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コメント
54,673	2024-07-29 18:18:50	/road/aotowa/main8.html [コメント一覧]	6
この信号機、既に亡くなっております。電信柱ごと。https://www.google.co.jp/maps/@40.8070757,140.7766947,3a,53.5y,199.14h,88.44t/data=!3m6!1e1!3m4!1sX34X_18ewnscNLO6qe_EZw!2e0!7i16384!8i8192!5m1!1e4?hl=ja&coh=205409&entry=ttu
54,674	2024-07-29 23:14:48	/road/nippara/main7.html [コメント一覧]	10
いやあ、多分もう10回以上は読んでます、日原の旧都道シリーズ。自分の年齢では、多分旧道は本当に通ったことがある。小学生の時に何度か日原鍾乳洞に行っていますが、それは1960年代後半から1970年代前半にかけて。還暦を数年越えてまた読み返して気付きました。それにしても本当に面白い！くれぐれも事故にだけはお気を付けください。
54,675	2024-07-30 05:44:09	/bridge/musou/main5.html [コメント一覧]	10
めちゃくちゃおもろい
54,676	2024-07-30 15:45:29	/road/komuro/main4.html [コメント一覧]	7
千葉ニュータウンにはかつて逓信省の飛行場があって後に日本軍に使われてその後消滅　原野状態であったと記録があります。最近まではっきりとした掩体豪の形跡がほぼ消えてしまいましたが一部で保存もされています。ただの盛り土にしか見えませんが。元が国有地だったのでしょう　国有地を払い下げして大学とかに変わることが多くこのあたり（草深　そうふけ）もその一つだったのでしょう。少年院もあった気がしますね。ちなみにこのあたり　成田空港をどこに作るか迷走した中での候補地でもありました。
54,677	2024-07-30 18:28:04	/rail/kettou/main8.html [コメント一覧]	10
水路隧道の発見など緊迫の展開！でもこの水勢の中を行くのは命取りだったし懸命でしたね。。
54,678	2024-07-31 01:25:26	/rail/kettou/main8.html [コメント一覧]	10
いつもお疲れ様です。これは行ったら死にますね。(^^; ムリはゼッタイ禁物… かなり大人になりましたね。(笑)
54,679	2024-07-31 12:11:07	/rail/kettou/main8.html [コメント一覧]	10
本当に、この橋脚だけ無駄に(?)堅牢な感じですよね。そもそもこんな山奥で大正時代に電気軌道、すごい落差の送水管等、色々ギャップがでかいですね。当時の、水力発電の開発が熱かった時代の空気を何とか想像してみたいです。下流の、現在赤字絶好調の飯山線だっておそらくその勢いなんだろうし。
54,680	2024-08-01 01:43:15	/rail/kettou/main8.html [コメント一覧]	10
いつもお疲れ様です。「兵どもが夢の跡」という感じの土地ですね。「結東原」…九州にまあまあ長くいたので、「けっとうばる」に見えて仕方ありません。(^^;
54,681	2024-08-01 11:11:58	/road/aotowa/main8.html [コメント一覧]	5
早く続きを書かないと、標識もなくなって、問題自体が宙に浮いてしまう、なんてことになるかも、、、し～らんちょ
54,682	2024-08-01 17:12:51	/rail/kettou/main8.html [コメント一覧]	10
ジェフリーの形が違いますね。草軽で使われていた頃のようなキャブが乗っていますね。そして草軽のジェフリーに関する記述で読んでいましたが実写を見たことのなかったポール集電の実像が見られたことに感激しています。ありがとうございます！
54,683	2024-08-01 23:38:50	/rail/kettou/main8.html [コメント一覧]	10
騎乗調査とインクライン楽しみです！確かに再訪してから執筆した方がレポの完成度という観点から見れば良いのだけれど、探索をして、そのありのままの事実をレポート化することにもまた価値があるのではないでしょうか。この終わり方も結構好きです。
54,684	2024-08-02 00:31:16	/rail/norogawa/main12.html [コメント一覧]	10
いつもお疲れ様です。心のままに撤退…… 過去の経験値が相当生きましたね。さすがの判断です。小声でついでに…「続き熱望！」(笑)
54,685	2024-08-02 03:47:30	/road/bunao/main6.html [コメント一覧]	10
