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1,588	2010-01-29 01:30:33	/koneta/koneta_126.html [コメント一覧]	10
(ｏ￣∇￣ｏ)ヘヘッ♪ー
1,590	2010-01-29 02:14:11	/koneta/koneta_117.html [コメント一覧]	10
フーン・・・　(σ_σ)
1,592	2010-01-29 08:34:39	/tunnel/itijo/main3.html [コメント一覧]	9
一行目は「于時」(時に)ではないでしょうか。「時に、明治卅一年二月下旬、工成る」と。伊豆はよいですね、
1,595	2010-01-29 09:48:20	/tunnel/itijo/main3.html [コメント一覧]	10
民家の犬に吠えられませんでした？ワンワン
1,596	2010-01-29 10:16:48	/tunnel/itijo/main3.html [コメント一覧]	10
これは、いくっきゃないですね～（笑）　今回も一緒に探索した気分にさせていただきました。ありがとう！　それにしても。未成の隧道跡？　反対側が掘られていたら、さらに面白かったんですけどね～
1,597	2010-01-29 12:30:58	/tunnel/itijo/main3.html [コメント一覧]	10
一番最初の写真、サイズが分からなかった。縦横数十センチの排水溝にも見えた。
1,598	2010-01-29 13:08:08	/tunnel/itijo/main3.html [コメント一覧]	9
途中の急坂と言い、峠部分との標高差と言い、見れば見るほど、必然性の薄い隧道っすね。道の重要性にもそれ程の感じを受けるわけでもなし。明治31年（西暦1898年）か、、、110年も時を経たにしては不思議と綺麗なままだね。通行路以外としても、最近まで使っていた様でもあるし。。。近場のもう一つの明治隧道ってのも早くみたいです。
1,599	2010-01-29 14:03:08	/tunnel/itijo/main3.html [コメント一覧]	9
石工　賀○次郎？
1,600	2010-01-29 14:38:38	/tunnel/itijo/main3.html [コメント一覧]	9
隋道の歩道のような出っ張り尾ですが、元々の高さがそこであり、後から何らかの理由で掘り下げたのではないでしょうか。よっきさんの推測とおり、車両の通行を考えず人が通れる幅だけ必要なら、掘り下げ幅が狭いのも頷けます。あくまで写真を見た推測に過ぎませんが・・。
1,604	2010-01-29 18:38:04	/tunnel/itijo/main3.html [コメント一覧]	8
>今いる東側の峠が古くからの本道であり、次に西側の「謎の凹み」の位置に隧道を掘ろうとして工事に取りかかったが、何らかの事情により中止。 >代わりに東側の峠の下に掘ったのが現在の隧道。西側の峠道は現在の隧道を工事していた間の迂回路ではどうか東側の峠が前後を隧道に切り取られているなら隧道工事中は峠自体が全面通行止めになってしまったのでは隧道が完成するまで峠が全面通行止めでは困るから作ったのが当初作りかけた作りかけ隧道への道を流用した西側の峠道、と
1,608	2010-01-29 20:21:37	/tunnel/itijo/main3.html [コメント一覧]	8
ながーい腰掛ではないですか？一休みしてもらおうと。
1,609	2010-01-29 20:25:55	/tunnel/itijo/main3.html [コメント一覧]	10
前回の見てからキリズシ隧道が浮かんでました・・・ｗでもあちらとは随分雰囲気違いますねぇ・・・実際には半分しか入ってないけれども確かに壁際の突起部分は気になるところ・・・ん～・・・隧道内に雨水等が侵入して歩きづらくなったときの為の歩道とか・・・？
1,612	2010-01-29 21:04:07	/tunnel/itijo/main3.html [コメント一覧]	10
謎の多い隧道ですね。解明されることを望ム！
1,613	2010-01-29 21:11:34	/rail/kunisakai/main.html [コメント一覧]	10
