2007年度 山行がレポート大賞

結果発表

 <ご投票のルール>
@ 2006年12月16日〜2007年12月31日までに『山さ行がねが』サイト内で完結した「道路・廃線・隧道・橋梁・ミニの各レポート、および 『日本の廃道』vol12〜19に執筆かつ完結した「ORJレポート」が投票の対象です。
A あなたの印象に残った好みのレポート上位3本を投票してください。
  1位=3ポイント、2位=2ポイント、3位=1ポイントを加算し、集計して合計ポイントで大賞を発表します。
B 1位は必ず投票してください。2位、3位はそれぞれ「該当無し」を選ぶことが出来ます。
C 同一レポートに1位と2位など、複数の投票をした場合は、上位の一票のみ有効とします。
D 投票は、期間内に一回限りでお願いします。
E コメント欄へは投票の理由などを、ご自由に。 記入は任意です。




今回は、過去最高の781人のご投票を頂きました。
さっそく第10位から発表してまいります!



10
ORJレポ 栗子隧道再貫通計画

獲得ポイント:125p  投票者数:60名 <ORJ#19>

<作者コメント>

 11月から有料化した『日本の廃道』のその有料創刊号にぶつけた隠し球でした。
賛否両論を覚悟しての公開でしたが、それでもこれを「冷静なチャレンジ」として楽しんで読んでいただけた方が思いのほか多かったようで、私は安心しました。読者数では不利と思われたORJのレポートからトップテンに入賞するとは、期待以上の結果です。素直に嬉しいです。

 ORJレポは、ラインナップした全てのレポートに投票を頂いており、山行がの読者にもORJを期待している方が多いことを実感できました。

<読者様コメント>
  • 栗子隧道再貫通計画は、現状を破壊したという意味でなんだかな…という思いがないわけではないのですが、それでも大変に面白いレポートだったともいます。(1)
  • 日原古道の圧倒的なパワーをさらに上回ったのが再貫通計画。(1)
  • 時間制限のあるなか、閉塞したトンネルを再貫通するという驚くべき「偉業」に票を投じます。(1)
  • 栗子隧道再貫通の感動に第一位。(1)
  • 1位の栗子隧道再貫通工事お疲れ様です。(1)


鉄道レポ 西沢森林軌道

獲得ポイント:164p  投票者数:89名 <本文>

<作者コメント>

 人気投票と同時に開催したアンケートでも多くのコメントを頂きましたが、2007年はちょっと「鉄道レポ」が少なすぎましたね…反省。特に意識して減らしたつもりはなかったのですが、やはり関東移住一年目という事で、身近に沢山ある道路ばかりに行ってしまいました。
まだレポート化していない鉄道や林鉄関連の探索も幾つかありますので、機会を見て公開していきます。

 さて西沢林鉄ですが、これは関東移住前の探索でした。
実は、この探索の成果というのが関東移住の決め手の一つになったんですよね。それまでは、関東というと「人がゴミゴミ」「蒸し暑い」「自然なんてなーんも無い」というイメージだったんですが、誤りに気付かされた素晴らしい廃線でしたね。最奥部への再挑戦も画策中です。

<読者様コメント>
  • 軌道敷きのヘアピンカーブに出会えた西沢森林軌道を一位にさせて頂きました。林鉄というスケールの小さい鉄道の山登りが、こんなにも熱いモノなのかと感動を覚えた事が、一位選出の理由です。(1)
  • 西沢林鉄。鉄道趣味界では絶対に踏破不能などと煽り立てられていたものが割にあっさり踏破されてしまい、驚くと共に普段のレポの凄さを認識しました。(選外)
  • 関東で最も有名な林鉄跡にも関わらず、書籍やネットでの情報が無く奥地の状況は謎だったので、大変興味深く拝見させていただきました。最奥地の探索にも期待しまくりです。それから、西沢橋梁跡付近の謎の穴が気になります。西沢銅山に関係する遺構なのかと思い、いろいろ調べて見ましたがわかりませんでした。(1)