立野脇は2001年までJRバスが、2019年までは加越能バスが運行されていました。今は南砺市営バスが平日だけ運行しています
54,686	2024-08-02 14:53:34	/rail/miyama/main6.html [コメント一覧]	10
面白かったです。最近1号隧道を拝みに行きましたが、健在でした。
54,687	2024-08-02 22:10:22	/rail/kettou/main8.html [コメント一覧]	10
https://dl.ndl.go.jp/pid/1547965/1/36 電気工学 15(6月號)(160) 既に郷土史や当時の十日町新聞まで当たられているようで差し出がましいと存じますが、中津川発電所工事の材料運搬軌道が中津川を渡る橋は木橋という記述があります。しかし、ここにもその橋梁の構造等の話は出てきません。ただ、貴兄がおっしゃられた通り、軌道が中津川を渡る橋は当時の周辺の橋と同じような構造の木橋だった可能性は頷けます。まだ当時は鉄橋とはいかなかったのでしょうね。当時の軌道が中津川を渡る橋梁の写真は私も見たいです。郷土史や十日町新聞とは別な方向から私も写真を探してみたくなりました。蛇足ですが、昭和期に入って信濃川本線の水力発電開発が本格化すると、鐵道省などは信濃川発電所開発のために材料運搬線に立派な鉄のトラス橋を架けていました。信濃川左岸の鉢沢川には今でも当時の材料運搬線の（かなり立派な）橋台が残っています。信濃川の左岸は随所に材料運搬線の廃線跡が残っています。それらの遺構を貴兄が書いたらどういうレポートになるのか読んでみたいです。
54,688	2024-08-03 00:09:41	/road/r340_osikado/main5.html [コメント一覧]	10
今は手書きなんて無いんだろうなぁ
54,689	2024-08-03 00:15:38	/road/hakkouda/main7.html [コメント一覧]	10
初期の傑作ですねぇ
54,690	2024-08-03 03:45:22	/road/npr187/main2.html [コメント一覧]	8
最近帯解、窪之庄町に引っ越してきたものです。家の前の県道の続きが気になります。楽しみにしております。
54,691	2024-08-03 06:48:45	/rail/kettou/main9.html [コメント一覧]	9
行き止まりはBAD ENDではなく「DEAD END」なんて無粋な指摘ですね
54,692	2024-08-03 08:55:09	/rail/kettou/main9.html [コメント一覧]	10
読み応えがある机上調査ご苦労様です。大変興味深く拝読しました。
54,693	2024-08-03 11:24:35	/road/utu/main4.html [コメント一覧]	10
NHKサイエンスZEROのトンネル回で旧宇津トンネルが取り上げられて、そういえばと思い再読。旧トンネル内の隆起はこの記事でもすでに現認されていたんだなぁ…と、甲子トンネル(をはじめとするあの辺りのトンネル群)などのように地質に翻弄された短命トンネル、いつまでその姿を残していることでしょうね…
54,694	2024-08-03 11:36:56	/rail/kettou/main9.html [コメント一覧]	10
信越電力の中津川での工事状況を伝える記事がありました。段組みの読み込みが上手く言っていないのか、取得できるテキストの順序が入れ違いになっており判別しにくく、意味が通るように繋いだものが下記になります。（意味が通らない部分は削除してあります）これは実物で読みたいですね…… https://dl.ndl.go.jp/pid/3552038/1/63 名称：実業の日本 23(22) 出版：実業之日本社, 1920-11 信越電力の工事状態－中津川第一は今年竣エ－同社は、資本金三千二百萬圓を以て、大正七年に創立を見て居る。今其の工事の進捗に就いて語るごとにする。（？？？）の方は、昨年九月より本實測に着手したのであるが、降雪其の他の爲めに進捗を阻害され、今尚ほ設計中にある樣な譯であるから、工事は明春雪解けを待つて開始するに至るであらう。信越本線といふは、信濃川本流を利用するもので、西大瀧で取入れて、これを鹿渡新越後田に落すのであつて、此の馬力は十八萬から二十萬位である。中津川第二線は、四萬馬力にして、信濃川の支流中津川の穴藤で取り入れて、芦ケ崎に落すのであるが、其の工事の方は、設計も完了し、明春着手の豫定である。中津川第一線は、同第二線の上流に位するものであつて、司則に取り入れて、穴藤に落すもので、其の馬力六萬であるが、工事の方は、着手以來經濟界の激變其の他の事情の爲めに、人夫の拂底を來し、其の進捗意の如くならざりしが、前期間に於て取入口、本日も大部分を完成するに至つた。けれども又其の水路が中津川の右岸よりも、左岸の有利なるによつて、其の變更に關しての出願を提出中であるから、今年一杯には完成するが否か、一寸不明の状態にある。