大変興味深く読ませて頂きました。実は、私はこのレポートに起点の地名として出ている「門」の出身です。現在６３歳の私が子供の頃までは、周辺にコンクリート製の橋脚や素堀状態の隧道が残っていましたし、道床造成の途中と思われる開削部分もあったり、神社を遷座した・・・というような話を聞いた記憶があります。特に隧道部分の地盤は崩れた岩石様の状態で、浸入した水が冬に凍って夏まで溶けず涼しいため、周辺の住民は冷蔵庫代わりに使っていました。真夏に毛布を持って入り口付近に行くと気持ちよく昼寝ができたモノです。また、レポートによると、鉄道を断念してからのことのようですが索道の記憶もあります。石炭を積んだバケットが延々と延びて動いていたのを思い出しました。このような、私にとって貴重な思い出に結びつくレポートに感謝します。
1,614	2010-01-29 23:32:57	/road/spr288/main16.html [コメント一覧]	10
いつも楽しみに読ませてもらってます。私、ゆーひといいます。こちらのコンテンツを読ませていただいて、r288にいってみたくなりました。他の廃道はいくらか行きましたが、これほどの距離は踏破したことがありません。いろいろと準備が整ったので、明日３人で挑戦してきます。
1,615	2010-01-29 23:39:45	/road/yamadera/main2.html [コメント一覧]	10
とてもおもしろかったです。上り下りお疲れ様でした。私も以前立石寺にいき、五大堂の先にゆき、滑り台の方ではなく修験の道をみてきました。廃屋前に坂を上る獣道があり、その先は映画によく出てくるような、靴一足分の幅の道が続いてました。もちろん、左手は崖、右手は絶壁です。それをみただけで修験の道をみたと満足して帰ってしまいました。滑り台の話は聞いていたので、廃屋までいって探すべきでした！あ、ちなみに山梨県の滑り台の方は傾斜が緩やかすぎてスピード出ません・・・（ここまで急なのは恐ろしいですが・・・）
1,616	2010-01-30 00:04:59	/tunnel/itijo/main3.html [コメント一覧]	10
「当区九番地」と読めますが
1,617	2010-01-30 00:05:49	/road/r113_yatukuti/main2.html [コメント一覧]	10
こんにちは。面白そうなので一つコメントしてみようかと。まずは何故私がこのページにたどり着いたかなのですが、私は実は「小国町」の生まれで(育ちは群馬で都内在住ですが）、最初の写真の橋を帰省などで帰るときに通っています。「小国町」「関川村」この二つの関連でググったらここにたどり着きました。ここ数年小国に行っていないので、最初の写真を見たときに思わず涙がほろっと出てしまいました(笑)。あの写真を使って下さってありがとうございました。今度は「小国」の町のレポでもお願いします(マテ。がんばってください。では。
1,618	2010-01-30 01:08:20	/road/yamadera/main2.html [コメント一覧]	10
旧式サマーリュージュの様で興味深かったです。ところでお聞きしたいのですが、高崎市（旧榛名町）の里見軌道跡はご存じですか？ぜひ探索をお願いします。路盤や橋台が数ヵ所現存している様です。
1,619	2010-01-30 01:29:15	/tunnel/itijo/main3.html [コメント一覧]	10
おそらくヨッキさんも考えていらっしゃると思いますが、私の考えでは、この隧道はもともと石丁場として開削を始めたけれども、途中で放棄することになり、結果的に隧道として利用することにしたのだと思います。理由としては以下3点です。 1：かなり山の上のほうから開削していること。　　石丁場はどこでもそうですが、石材を下に下に切り出していくために上から始めるそうです。下から上に切り上げるのは難しいですからね。 2：歩道のような段差が残っていること。　　これはまさしく石材として切り出している途中の姿です。以前、ほかの石丁場で見たことがあります。 3：特にこの地に隧道を掘る積極的な理由が見当たらない。　　今の地形図を見る限りですが、街道筋からも外れていますし、村落の連絡に使うようにも見えませんし、林業で使うにしても馬や牛が木材を牽いて通れないサイズではあまり意味がありません。　　