http://yamaiga.com/road/usidake/ の公開中コメント一覧

学生時代に車で通りましたが、やっぱり自転車で走るのとはその観察力において雲泥の差です。車からは何も見えていませんでした。
ストラーダ

2,281

2010-03-08 11:08:16

利賀に今度逝きたいと思いまつ

2,290

2010-03-09 15:12:55

峠＝稜線のたわんだところ（鞍部）だから、古い言葉では峠を“たわ”“たお”“とう”等と。稜線のたるみから“たる”“だる”等とも。当＝峠で間違いないと思います。難読駅名で有名な梅ヶ峠は“うめがとう”と読みますが、地元の方は“うめがたお”とも発音。

2,296

2010-03-10 00:43:58

ふと思い立ってググってみたらこんな議事録を見つけました。
要約すると、「民間資本で建設された大牧発電所が軍部の横暴で没収された」というもの。
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/007/0488/00704180488031a.html

ここで重要なのが大牧発電所（及び、取水先の豆谷ダム）が建設された年で、
これが昭和18年なんですね。当時は石油不足が懸念され始めた時代で
発電を火力に頼るわけにはいかなかったはず。そこで水力発電所の建設が
急務だったわけで、大牧発電所建設のために牛岳車道の改修が進められた
という流れではないでしょうか。前に「小牧峠隧道を掘らずに最初から
専用線跡を活用すれば良かったのでは」という疑問が提示
されていましたが、
ダムのメンテナンスに再利用する可能性を考えてあえて専用線とは別の
隧道を掘ったのではないかな。当時は、軍部の次に発電所が
偉かったのです、きっと。

2,298

2010-03-10 11:26:49

初めまして
いつもヨッキさんのレポートを楽しく拝見しております。

突然ですが、牛岳車道の第2回で紹介された
廃橋への道のことですが、Google地図のほうに
一部だけ載っていましたので投稿させて頂きました。

役に立つかどうかわかりませんが・・・

2,299

2010-03-10 17:57:12

道の遠景を見ていたら、「清水国道も開通してたらこんな感じだったのかな～」なんて思いました。

2,323

2010-03-13 05:34:15

脇谷の滝に石塔ときて、県道59号までお出ましですか。
しかし、Dr.ペッパーが効いたのかここぞというところで、
次回にもっていきますのう。
もっと飲んで、今日にでも第6回書いちゃいましょう(爆)

2,324

2010-03-13 08:16:24

アリとキリギリス逆じゃない？

2,325

2010-03-13 08:18:09

r59のヘキサ見覚えがあるなと思ったら、R471の走破車載動画ででした。その動画では県道入り口に車を止め、歩いて最初のカーブまで行き、車の通れないような県道を写して終わりでした。
この先の展開、楽しみにしています。

2,327

2010-03-13 11:44:46

「南無阿弥陀仏」と刻まれた石塔は道標ではなく、お墓か供養塔の様な気が・・・
「隅立て八画に瓜」の家紋は、加賀藩主前田家の物とも異なりますので、明治改元の年に脇谷村で何があったのか、気になりますｗ

2,328

2010-03-13 12:12:09

旧道もそうですが、あの剣道に期待します。
確かに私の田舎にもかなりの剣道は有りますがさすがに草が生えている道は知らないので・・

又橋の左側の斜面はごっそりと行って居るみたいに見えますが次回に期待します、ｂｙ藁しべ

2,329

2010-03-13 13:16:18

脇谷の滝ってのは富山の名水の一つみたいですね。
http://www.bea.hi-ho.ne.jp/omizu/meisui08.htm
だからロードマップには載ってるのかも。

2,331

2010-03-13 15:37:00

主要地方道富山庄川線は、名のとおり富山市内から山田村を経て終点まで行く県道なのですが、山田村以南はだいぶ前から廃道になっているそうです。山田川にかかっていたといわれる木橋の残骸でも発見できればと思い現地へと行きましたが、残念ながら発見できず・・・。なぞの多い県道です。