道路レポ 国道17号旧道 二居峡谷

獲得ポイント:181p  投票者数:89名 <本文>

<作者コメント>

 個人的には、“日原”以上に恐怖しながら探索した場所でした。
なんといっても一人だし、雨だったし、夕暮れ間近だったしということで、雑な探索になってしまったと思います。それでも、日頃の行いは悪いくせに怪我もなく、ほぼ完全な踏破が出来たので、結果には満足しています。
この探索を皮切りにして国道17号がなんだか身近に感じられるようになり、以後一気に群馬県内の探索が増えたのでありました。やはり、苦労して廃道を探索すると、その道が好きになりますよね。(現道も含めてね。)
そういえば、実はこの二居旧道は一昨年の「情報提供週間」で情報を頂いてから、いつ行こうかと機会を覗っていた大ネタでした。それなのに不完全なコンディションで望むことになってしまった訳は、いずれお話しする日が来るでしょう。

<読者様コメント>
  • 国道17号の旧道は昔から読みたいと思っていたので1位に。(1)


隧道レポ 伊東線旧線 宇佐美隧道

獲得ポイント:212p  投票者数:111名 <本文>

<作者コメント>

 今年の山行がのレコードメイキングとなったレポートです。
2008年1月現在でもまだ自己記録で有り続ける、廃隧道の最大延長2919mの宇佐美隧道です。
ちなみに道路の廃隧道で最長はというと…、意外に大した事無くて未だに4年も前のレポートである「宇津トンネル(全長910m)」だったりするようです。そしてもっと驚くことに、次に長いのは、明治からある「栗子隧道」(880m)なんですね(もちろん自己記録としてね)。
さらに長い廃・道路トンネルの情報をお待ちしておりますよ。

 あと皆さん、隧道レポの基準を「田代隧道」に置くのは勘弁してくださいね(笑)。
今に死んでしまいますよ。
何本かそれと同じくらい怪しい隧道にも行ってますが、鉱山がらみばかりということで大概削除の憂き目を喰ってますしね(自業自得)。
とにかく、これは本当に長い隧道でしたー。

<読者様コメント>
  • 鉄道好きですので、特に宇佐美ずい道のレポートは、楽しかったです。 まあ、最後のほうは、色々あったようですが。(1)
  • 廃隧道とはちょっと違うかもしれませんが、スケール大きさで2位にしました。(2)
  • 伊東線の宇佐見隧道と国道135号旧道 トモロ岬は合わせ技一本にしたい感じがします。(3)
  • 宇佐美隧道は今にも電車が来そうな感じと、長大トンネルのスケールのデカさに感激し、2位。(2)
  • 「列車止めるなよ〜」とドキドキしながら拝見しましたが、ちゃんと(?)現役の列車を止めずに敷地外へ出たので3位(おいおい)。(3)


道路レポ 都道204号 日原鍾乳洞線 旧道

獲得ポイント:223p  投票者数:106名 <本文>

<作者コメント>

えーと。
日原が必ずランクインするとは思っていたのですが、ここまでランクインしていなかった事に違和感を感じたあなたは正解です。
上位を固められてしまいましたー。
嬉しいような、なんだか悔しいような… どちらかというと、後者ですね。

いや、日原行って一番楽しんだのはもちろん、自分自身なんですけどね(笑)。

<読者様コメント>
  • 日原古道関連は外せないなと思いました。歴史を感じさせる一連のルポ、素晴らしかったです。(1)
  • チャリを捨ててからが真骨頂(1)
  • 他に切ヶ久保新道にも入れたいけど、3つまでなのでここまで。日原に集中させちゃってごめんなさい。とても面白かったもんで。(1)


道路レポ 切ヶ久保新道

獲得ポイント:273p  投票者数:141名 <本文>

<作者コメント>

 2007年下半期では圧倒的な支持を集めた(ような気がする)レポです。
なんだか、読者の皆様のコメントにも力が入っていました。今回の投票だけでなく、日頃の「採点」のほうでもそうでした。
自分の体験した興奮を、結構ストレートに表現出来たかなと思っています。やはり、私程度の文章力では、大きな写真や動画を多用すると情報を効率的に伝えられますね。そのことは日原のレポの中で会得したんですけどね。
ともかく、私自身としても探索の最中からもう「 こ れ は 伝 え な き ゃ! 」と強く思った物件でした。やはり、探索中の興奮度はレポ人気に直結するという好例ですね。たまにレポは外れることもありますけど、現場のアツさを100%伝えられる物書き目指して頑張りまっしょい。