周辺の村人が通るだけならすぐ近くの切通しで十分でしょう。石丁場だったとすると銘板があることに違和感がありますが、石材の切り出しをやめてから隧道として整備したときに作ったと考えれば特に問題ないかと考えます。ここからはかなりの妄想ですが、石材の切り出しをやめた理由の一つに『石材の品質が悪いから』という可能性が考えられます。ヨッキさんの写真を見るとかなり大きい礫が混ざっていますし、あまり均質ではないように見えます。もし。もっと石材の切り出しが進んでから放棄したら、それこそ旧城山隧道のようになっていたかも知れませんね。
1,620	2010-01-30 14:49:45	/road/kpr701/main4.html [コメント一覧]	10
古い道標を楽しみに旧道探索をしているものです。楽しいホームページ、ときどき読ませていただいてます。ありがとうございます。ひとつだけ気がついた点があって、お知らせします。道標の文面で「右　小田原　道了　至」「左　大山　大瀧　至」と読まれているいるとこですが、「至」ではなく、「道」の崩し字です。　ご参考まで。
1,621	2010-01-30 17:01:26	/tunnel/itijo/main3.html [コメント一覧]	9
掘り残しはベンチですかね。近くに丁場があったとか。または後年に掘り下げて、電力線を通した？そのために排水溝まで付けたとか。丁場があったとしても、電灯は現地で発電だし、削岩機もエアーでしょうから違うかな。道床に置きたくない何かがあったのか。
1,623	2010-01-30 19:06:02	/tunnel/itijo/main3.html [コメント一覧]	9
ワクワクですな～、そして、ウキウキですなぁ～。その上にまだ「穴」があるのですとぉ～？？？…。ぷはぁ～、たまりませんなぁ～(…あんたもすきネェ～ンbyⓒ加ト茶)。ところで(真面目に)ヨッキさん！！、今までにいろいろと焦らしているブツを、早く出してネェ～ン(いや、真面目です)。
1,624	2010-01-30 21:48:06	/tunnel/itijo/main3.html [コメント一覧]	10
えっ？これより古い隧道？すっごく楽しみにしてますよ。隧道の生い立ちを示す文字だけでも、色んな背景を想像してしまいますね。まぜ、石工の名前が読めなくなっていたのか・・・とか。その当時、その隧道に係わった人たちの気配が僅かばかりでも感じられるような気がします。不思議な隧道のレポ、楽しかったです。
1,628	2010-01-31 00:21:07	/tunnel/kutino2/main7.html [コメント一覧]	10
いつも、楽しみに見させて貰っています。自分は三島出身の37歳ですが、口野切り通し付近は、子どもの頃よく叔父とつりに行く時に通りました。切りとおし付近には戦争時代の防空壕としてたくさんの穴が残っていたのと、警備がついていたところは当時の「東洋醸造」がウイスキーとかを熟成するのに使用していて、当時も甘ったるい香りがしたのを覚えております。また、口野から沼津に行くトンネルは、当時は歩道もあるかないかの幅しかなく、自転車で通った時は非常に怖かったのを覚えています。
1,629	2010-01-31 15:44:02	/road/yamadera/main2.html [コメント一覧]	10
滑れない台
1,631	2010-01-31 19:06:02	/road/yamadera/main2.html [コメント一覧]	10
めちゃおもろすぎです。大変参考になりました。
1,632	2010-01-31 19:33:04	/road/ev_2010_01/main.html [コメント一覧]	10
いいな～！昨日は仕事でした(T_T)
1,633	2010-01-31 19:41:14	/road/ev_2010_01/main.html [コメント一覧]	10
行きたかった！大阪でも開催願います。
1,634	2010-01-31 19:44:35	/road/morimo/main13.html [コメント一覧]	10
いや～驚愕です。一人で山に入り、クマの足跡見た後で河原を闇に向かって歩くなんて、なんという苦行。オブローダー恐るべし！！