然し豫定は今年中に完成すると言つてゐる。然し其の電力の利用に關しては、未だ具體的な決定は見ては居ない。即ち以上を以つて見るならば、全工事の完成するのは、恐らくはまだ數年を要するのであらう。而して完成の曉には、全部を合せて三十萬の馬力となる譯である故に中々偉大なる勢力といふべきである。尚同社は水力電氣事業の附帶事業として、官線豐野から飯山、飯山から西大瀧までの十二里の輕鐵工事を始め、目下二里位の間は完成して居るが、この工事は明年一杯には、其の完成を見るに至るであらうと思はれる。然るときは、山間に位して、交通の不便なること有名なる同地方も、大なる利益を見るに至るであらう。次に同社の工事箇所は、相當に廣い範圍内に於て點々として處在する故に、それに要す電力の供給上、八千馬力位の發電所を計畫し、本年中には完成の見込みである。るくす
54,695	2024-08-03 12:33:33	/road/tpr280/main2.html [コメント一覧]	10
このr280、流山市内の終点近くでも立派な横須賀紙敷線を横目に1～1.5車線で屈曲を繰り返します。 r9程ではありませんが、癖の強い県道です。
54,696	2024-08-03 16:46:51	/road/sasatouge/main6.html [コメント一覧]	8
たとえどんだけ細くても繋がっていてこそ意味がある。これは鉄道も同じ。
54,697	2024-08-03 19:26:28	/rail/kettou/main9.html [コメント一覧]	10
いつもお疲れ様です。金額で見ると、かなりな投資だったことがわかりますね。現在でも稼働しているとはいえ、元は取れたのでしょうかね？(^^; しかし、どうしても「みやのはる～けっとうばる」に見えて仕方ありません。廃線で「みやのはるせん」も実在しましたからね。(^-^;
54,698	2024-08-03 23:33:21	/tunnel/kiriake/main5.html [コメント一覧]	10
相模ダムでも似たような伝承があります。残酷なので述べぬ。
54,699	2024-08-04 01:35:12	/rail/kettou/main9.html [コメント一覧]	10
軌道法、専用軌道規則の制定年がそれぞれ大正１０年、１２年というのは正しいのですが、施行されたのはいずれも１３年なので、これは旧法（軌道条例）による許可ですよ。
54,700	2024-08-04 11:18:18	/rail/kettou/main9.html [コメント一覧]	10
大井川や黒部と違って開発余地が少ないのが工事軌道が残らなかった主因でしょうかね～。残念ではあるけど余りに軌道網が壮大で，現代迄残せた気はしないな～ｗ
54,701	2024-08-04 11:50:50	/tunnel/kiriake/main5.html [コメント一覧]	10
久しぶり(10年ぶり位？)に読みました～♪ >この隧道は生きている！！根っことか色とか結構衝撃のレポでしたが，どこのレポか忘れてましたが，ここのレポだったか！
54,702	2024-08-04 16:38:36	/rail/kettou/main9.html [コメント一覧]	10
私も中津川水力発電所開発における材料運搬に敷設された電気軌道が中津川を渡っていた橋梁の写真を見たいです。電気工学 15(6月號)(160) https://dl.ndl.go.jp/pid/1547965/1/36 この記事によれば、中津川の電車軌道は木橋で中津川を渡っていたと記載があります。橋自体の構造についての記述はありませんが、当時の周辺の状況からも、鉄橋なれば郷土史や十日町新聞で何かしら特に記載していたと推測されます。特に十日町新聞は大正期でも目ざとく写真付きで記事にしそうです。私が上記で引用した記事では木橋と書かれているだけで、実際にどのような橋だったのかまでは分かりませんでした。その上で、貴兄が信濃川本線などの周辺の橋梁を参考に木橋と推測されたのも納得のいく推測です。私も中津川の材料運搬電氣軌道が中津川を渡っていた橋梁の写真がどこかに無いか探してみます。 Twitterにもあったように、古書の新潟を題材にした写真帖などに入ってないか気になります。机上調査編で津南郷土史、十日町新聞、土木画報から、瀬古さんの名前が出て来て感動しました。瀬古さんの言う通り、大割野の東電RP信濃川には資料や当時のガラス盤写真が残されていると推測されます。私は信濃川本線の東電信濃川発電所の西大滝ダム専用線や飯山線の越後鹿渡駅からスイッチバックで発電所へ敷かれた専用線、鐵道省の信濃川発電所開発の信濃川左岸部の来迎寺～宮中ダムに至る専用線を調べています。そこでも瀬古さんが出てきます。瀬古さんなど、先人の調査を踏まえて現代に落とし込む「山行が」のスタイルを十何年と継続している貴兄を尊敬しています。今回の中津川もそうですが、貴兄が魚沼妻有の水力発電開発に関する工事材料運搬線について書かれたらどんな文章になるのだろうと期待してしまいます。