 この場を借りて、情報提供者のしろ様にはあつく御礼申し上げます。

<読者様コメント>
  • ダイナミックな展開、歯切れのいいレポで圧倒された切ヶ久保新道。(1)
  • 絶景付き(美しい景色を見せていただいた)ものがやはり一番です。切ヶ久保新道の桟橋は、まるで某あらやん氏の坊さんが戦うゲームに出て来る 橋の面のようで・・・w とても絵になる、カレンダーにしたら良いような景色に思えたので投票しました。(1)
  • ここ最近のレポでも屈指のダイナミックな遺構に一票。(1)
  • 断然1位は「切ヶ久保新道」レポです!桟橋前の馬頭観音碑を作った村人の心情・・・今は通る人も無き道に、しかし確かに存在する碑。素晴らしい。(1)
  • まさに、廃道トレッキングの王道。久々に堪能させて頂きました。こんな調子のレポートが山行がの魅力の真骨頂だと思います。(1)
  • 2位の切ヶ久保の北壁越えもすごかった!あんな道アリなの?(2)


道路レポ 国道135号旧道 トモロ岬

獲得ポイント:314p  投票者数:152名 <本文>

<作者コメント>

 「わざわざ夏に南に行って藪漕ぎをせんでも…。」
そんな冷ややかなご意見にもめげず、汗と血と、よだれをたっぷり流して得票を勝ち取ったレポートでした。
2007年度内の探索時における瞬間最大興奮度としては、城東隧道西口発見の瞬間が挙げられるかも知れない。そのくらい、興奮した探索でした。
もう意地になって藪と一体化してましたから、一昨年の「八箇峠」をも超える藪まみれレポートだったと思います。
はっきり言って藪レポは盛り上げるのが難しい!!
いくら「藪!藪!」言っても、その先に成果が上がらなければ没確定ですからね(笑)。

 ですが、2007年の藪漕ぎ最高記録はここじゃないんです。そのレポートもお楽しみにっ て言っても、あまり楽しみじゃないですかね?

<読者様コメント>
  • トモロ峠の失われた隧道群を命を賭けてレポートして下さり、そしてまたその隧道群がとても立派な形で現存していたことから1位に挙げさせていただきました。(1)
  • 野生のムーブ』、笑わせていただきましたw しかし凄い藪ですね。(1)
  • 「トモロ岬」は、旧道の荒廃っぷりはもちろん、トンネル内に放置された車のインパクトがかなり強かったです。(1)
  • 崩壊から何の復旧もされず、そのまま打ち棄てられた道路が存在するということに驚きました。(1)


道路レポ 日原古道探索計画 (旧東京府道242号 日原氷川線)

獲得ポイント:356p  投票者数:189名 <本文>

<作者コメント>

 トモロ岬は大健闘しましたが、ベスト3は日原に独占されてしまいました…。

いや…、日原4部作全部で一つの投票にしようかと思ったんですが、それはそれで日原シリーズの中での順列が分からないしなぁ、と悩んだ末、こうなってしまいました。
そんなわけで、第3位は日原の第2作です。

 現在の都道の対岸に旧旧道があったのだという事実は、多くの読者さんにとって初見であったようで、まして首都の近くの話ですからね、非常に多くの方に興味を持って受け止められたようです。
私自身、あの「死亡遊戯」と名付けた絶壁の道を見つけたときの衝撃は、やはり2007年最高の一瞬だったと思います。
その後、再チャレンジ、再々チャレンジまでして、あの絶壁の各所に足跡を付けようとしたわけです。
起承転結でいえばやはり第2作、「承」に相応しい探索になったと思います。