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2010-01-29 01:30:33

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(ｏ￣∇￣ｏ)ヘヘッ♪ー

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フーン・・・　(σ_σ)

1,592

2010-01-29 08:34:39

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一行目は「于時」(時に)ではないでしょうか。「時に、明治卅一年二月下旬、工成る」と。
伊豆はよいですね、

1,595

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民家の犬に吠えられませんでした？ワンワン

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これは、いくっきゃないですね～（笑）　今回も一緒に探索した気分にさせていただきました。ありがとう！　それにしても。未成の隧道跡？　反対側が掘られていたら、さらに面白かったんですけどね～

1,597

2010-01-29 12:30:58

/tunnel/itijo/main3.html [コメント一覧]

一番最初の写真、サイズが分からなかった。縦横数十センチの排水溝にも見えた。

1,598

2010-01-29 13:08:08

/tunnel/itijo/main3.html [コメント一覧]

途中の急坂と言い、峠部分との標高差と言い、見れば見るほど、必然性の薄い隧道っすね。道の重要性にもそれ程の感じを受けるわけでもなし。
明治31年（西暦1898年）か、、、110年も時を経たにしては不思議と綺麗なままだね。通行路以外としても、最近まで使っていた様でもあるし。。。

近場のもう一つの明治隧道ってのも早くみたいです。

1,599

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石工　賀○次郎？

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隋道の歩道のような出っ張り尾ですが、元々の高さがそこであり、後から何らかの理由で掘り下げたのではないでしょうか。よっきさんの推測とおり、車両の通行を考えず人が通れる幅だけ必要なら、掘り下げ幅が狭いのも頷けます。
あくまで写真を見た推測に過ぎませんが・・。

1,604

2010-01-29 18:38:04

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>今いる東側の峠が古くからの本道であり、次に西側の「謎の凹み」の位置に隧道を掘ろうとして工事に取りかかったが、何らかの事情により中止。
>代わりに東側の峠の下に掘ったのが現在の隧道。
西側の峠道は現在の隧道を工事していた間の迂回路
ではどうか
東側の峠が前後を隧道に切り取られているなら隧道工事中は峠自体が全面通行止めになってしまったのでは
隧道が完成するまで峠が全面通行止めでは困るから作ったのが当初作りかけた作りかけ隧道への道を流用した西側の峠道、と

1,608

2010-01-29 20:21:37

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ながーい腰掛ではないですか？
一休みしてもらおうと。

1,609

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前回の見てからキリズシ隧道が浮かんでました・・・ｗ
でもあちらとは随分雰囲気違いますねぇ・・・
実際には半分しか入ってないけれども
確かに壁際の突起部分は気になるところ・・・
ん～・・・隧道内に雨水等が侵入して歩きづらくなったときの為の歩道とか・・・？

1,612

2010-01-29 21:04:07

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謎の多い隧道ですね。解明されることを望ム！

1,613

2010-01-29 21:11:34

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大変興味深く読ませて頂きました。実は、私はこのレポートに起点の地名として出ている「門」の出身です。現在６３歳の私が子供の頃までは、周辺にコンクリート製の橋脚や素堀状態の隧道が残っていましたし、道床造成の途中と思われる開削部分もあったり、神社を遷座した・・・というような話を聞いた記憶があります。特に隧道部分の地盤は崩れた岩石様の状態で、浸入した水が冬に凍って夏まで溶けず涼しいため、周辺の住民は冷蔵庫代わりに使っていました。真夏に毛布を持って入り口付近に行くと気持ちよく昼寝ができたモノです。また、レポートによると、鉄道を断念してからのことのようですが索道の記憶もあります。石炭を積んだバケットが延々と延びて動いていたのを思い出しました。
このような、私にとって貴重な思い出に結びつくレポートに感謝します。

1,614

2010-01-29 23:32:57

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いつも楽しみに読ませてもらってます。
私、ゆーひといいます。
こちらのコンテンツを読ませていただいて、r288にいってみたくなりました。
他の廃道はいくらか行きましたが、これほどの距離は踏破したことがありません。
いろいろと準備が整ったので、明日３人で挑戦してきます。

1,615

2010-01-29 23:39:45

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とてもおもしろかったです。
上り下りお疲れ様でした。
私も以前立石寺にいき、五大堂の先にゆき、
滑り台の方ではなく修験の道をみてきました。
廃屋前に坂を上る獣道があり、その先は映画によく出てくるような、
靴一足分の幅の道が続いてました。
もちろん、左手は崖、右手は絶壁です。
それをみただけで修験の道をみたと満足して帰ってしまいました。

滑り台の話は聞いていたので、廃屋までいって探すべきでした！

あ、ちなみに山梨県の滑り台の方は傾斜が緩やかすぎてスピード出ません・・・
（ここまで急なのは恐ろしいですが・・・）

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「当区九番地」と読めますが

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こんにちは。面白そうなので一つコメントしてみようかと。
まずは何故私がこのページにたどり着いたかなのですが、
私は実は「小国町」の生まれで(育ちは群馬で都内在住ですが）、最初の写真の橋を帰省などで帰るときに通っています。「小国町」「関川村」この二つの関連でググったらここにたどり着きました。ここ数年小国に行っていないので、最初の写真を見たときに思わず涙がほろっと出てしまいました(笑)。あの写真を使って下さってありがとうございました。今度は「小国」の町のレポでもお願いします(マテ。がんばってください。では。

