http://yamaiga.com/road/tpr211/ の公開中コメント一覧

二度目のコメントです。最初は数年前（笑）
ありふれてますが廃農道がなんたらと書いた者です。

若郷の絶景がよく伝わってきました。
当方、離島は未経験ですが、興味深く拝見しています。

えーと、「こわい」は甲州弁では「硬い」という意味合いになります。
硬いというのは何かと疲れますよね（＾＾

12,769

2013-05-23 02:21:03

新島本村と若郷村の境界が画定されていなかった件で、別の境界未確定の村の話を思い出した
（神奈川県→?）東京府北多摩郡後ヶ谷村と宅部村が合併して狭山村になったが
後ヶ谷村と宅部村で土地の境界が入り組んでいて整理しようにもわけがわからいので新しく狭山村を作って統合したという話を見たことがある。
後ヶ谷村と宅部村が合併してできた狭山村は現在の東大和市狭山地区を占めるほか、村山貯水池に沈んだ部分もあったもよう。
ところで話が逸れるが東大和市の小学校では郷土の歴史として、「古くは市内に芋窪・蔵敷・奈良橋・高木・狭山・清水(以上は狭山丘陵南面の住所表記に残る)と宅部の7つの村があり、宅部だけが村山貯水池に沈んだ」という趣旨の説明を受けた記憶がある。
これが後ヶ谷村・宅部村について記述するサイトを拾い読みして行くと、後ヶ谷村と宅部村が合併して狭山村になってから村山貯水池の工事が始まっているため、宅部村だけが貯水池に沈んだと解釈するのは不自然。宅部村の範囲も今の村山貯水池全域に広がっていたのではないから「貯水池に沈んだ村は宅部村である」とは言えない。
狭山丘陵と周辺に江戸時代までにどんな村がどんな統治形態で存在し、明治以降どんな流れで現在のように東村山・東大和・武蔵村山・瑞穂・所沢の各市町に所属するようになったか謎解きを期待したい

12,770

2013-05-23 05:53:31

今回は評価14点に値する出来栄えでした！

12,771

2013-05-23 07:31:20

「われらこの道を　徒歩通学す」本文。我もまた涙した。今の日本人が如何にぬるい生活をしているのか．．．ありがたいことだ。

12,772

2013-05-23 08:01:21

歴史から背景を知り、現在を知る、、、なるほどこの一連の流れがよっきレポの魅力ですな。
過去レポで、そーいう部分をすっ飛ばし読みしてた自分が情けない（笑）。

12,773

2013-05-23 09:03:28

「若郷小は、ガチ！！」の写真に現れる丸内の画像が何なのか分かりませんでした・・・・

12,774

2013-05-23 11:42:38

なぜ畑を作れるわけでもない山に境界線を引いているかと言えば、山に生えている木をどの村が伐採していいかを決めるためですからね。「一本切り出せば一家が10年は暮らせる」って時代なら、どの山がどの村に属しているかは重要。宮塚山の場合は他所に売りに出せるような木が生えてないから、あえて境界をはっきりさせる必要もなかったんでしょう。

逆に、日本のほとんどの山で江戸時代までに帰属や境界が確定していたというのは、山村にとって林業が基幹産業だった事の現れじゃないかと。

12,778

2013-05-23 20:17:47

目にキタ！
目頭にキタ！

12,779

2013-05-23 23:15:03

なんいう・・・　魂の咆哮の様な
火傷しそうなくらいに熱い　石碑と校歌www
山間の地方道にも勉学に掛ける熱い物がありましたが
交通不便とはこんなにも熱くさせるものなのですね・・・

12,789

2013-05-25 00:35:52

熱い・・・熱過ぎるぜぃwww　（｀・ω・´）

12,790

2013-05-25 01:47:43

うーん、しびれるねー　あの崖っぷちで一泊したのかな。

12,791

2013-05-25 07:07:16

島にアスガラを処理する施設が無いからこんな所に積まれて放置されてるのかな？
島にコンクリート舗装が採用されてる理由も耐用年数が短く補修によって廃材が発生する頻度が高いアスファルト合材を避けてのチョイスだという可能性は？
しかし道路崩壊現場に遭遇して歓喜するなんて、ヨッキ氏が今まで数々のレポで綴ってきた道路に対する情愛とか携わった人々に対する敬愛とかが・・・・

12,792

2013-05-25 09:11:08

チャリを置いていったのは賢明だったね。
でも、黒リュックのところにチャリがあったら、絵になったろうな～って（早くトリさんと結婚しなさい）。
超軽量MTB（トリさん）導入要検討！　資金援助はしません。

12,793

2013-05-25 11:21:09

動画、立ってる場所が怖すぎる。((;゜Д゜)ガクガクブルブル

12,796

2013-05-25 14:13:55

ト　ワ　ニ　サ　チ　ア　レ　（涙）

12,797

2013-05-25 15:40:31

メット忘れ分減点。

12,799

2013-05-25 17:33:41

新島の人々の道路愛に感涙です。

12,800

2013-05-25 21:45:01

道路決壊,大量の落石…マジ怖いっす!!

12,801

2013-05-25 22:09:18

新島レポートが紀行文のようになっていましたが、火山性地震の影響を受ける島の旧旧道ともなると荒廃や崩壊が激しく、いつもの山行が廃道レポートになってきたと思います。仮に大規模な落石が発生した場合、ヘルメットがあってもなくても同じ悲惨な結果になりそうですが、事故もなく無事お戻りになって何よりです。

12,802

2013-05-26 12:14:29

あっついね!!!

12,803

2013-05-26 12:59:11

まるで冒険小説を読んでいるように、ただただ引き込まれました！　でもこれはノンフィクションという事実、本当に面白いですね。　最終回が楽しみです！

12,807

2013-05-26 21:19:00

石碑は純粋に建設工事にたずさわった隊員の気持ちだと思います。
しかしミサイル基地建設のための道路であり島の人達が反対したり自衛隊の上陸阻止や後々に残る島史にあういう書かれ方するのも仕方ないのかと。

そういう事実はよっきさんが探索しないとネット上には出てこなかった訳でこのレポートはものすごい価値があると思います。

とても面白かったです。アイランドレポート楽しみにしてます

12,808

2013-05-26 21:57:00

新島は石碑の文面がいちいちかっこいい！！

12,809

2013-05-26 22:09:32

「永遠に幸あれ　吹上げの坂」
妖気が漂うこの筆跡の裏にはこんな歴史があったんでね。」

12,812

2013-05-27 05:27:29

神津島のレポートも期待してまっせ！

12,813

2013-05-27 06:58:07

いい経験が出来ましたね。

12,814

2013-05-27 09:21:16

執筆お疲れさまでした!
完結しましたね、初の島オブも気がついてみれば千頭以来の長編レポートになりましたね。何か今回のレポートは終わって欲しくない、そんな気持ちにさせてくれました。
もちろん旧旧旧道の探索も期待しています。
ヨッキれん、再び来たりて峻嶮に挑む..........ですよね!!

12,815

2013-05-27 09:34:58

すばらしいレポでした！！最高！

12,816

2013-05-27 10:45:53