<読者様コメント>
  • 1位は最も印象に残ったものです。日原古道探索計画に投票しましたが 二次、三次、日原鍾乳洞線も含めての投票といたします。(1)
  • うっかり、日原のレポを見てこのサイトのファンになってしまいました。(1)
  • やはり日原古道散策の緊迫度は群を抜いていました。個人的にあの周囲の鉱山鉄道に抱いていた疑問が解けたので、書籍ではなく、ネットの、それも個人の力で解明されたのは驚きでした。(1)
  • ヨッキさんが東京・日野に移り住んでから早一年。やっぱり秋田もいいけど東京もすげえ所あんな〜・・・・・って感じの一位日原古道探索でした。(1)
  • 古道よりも近代に廃棄された道路の方が、現実味があって断然面白いです。(1)
  • 日原の「あの」衝撃は、他のレポートの追随を許さない。(1)
  • もう日原で表彰台独占ですよ!ってか、日原シリーズは一まとめでいんじゃね? とか思いマスタ。生命の危険、未完に終わる危険性のあった踏査、なによりトリさん・・・ そう、トリさんの露出が多かったから!(1)


道路レポ 第二次 日原古道探索計画

獲得ポイント:610p  投票者数:282名 <本文>

<作者コメント>

 日原シリーズ中でも票が割れたはずなのに、それでも上位を独占してしまった日原は、確かに凄い場所でした。
そのシリーズの中で、もっとも成果が多かったのがこの第3作だったのではないでしょうか。なんと言っても、「死亡遊戯」を含めて旧旧道をほぼトレースしましたし、それまで情報の限りなく少なかった“対岸”へと初めて足を踏み入れた、記念碑的レポートになったと思います。
同行していただいたトリ氏への応援コメントも、更新のたびに沢山頂きました。
トリさん、どうもありがとうございました。  

<読者様コメント>
  • 日原のアツさにやられました・・・(1)
  • 奥多摩、日原にはまだ何か眠っていそうな気がします(^^)(1)
  • やっぱ「死亡遊戯」でしょ。インパクト強すぎ。(1)
  • わりと身近な場所である日原にあの様な場所が存在していた事が衝撃的でした。(1)
  • 事前・事後の机上調査と、現地踏査の繰り返しによって、埋もれた過去が掘り出される過程が、見応えがあります。噂を頼りに、なんとなく行って「キタ━━━(゜∀゜)━━━ !!! 」と騒ぐだけでは、子供の肝試しと変わりませんし。
  • 日原のどれを1位にしようかと考えたが、道のトレースがある程度忠実にできた(と考えられる)第2次を選びました。(1)
  • 旧道・旧旧道・江戸道の3部作ですが、やはり旧旧道が一番面白かったかも。神の橋、最高ですね☆個人的には森吉林鉄に匹敵するくらい壮大なスケールなので、今後もシリーズ化を望みます☆(1)
  • 1位は文句無し。日原シリーズの中でもダントツの興奮度!あんな所に道造るなんて古人はすごすぎ!!ヨッキさんの興奮が伝わってくるレポでした!!!(1)
  • 日原古道シーリズは圧巻でした。そのクライマックスの第二次編が一位です。江戸道編は迫力あってよいのですが、旧道、廃道探索より冒険と言った感じが多いので選択しませんでした。旧都道の下の第5期道?のレポートが欲しかったですね。(1)
  • 誰も光を当てなかった超近代考古学って感じで楽しくレポートを拝見しております。 ついこないだの昭和40年代のことでも忘れ去られてしまうものですね。数十年で立派な 道路や鉄道がが山に消えてしまう現実を見ると自然の力の大きさと人間の力の小ささ を思い知る様です。これからも斬新な切り口のレポートを期待しております。(1)
  • 毎回楽しく読ませて頂いてます。どちらかと言うと廃道、旧道のレポが好きなのですが、トリ氏と細田氏のファンなのでおふた方にはこれからも気をつけて探索してもらいたいです。あ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ヨッキれんさんも(1)


道路レポ 第三次 日原古道探索計画 江戸道編

獲得ポイント:871p  投票者数:352名 <本文>

<作者コメント>

 「そこへ行ってみたい!」

 その一念だけで、ひたすら崖にかじりついた探索でした。
結果的に辛くも目的を達することは出来ましたが、その過程で安全対策不足という問題を(これが初めてではないのだが)大きく露見してしまい、賛否両論の議論が起きたレポートでした。