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旧式サマーリュージュの様で興味深かったです。ところでお聞きしたいのですが、高崎市（旧榛名町）の里見軌道跡はご存じですか？ぜひ探索をお願いします。路盤や橋台が数ヵ所現存している様です。

1,619

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おそらくヨッキさんも考えていらっしゃると思いますが、私の考えでは、この隧道はもともと石丁場として開削を始めたけれども、途中で放棄することになり、結果的に隧道として利用することにしたのだと思います。

理由としては以下3点です。
1：かなり山の上のほうから開削していること。
　　石丁場はどこでもそうですが、石材を下に下に切り出していくために上から始めるそうです。下から上に切り上げるのは難しいですからね。
2：歩道のような段差が残っていること。
　　これはまさしく石材として切り出している途中の姿です。以前、ほかの石丁場で見たことがあります。
3：特にこの地に隧道を掘る積極的な理由が見当たらない。
　　今の地形図を見る限りですが、街道筋からも外れていますし、村落の連絡に使うようにも見えませんし、林業で使うにしても馬や牛が木材を牽いて通れないサイズではあまり意味がありません。
　　周辺の村人が通るだけならすぐ近くの切通しで十分でしょう。

石丁場だったとすると銘板があることに違和感がありますが、石材の切り出しをやめてから隧道として整備したときに作ったと考えれば特に問題ないかと考えます。

ここからはかなりの妄想ですが、石材の切り出しをやめた理由の一つに『石材の品質が悪いから』という可能性が考えられます。
ヨッキさんの写真を見るとかなり大きい礫が混ざっていますし、あまり均質ではないように見えます。
もし。もっと石材の切り出しが進んでから放棄したら、それこそ旧城山隧道のようになっていたかも知れませんね。

1,620

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古い道標を楽しみに旧道探索をしているものです。
楽しいホームページ、ときどき読ませていただいてます。
ありがとうございます。

ひとつだけ気がついた点があって、お知らせします。
道標の文面で「右　小田原　道了　至」「左　大山　大瀧　至」と
読まれているいるとこですが、「至」ではなく、「道」の崩し字です。　ご参考まで。

1,621

2010-01-30 17:01:26

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掘り残しはベンチですかね。近くに丁場があったとか。
または後年に掘り下げて、電力線を通した？そのために排水溝まで付けたとか。丁場があったとしても、電灯は現地で発電だし、削岩機もエアーでしょうから違うかな。道床に置きたくない何かがあったのか。

1,623

2010-01-30 19:06:02

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ワクワクですな～、そして、ウキウキですなぁ～。その上にまだ「穴」があるのですとぉ～？？？…。ぷはぁ～、たまりませんなぁ～(…あんたもすきネェ～ンbyⓒ加ト茶)。ところで(真面目に)ヨッキさん！！、今までにいろいろと焦らしているブツを、早く出してネェ～ン(いや、真面目です)。

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2010-01-30 21:48:06

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えっ？これより古い隧道？すっごく楽しみにしてますよ。
隧道の生い立ちを示す文字だけでも、色んな背景を想像してしまいますね。
まぜ、石工の名前が読めなくなっていたのか・・・とか。
その当時、その隧道に係わった人たちの気配が僅かばかりでも感じられるような気がします。
不思議な隧道のレポ、楽しかったです。

1,628

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いつも、楽しみに見させて貰っています。
自分は三島出身の37歳ですが、口野切り通し付近は、子どもの頃よく叔父とつりに行く時に通りました。切りとおし付近には戦争時代の防空壕としてたくさんの穴が残っていたのと、警備がついていたところは当時の「東洋醸造」がウイスキーとかを熟成するのに使用していて、当時も甘ったるい香りがしたのを覚えております。また、口野から沼津に行くトンネルは、当時は歩道もあるかないかの幅しかなく、自転車で通った時は非常に怖かったのを覚えています。

1,629

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滑れない台

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めちゃおもろすぎです。大変参考になりました。

1,632

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いいな～！
昨日は仕事でした(T_T)

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行きたかった！

大阪でも開催願います。

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いや～驚愕です。一人で山に入り、クマの足跡見た後で河原を闇に向かって歩くなんて、なんという苦行。オブローダー恐るべし！！

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