道掘るなんていうことが日本の各地にあったなんて、やっぱり感動したな。またお願いします。

7,217

2011-05-31 01:07:30

/tunnel/azuma/main5.html

隧道は無くなっていても、感動して涙が出るレポートでした。そしてまた筆者の成長も同時に感じました。最後の写真に写っている子供たちはだいたいぼくくらいの歳です。ぼくは首都圏育ちですが、山村に住む家族の慎ましい、そして子供を思う気持ちがよく表れているレポートでした。誰にも知られず過ぎ去った無数の愛情のうえにぼくたちの生活もまたあるのですね。

7,218

2011-05-31 02:19:16

/tunnel/azuma/main5.html

ある程度原型を保ったまま、家が土に埋まっている図はショッキングでした。災害がおきても、復旧後の様子はほとんど報道されることがないので……。本当に風化させてはいけない体験です。

そして、風化させてはいけないのは、素掘りトンネルも同様ですね。地図にものっていないとなれば、誰かが記録しない限り、構成には伝わらない。
ヨッキさんの調査は、もはや、近代地方史のフィールドワークといえると思います。

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