54,673

2024-07-29 18:18:50

/road/aotowa/main8.html [コメント一覧]

この信号機、既に亡くなっております。電信柱ごと。https://www.google.co.jp/maps/@40.8070757,140.7766947,3a,53.5y,199.14h,88.44t/data=!3m6!1e1!3m4!1sX34X_18ewnscNLO6qe_EZw!2e0!7i16384!8i8192!5m1!1e4?hl=ja&coh=205409&entry=ttu

54,674

2024-07-29 23:14:48

/road/nippara/main7.html [コメント一覧]

いやあ、多分もう10回以上は読んでます、日原の旧都道シリーズ。自分の年齢では、多分旧道は本当に通ったことがある。小学生の時に何度か日原鍾乳洞に行っていますが、それは1960年代後半から1970年代前半にかけて。還暦を数年越えてまた読み返して気付きました。それにしても本当に面白い！くれぐれも事故にだけはお気を付けください。

54,675

2024-07-30 05:44:09

/bridge/musou/main5.html [コメント一覧]

めちゃくちゃおもろい

54,676

2024-07-30 15:45:29

/road/komuro/main4.html [コメント一覧]

千葉ニュータウンにはかつて逓信省の飛行場があって後に日本軍に使われてその後消滅　原野状態であったと記録があります。
最近まではっきりとした掩体豪の形跡がほぼ消えてしまいましたが一部で保存もされています。
ただの盛り土にしか見えませんが。

元が国有地だったのでしょう　国有地を払い下げして大学とかに変わることが多くこのあたり（草深　そうふけ）もその一つだったのでしょう。
少年院もあった気がしますね。

ちなみにこのあたり　成田空港をどこに作るか迷走した中での候補地でもありました。
　

54,677

2024-07-30 18:28:04

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水路隧道の発見など緊迫の展開！でもこの水勢の中を行くのは命取りだったし懸命でしたね。。

