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  [No.3022] 机上の空論かも知れませんが 投稿者:ぎをらむ   《URL》   投稿日:2009/03/17(Tue) 01:24:37

更新お疲れ様です。清水国道、大変興味深く読ませて頂きました。

一本松尾根を越える道が明かりか、それとも隧道か、の件ですが、机上の空論かも知れませんが、尾根前後の道形の高低差から推測することはできないでしょうか。

清水国道は馬車を通すために、途方もなく迂回して作られたのですから、勾配を小さく、しかもできるだけ平均的に配分して設計されたはずです。参照されている文献も「三十二分ノ一」や「三〇分ノ一」と数字を出して馬車が通りやすいことを強調しています。

ならば、尾根前後の道形の高低差を地図や写真から読み取ることができれば、高低差と勾配から道の長さを逆算して、明かりか隧道かを推測することができるのではないでしょうか。

当方、建築・土木に関しては素人なので、上の考え方はまったく的外れなことかもしれませんが、ひょっとしたら手掛かりになる可能性もあるかと思いまして書かせていただきました。

ナル水沢までの最後の道のり、楽しみにしております。


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