我々は今、「その2」開始時点と殆ど同じ位置にいる。
この後の計画としては、内崩しており突破の出来ない7号隧道を山腹迂回したのち、順次6号、5号、4号と隧道を攻略していきたい。
明治32年に開通した、東北鉄道史有数の古隧道達が、続々と顕わになるはずである。
ただし、地形的な制約は極めて大きく、特に、7号隧道の迂回部分。
そして、6号隧道と5号隧道を隔てる、松川峡谷の突破が、2大難所となる。
では、参ろうか。
スポンサーリンク |
ちょっとだけ!ヨッキれんの宣伝。
|
お読みいただきありがとうございます。 | |
当サイトは、皆様からの情報提供、資料提供をお待ちしております。 →情報・資料提供窓口 | |
このレポートの最終回ないし最新回の 【トップページに戻る】 |
|