2,334

2010-03-13 18:11:12

富山の名水は脇谷の滝じゃなくて大橋脇の「脇谷の水」ですよ。その湧水が滝から流れた水が現地で湧き出したものかどうかは知りませんが。
それにしても、牛岳車道と聞いて絶対くると思いましたがやっぱり県道59号が出てきましたか。自分も大好きで過去何度もアタックしているあの辺のルートをどう見ておられるか、次回レポが実に興味深いです。途中からルートは異なるので踏破はしてないと思いますが、このまま県道59号廃道にもアタックしてもらいたいなぁと思ったりｗ

2,335

2010-03-13 20:38:36

第１０１建設隊が解隊されたのが昭和４１年津田沼、第１０１建設大隊が編成完結したのが昭和３４年豊川なので直接関係のない部隊でしょう。

2,345

2010-03-14 18:10:14

なんと・・・森に消えた県道を見つけ出すとは・・・ぜひ数納まで逝ってください。

2,351

2010-03-15 20:59:00

ああ、このヘキサと通行止標識の風景はどこかでみたことあったなと思ったら
ニコニコ動画は酷道ラリーさんの車載カメラの動画でした

うはは

2,362

2010-03-16 22:42:53

更新お疲れ様です。
経験則から、現道が高規格である場合は旧道も自動車で通貨可能であることが多く、現道が酷険道である場合は旧道は自動車ではかろうじて通行可能または通行不可能である可能性が高いと思います。自然災害の多い471号周辺だけに、旧道の通行不可能は予測された展開なのでしょう。
それにしても、旧道が県道指定されていないので、地図を事前に綿密に観察しない限りは、今回の旧道分岐は集落への道とでも思って見過ごしてしまいそうです。471号を走行した動画が投稿されていましたが（http://www.nicozon.net/watch/sm5934034）、7:09の地点に登場する旧道分岐は何の言及もなく通過し、8:55の富山県道59号には実際に進入していました。
自動車で走行することが多い酷険道サイトと、自転車や徒歩まで選択肢に入れた廃道サイトの観点の違いがうかがえました。この先、旧道は路盤崩壊で一部区間が消失している可能性がありますが、通過できたのでしょうか。

2,384

2010-03-19 09:53:05

佐久間の大井橋のことを思い出しました。

2,386

2010-03-19 11:01:29

最後の山体崩壊の写真があるおかげで、非常に説得力がありますネ。

2,389

2010-03-19 13:50:19

富山県で「富山”さ”行か”ねが”」なんて言うだろうか
しかし「富行が」見てみたい
現地の言語に詳しい人に翻訳をお願いしたい

2,448

2010-03-22 00:02:03

>例によって標識もなければ、逆にどちらかが「通行止」みたいな事もない。

要するに、利賀村の人にとっては道とか崖とかは崩壊するのが当たり前なので、「崩壊してますよ」なんて注意書きする必要がないという事ですね。「あなたが通る道は既に崩壊しているかこれから崩壊するかの二者択一だ。死の覚悟があるなら入ってきなさい」と。すごい村だな。

2,465

2010-03-23 04:57:42

文中>塩硝（草木性の火薬原料）とありますが、黒色火薬の原料となる硝酸カリウムの事と思われます。製法は縁の下を掘って草木灰を埋め、ボットン便所由来の硝酸アンモニウムと反応させることによって硝石を得たそうです。近隣の平村でも作られていたそうです。詳しくはこちらを参照下さい。http://bigai.world.coocan.jp/msand/miwa/kayakumino.html

2,467

2010-03-23 12:20:31

“冬道”の利賀の人に100点くらいくれてあげたい。凄いわ。

2,468

2010-03-23 16:38:13

道具を洗ってるおじさんからの情報収集。イイですね。どんどん触れ合って「ならでは」の発言を聞き出してください。

2,469

2010-03-23 21:29:10

今の感覚で山の中と考えないで下さい。縄文時代には都会という物はありません。当然食べるものも周りの山や川から採集します。獲物や木の実が沢山あるところ、すなわち生活しやすいところです。又縄文時代の物流も相当広範囲に及んでいます、信じられない程範囲が広いのです。それによって黒曜石やその他の物を(干し肉、干し貝、等)を手に入れていました。
そして、気候も今と同じと考えないで下さい。縄文中期は今よりも気候が温暖でした。二、三度高かったと言われています。
それが意味するところは判りますよね。

2,485

2010-03-25 21:02:30

2,389さま

『富山にいってみよまいけ！』となります

2,487

2010-03-25 23:26:46