 ですが、この議論を無駄にはしていませんぞ。
皆様のアフィリエイトへのご協力で溜まった「楽天ポイント」を使いまして、自分に使いこなせそうな身の丈にあった保安器具を、ロッククライマーでもある“くじ氏”のアドバイスも参考にして購入してみました。
が、使わずに済むうちはそうしたいと思います。
慣れない道具に頼って無理な探索をするよりも、自らの判断による、誤り無き撤退の決意を約束したいと思います。
2008年最大のポイントは、新たな道具ではなく、“撤退の出来るかっこいいヤツ” というあたりでしょうか。

 で、 でもね、
自称:スリルジャンキーとしては、ぬるいのも勘弁なんで… やっぱり今年も頑張っちゃうよ!

<読者様コメント>
  • 日原でケテーイ!www(1)
  • 壮絶!(1)
  • 江戸道編のトリ氏のアップがステキだった。(1)
  • 昨年は日原でしょ。間違いなく。はい。(1)
  • 2007年の1位はスケールから言って日原探索シリーズになるのでは(代表として江戸道編を1位に)。絶対無理!ってところに行くところがさすがヨッキれん。(1)
  • 一連の日原古道編は、そのスケールのでかさ、謎が謎を呼ぶストーリー性、そしてこれ以上ないぐらいの危険度とともに、地元に一番近く名前を知っていただけに、特別にわくわくして読ませていただきました。ただ、いち自転車乗りとして言わせていただければ、願わくば「山チャリ」と名乗るからには、探索の際の自転車装備をも少し充実させてほしいです。これからも充実の廃道レポート期待してます!(1)
  • いつかやるだろうと思っていたが、あんな早く、あんな困難な物件を攻略するとは思わなかった。東京移住後の、全くスケールの違う展開に、本当に息を呑んだ、驚いた。2007年を象徴するようなレポだった。(1)
  • 崖にへばりついてるような感じが好きでした。もはや道レポじゃないような気もしましたがw(1)
  • 今回は投票したい候補が多数ありましたが、印象が強かった(そして危険度が高かった)案件を選択しました。2007年は首都圏に移転なさったので、優良な調査対象が多く、レポートも非常に充実していたと思います。(1)
  • ヨッキさんが東北を離れて、岩手県人としては少し寂しかったのですが、興味深いレポートが目白押しで、とても楽しんでいます。日原か、切ヶ久保かで悩みましたが、日原の壮大なストーリーに軍配があがりました。(1)
  • いつも楽しく拝見させていただいてます。このサイトを発見したのは、去年日原鍾乳洞へドライブした際今までに味わったことがないあの狭い道と渋滞の遭遇(今の車では二度と行かない)でこの日原には何かある?と感じググったのが始まりです。これからも、おかしく楽しいレポをお願いします。(1)
  • トリ氏同行時のレポートがなかなか面白いです。(1)
  • はっきり言って奥多摩工業に聞きに行って内容を充実して欲しいと言うのが実感ですね。(1)
  • 日原古道に尽きる気がします。写真からでも圧倒されました。(1)




 【総評】

 2007年の全探索に占めるレポート化率は、過去最低を記録している可能性が高いです。
沢山行っても、それを紹介する時間が無い!
しかも、次々探索に行かないと、体と頭が変になりそうになる!(←ヤバイだろそれは)

 そんなわけで、今年はさらに「山行が」と「ORJ」にたっぷり愛情を注ぎ込み、新作のみでなく、2007年度中の未レポート探索も語っていきたいと思っています。
引き続き、応援のほどよろしくお願いします。

 そうそう。
忘れちゃならない、11位以下のレポートたち。
ノミネートした全てのレポートが票を得るという、皆様の愛を感じないわけにはいかない結果となりました。 本当はもっと皆様から頂いたコメントも紹介したいのですが、全て大切に拝読させていただきました。

 全得票結果はこちら


 次回の投票もお楽しみに!!
全読者様、ご協力ありがとうございましたー。




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