54,678

2024-07-31 01:25:26

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いつもお疲れ様です。これは行ったら死にますね。(^^; ムリはゼッタイ禁物… かなり大人になりましたね。(笑)

54,679

2024-07-31 12:11:07

/rail/kettou/main8.html [コメント一覧]

本当に、この橋脚だけ無駄に(?)堅牢な感じですよね。
そもそもこんな山奥で大正時代に電気軌道、すごい落差の送水管等、
色々ギャップがでかいですね。
当時の、水力発電の開発が熱かった時代の空気を何とか想像してみたいです。
下流の、現在赤字絶好調の飯山線だっておそらくその勢いなんだろうし。

54,680

2024-08-01 01:43:15

/rail/kettou/main8.html [コメント一覧]

いつもお疲れ様です。「兵どもが夢の跡」という感じの土地ですね。「結東原」…九州にまあまあ長くいたので、「けっとうばる」に見えて仕方ありません。(^^;

54,681

2024-08-01 11:11:58

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早く続きを書かないと、標識もなくなって、問題自体が宙に浮いてしまう、なんてことになるかも、、、

し～らんちょ

54,682

2024-08-01 17:12:51

/rail/kettou/main8.html [コメント一覧]

ジェフリーの形が違いますね。草軽で使われていた頃のようなキャブが乗っていますね。そして草軽のジェフリーに関する記述で読んでいましたが実写を見たことのなかったポール集電の実像が見られたことに感激しています。ありがとうございます！

54,683

2024-08-01 23:38:50

/rail/kettou/main8.html [コメント一覧]

騎乗調査とインクライン楽しみです！
確かに再訪してから執筆した方がレポの完成度という観点から見れば良いのだけれど、探索をして、そのありのままの事実をレポート化することにもまた価値があるのではないでしょうか。
この終わり方も結構好きです。

54,684

2024-08-02 00:31:16

/rail/norogawa/main12.html [コメント一覧]

いつもお疲れ様です。心のままに撤退…… 過去の経験値が相当生きましたね。さすがの判断です。小声でついでに…「続き熱望！」(笑)

54,685

2024-08-02 03:47:30

/road/bunao/main6.html [コメント一覧]

立野脇は2001年までJRバスが、2019年までは加越能バスが運行されていました。今は南砺市営バスが平日だけ運行しています

54,686

2024-08-02 14:53:34

/rail/miyama/main6.html [コメント一覧]

面白かったです。
最近1号隧道を拝みに行きましたが、健在でした。

54,687

2024-08-02 22:10:22

/rail/kettou/main8.html [コメント一覧]

https://dl.ndl.go.jp/pid/1547965/1/36
電気工学 15(6月號)(160)
既に郷土史や当時の十日町新聞まで当たられているようで差し出がましいと存じますが、中津川発電所工事の材料運搬軌道が中津川を渡る橋は木橋という記述があります。
しかし、ここにもその橋梁の構造等の話は出てきません。ただ、貴兄がおっしゃられた通り、軌道が中津川を渡る橋は当時の周辺の橋と同じような構造の木橋だった可能性は頷けます。まだ当時は鉄橋とはいかなかったのでしょうね。
当時の軌道が中津川を渡る橋梁の写真は私も見たいです。郷土史や十日町新聞とは別な方向から私も写真を探してみたくなりました。

蛇足ですが、昭和期に入って信濃川本線の水力発電開発が本格化すると、鐵道省などは信濃川発電所開発のために材料運搬線に立派な鉄のトラス橋を架けていました。信濃川左岸の鉢沢川には今でも当時の材料運搬線の（かなり立派な）橋台が残っています。信濃川の左岸は随所に材料運搬線の廃線跡が残っています。それらの遺構を貴兄が書いたらどういうレポートになるのか読んでみたいです。

54,688

2024-08-03 00:09:41

/road/r340_osikado/main5.html [コメント一覧]

今は手書きなんて無いんだろうなぁ

54,689

2024-08-03 00:15:38

/road/hakkouda/main7.html [コメント一覧]

初期の傑作ですねぇ

54,690

2024-08-03 03:45:22

/road/npr187/main2.html [コメント一覧]

最近帯解、窪之庄町に引っ越してきたものです。家の前の県道の続きが気になります。楽しみにしております。

54,691

2024-08-03 06:48:45

/rail/kettou/main9.html [コメント一覧]

行き止まりはBAD ENDではなく「DEAD END」
なんて無粋な指摘ですね

54,692

2024-08-03 08:55:09

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読み応えがある机上調査ご苦労様です。
大変興味深く拝読しました。

54,693

2024-08-03 11:24:35

/road/utu/main4.html [コメント一覧]

NHKサイエンスZEROのトンネル回で旧宇津トンネルが取り上げられて、そういえばと思い再読。
旧トンネル内の隆起はこの記事でもすでに現認されていたんだなぁ…と、甲子トンネル(をはじめとするあの辺りのトンネル群)などのように地質に翻弄された短命トンネル、いつまでその姿を残していることでしょうね…

54,694

2024-08-03 11:36:56

/rail/kettou/main9.html [コメント一覧]

信越電力の中津川での工事状況を伝える記事がありました。
段組みの読み込みが上手く言っていないのか、取得できるテキストの順序が入れ違いになっており判別しにくく、意味が通るように繋いだものが下記になります。（意味が通らない部分は削除してあります）
これは実物で読みたいですね……

https://dl.ndl.go.jp/pid/3552038/1/63
名称：実業の日本 23(22)
出版：実業之日本社, 1920-11

信越電力の工事状態

－中津川第一は今年竣エ－

同社は、資本金三千二百萬圓を以て、大正七年に創立を見て居る。

今其の工事の進捗に就いて語るごとにする。

（？？？）の方は、昨年九月より本實測に着手したのであるが、降雪其の他の爲めに進捗を阻害され、今尚ほ設計中にある樣な譯であるから、工事は明春雪解けを待つて開始するに至るであらう。

信越本線といふは、信濃川本流を利用するもので、西大瀧で取入れて、これを鹿渡新越後田に落すのであつて、此の馬力は十八萬から二十萬位である。

中津川第二線は、四萬馬力にして、信濃川の支流中津川の穴藤で取り入れて、芦ケ崎に落すのであるが、其の工事の方は、設計も完了し、明春着手の豫定である。

中津川第一線は、同第二線の上流に位するものであつて、司則に取り入れて、穴藤に落すもので、其の馬力六萬であるが、工事の方は、着手以來經濟界の激變其の他の事情の爲めに、人夫の拂底を來し、其の進捗意の如くならざりしが、前期間に於て取入口、本日も大部分を完成するに至つた。

けれども又其の水路が中津川の右岸よりも、左岸の有利なるによつて、其の變更に關しての出願を提出中であるから、今年一杯には完成するが否か、一寸不明の状態にある。
然し豫定は今年中に完成すると言つてゐる。
然し其の電力の利用に關しては、未だ具體的な決定は見ては居ない。

即ち以上を以つて見るならば、全工事の完成するのは、恐らくはまだ數年を要するのであらう。

而して完成の曉には、全部を合せて三十萬の馬力となる譯である故に中々偉大なる勢力といふべきである。

尚同社は水力電氣事業の附帶事業として、官線豐野から飯山、飯山から西大瀧までの十二里の輕鐵工事を始め、目下二里位の間は完成して居るが、この工事は明年一杯には、其の完成を見るに至るであらうと思はれる。
然るときは、山間に位して、交通の不便なること有名なる同地方も、大なる利益を見るに至るであらう。
次に同社の工事箇所は、相當に廣い範圍内に於て點々として處在する故に、それに要す電力の供給上、八千馬力位の發電所を計畫し、本年中には完成の見込みである。

るくす

54,695

2024-08-03 12:33:33

/road/tpr280/main2.html [コメント一覧]

このr280、流山市内の終点近くでも立派な横須賀紙敷線を横目に1～1.5車線で屈曲を繰り返します。
r9程ではありませんが、癖の強い県道です。

54,696

2024-08-03 16:46:51

/road/sasatouge/main6.html [コメント一覧]

たとえどんだけ細くても繋がっていてこそ意味がある。これは鉄道も同じ。

54,697

2024-08-03 19:26:28

/rail/kettou/main9.html [コメント一覧]

いつもお疲れ様です。金額で見ると、かなりな投資だったことがわかりますね。現在でも稼働しているとはいえ、元は取れたのでしょうかね？(^^; しかし、どうしても「みやのはる～けっとうばる」に見えて仕方ありません。廃線で「みやのはるせん」も実在しましたからね。(^-^;

54,698

2024-08-03 23:33:21

/tunnel/kiriake/main5.html [コメント一覧]

相模ダムでも似たような伝承があります。
残酷なので述べぬ。

54,699

2024-08-04 01:35:12

/rail/kettou/main9.html [コメント一覧]

軌道法、専用軌道規則の制定年がそれぞれ大正１０年、１２年というのは正しいのですが、施行されたのはいずれも１３年なので、これは旧法（軌道条例）による許可ですよ。

54,700

2024-08-04 11:18:18

/rail/kettou/main9.html [コメント一覧]

大井川や黒部と違って開発余地が少ないのが工事軌道が残らなかった主因でしょうかね～。残念ではあるけど余りに軌道網が壮大で，現代迄残せた気はしないな～ｗ

54,701

2024-08-04 11:50:50

/tunnel/kiriake/main5.html [コメント一覧]

久しぶり(10年ぶり位？)に読みました～♪
>この隧道は生きている！！
根っことか色とか結構衝撃のレポでしたが，どこのレポか忘れてましたが，ここのレポだったか！

54,702

2024-08-04 16:38:36

/rail/kettou/main9.html [コメント一覧]

私も中津川水力発電所開発における材料運搬に敷設された電気軌道が中津川を渡っていた橋梁の写真を見たいです。

電気工学 15(6月號)(160)
https://dl.ndl.go.jp/pid/1547965/1/36
この記事によれば、中津川の電車軌道は木橋で中津川を渡っていたと記載があります。橋自体の構造についての記述はありませんが、当時の周辺の状況からも、鉄橋なれば郷土史や十日町新聞で何かしら特に記載していたと推測されます。特に十日町新聞は大正期でも目ざとく写真付きで記事にしそうです。私が上記で引用した記事では木橋と書かれているだけで、実際にどのような橋だったのかまでは分かりませんでした。その上で、貴兄が信濃川本線などの周辺の橋梁を参考に木橋と推測されたのも納得のいく推測です。私も中津川の材料運搬電氣軌道が中津川を渡っていた橋梁の写真がどこかに無いか探してみます。
Twitterにもあったように、古書の新潟を題材にした写真帖などに入ってないか気になります。
机上調査編で津南郷土史、十日町新聞、土木画報から、瀬古さんの名前が出て来て感動しました。瀬古さんの言う通り、大割野の東電RP信濃川には資料や当時のガラス盤写真が残されていると推測されます。
私は信濃川本線の東電信濃川発電所の西大滝ダム専用線や飯山線の越後鹿渡駅からスイッチバックで発電所へ敷かれた専用線、鐵道省の信濃川発電所開発の信濃川左岸部の来迎寺～宮中ダムに至る専用線を調べています。そこでも瀬古さんが出てきます。
瀬古さんなど、先人の調査を踏まえて現代に落とし込む「山行が」のスタイルを十何年と継続している貴兄を尊敬しています。
今回の中津川もそうですが、貴兄が魚沼妻有の水力発電開発に関する工事材料運搬線について書かれたらどんな文章になるのだろうと期待してしまいます。

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